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問い合わせ・コメントなど

当サイトの「内容」に関する問い合わせ・コメント・御批判等を歓迎します(oniki_at_mark_alum.mit.edu)。最大限お返事を出すようにしますが、時間の制約等から不可能な場合はご容赦ください。

なお、当サイトの使用にかかるブラウザやソフトの設定等に関する問い合わせ(つまり、コンピュータやネットワークの使い方に関する質問)には応じかねますので、御留意願います。

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当サイト内容の引用・転載について

当サイト内容を研究・教育目的で引用・転載することは自由です。ただしその際は引用元として、少なくとも作成者名(鬼木 甫)とページ名に加え、引用ページのURLを必ず付記してくださるようお願いします(*1)。なお引用・転載先が web ページである場合、その旨を作成者に御一報(oniki@alum.mit.edu)くだされば幸甚です(当方の該当ページから引用・転載先へのリンク作成を考慮させていただきます)。

(*1)引用方式の例として、現在表示・閲覧中の本ページをかりに他所で引用・転載される場合について、簡便・詳細の2形式を下記に示します:

  1. 簡便形式:
    鬼木 甫 「Guide」(http://www.osaka-gu.ac.jp/php/fumihom/Kenkyu/Kyodo/oniki/noframe/jpn/guide/index.html

  2. 詳細形式:
    鬼木 甫 「Guide」 『EcInfCom(情報通信の経済学)サイト』中のページ(http://www.osaka-gu.ac.jp/php/fumihom/Kenkyu/Kyodo/oniki/noframe/jpn/guide/index.html)、200X年XX月XX日閲覧。

なお、webページの引用・転載等についての法律基盤やルール・合意などはまだ未確定で、現在形成途上にあると思われます。当サイト作成者として上記をお願いする理由は、「一般から自由にアクセスできるサイト内容を、著作権等について、自由に購入できる書籍・雑誌論文などの出版物と同等に考える。」ことにあります。つまり、公刊された書籍内容の一部が他の出版物に(出所を明示して、また文系の学術著作物については必ずしも著者の明示された同意を経ることなく)引用されているのと同様に、本サイト内容については、出所を明示すれば研究・教育目的に自由に引用・転載して差支えないということです。したがって、学術分野における通常の引用・転載の範囲を超える利用、たとえば(学術目的であっても)長い論文をまるごと他書籍等に転載する(*2)とか、あるいは内容を直接に営利目的に利用する(たとえば広告素材として使う)場合などは、当然のことながらサイト作成者の同意が必要と考えます。サイト内容の紙コピーによる大量配布(ただし教育目的の場合を除く)についても、同様です。

(*2)
もっとも「論文のまるごと転載」は、転載先がwebページの場合、転載元にリンクを張ることによって実質的にたやすく実現でき、かつこの方式は広く是認されていると考えられます。このように、自由引用・転載の是非については境界的な問題が残っており、当分の間はケース・バイ・ケースで対処せざるを得ません。

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当サイトのWebページの準拠規格

当サイトのWebページは、原則として、HTML4.0(*3)に準拠して作成しており、画面最下部に、「HTML4.0」と表示されています。したがって、HTML4.0より古い規格のブラウザでは、トラブルを生じる可能性があります。なお、一部のページはHTML3.2に拠っており、その場合は画面最下部の表示が「HTML3.2」となっています。またやむを得ない事情で、当サイトには、HTMLのどの規格にも従っていないページが少数だけ入っています(*4)。その場合には、画面最下部に、「HTML規格外(HTML specifications not observed)」と表示されています。

(*3)
HTML(Hyper Text Markup Language)は、Webページ作成のための「言語(文法)」で、W3C(World Wide Web Consortium)によって規格の管理・検討が行われています。最新バージョンは、1999年12月24日に確定されたHTML4.01です( → 「HTML規格」)。なお、HTML3.2は1997年1月に確定されました。
(*4)
当Webサイト上で該当ページの提供を急ぐ必要から、ワープロ・ソフト等に備え付けられている「HTML文書自動作成機能」を使用した結果、不本意ながら規格外のページを提供することになりました。ただしこの場合でも、HTML4.0規格に近づけるよう、最小限の修正を加えてあります。

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ファイル閲覧とダウンロード

下記ガイドには厳密に言えば不完全な点があり、使用Webブラウザの種類・設定によっては問題が起きることがあります。詳しくは使用ブラウザの説明を読んで下さい。ガイド中の「註」は、主に初心者向けの少しくわしい説明です。

  1. 当Webサイトでは、Webページに加え、論文・統計資料などのファイルを提供しています。ファイルは、それを作成したソフトの形式(*5)で提供し、またこれに加え、ファイル配付に適した特別の形式(*6)でも提供します。

  2. 一般に、ファイル閲覧のためには、そのファイルの形式に適した専用ソフトが必要です。現在この画面を見るために使っているWebブラウザ経由で専用ソフトが使える場合(*7)と、ブラウザ経由では見ることができず、ブラウザとは別に専用ソフトを起動して閲覧する場合とがあります。いずれの場合でも、ファイルを当サイトからダウンロード(*8)することになりますが、後者の場合にはダウンロード後に一旦は端末のディスクに格納し、その後に専用ソフトで閲覧することになります(*9)

  3. 当サイトの日本語・英語文書ファイルの多くは、PDF形式(*10)で提供しています。これを見るためには、Adobe Reader( → 「入手法」)が必要です。

  4. 他方、統計資料等は、作成ソフト(MS Excel等)の原形式、あるいは原形式ファイルを圧縮した形式で提供しています(*11)

    (*5)
    当サイトでは、日本語・英語文書用として、一太郎(ジャストシステム社)、MS Word(Microsoft社)、WordPerfect(Corel社)を、表形式データ用として、Excel(Microsoft社)、Lotus 123(Lotus Development社)を使っています。それぞれのソフトが作ったファイルの名前には、固有の拡張子(ファイル名中のピリオドに続く少数個の文字: → 「一覧表」)が付きます。
    (*6)
    当サイトでは、文書配付・閲覧用ソフトとして、Acrobat Reader(Adobe Systems社)、ファイル圧縮・解凍用ソフトとして、WinZip(Nico Mac Computing社)を使っています。それぞれのソフトが作ったファイル名には、固有の拡張子(ファイル名中のピリオドに続く少数個の文字: → 「一覧表」)が付きます。
    (*7)
    Webブラウザから、ブラウザ用文書形式(HTML形式)以外の文書を直接に閲覧するためには、使用ブラウザに適切な設定を加えておく必要があります。詳しくは、ブラウザ・ソフトの説明書をお読み下さい。
    (*8)
    ダウンロード(ファイル取り寄せ、入手)とは、ネットワーク上のサーバーからファイルをオンラインで入手することです。ダウンロードの対象には、プログラム・ファイルとデータ・ファイルがあり、後者は文書、表計算用データ、図・グラフなど多岐にわたります。本画面のようなWebブラウザ用文書(HTML形式ファイル)も、データファイルの一種です。「Webサーフィン」とは、インターネット内に所在する多数のWebブラウザ用文書を、文書内のリンク表示をマウスでクリックすることにより、次々に取寄せ(ダウンロードし)て閲覧することです。つまりWebブラウザは、ブラウザ用文書を手軽にダウンロード・閲覧するためのソフトです。
    (*9)
    Webブラウザは、主としてブラウザ用文書(HTML形式ファイル)入手のためのソフトですが、他形式ファイルの入手(ダウンロード)のためにも利用されます。実際には、Web画面上のリンク表示に自他のファイルの所在が付けられており、それをクリックすれば、該当ファイルの入手(ダウンロード)のための手続を開始します。入手したファイルの取り扱い方(端末で受け取るか否か、受け取った後にそのまま画面に表示するか、あるいは一旦ディスクに格納するか、など)は、ブラウザの設定やユーザの選択で決まります。ファイルがHTML形式の場合にかぎり、即時・無条件に画面表示されるわけです。(ただし現状では、すべての種類・形式のファイルをWeb画面からダウンロードできるとは限らず、マウス右(副)クリックなど操作上の工夫が必要なときもあります。)
    (*10)
    PDF(Portable Document Format、Adobe社)は、さまざまのワープロ・ソフトで作成された文書を配付・閲覧するための形式です。PDFは国内外のWebサイトで広く採用されており、「事実上の標準」になっています。
    (*11)
    圧縮ファイルは、ZIP形式、あるいは自己解凍用EXE形式で提供します。ZIP形式も「事実上の国際標準」です。(「国内標準」としては、LHA形式が知られています。)ZIPファイルの解凍には、そのための専用ソフトが必要です。また、自己解凍用EXE形式のファイルは、ダウンロード後にそのファイルを「実行」すれば、元に戻りますので、解凍用ソフトは不必要です(ただし現状では、自動解凍が実行できない場合もあります)( → 「圧縮・解凍の説明」)。

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「ネチケット」等について

コンピュータ・ネットワークを使うためには、心得ておくべきいくつかのエチケットがあり、「ネチケット(ネットワーク・エチケット)」と呼ばれています。下記は、「インターネット運用規則(あるいは同案)(RFC)」のうちのネチケット項目(RFC1855)の邦訳をはじめ、インターネットに関する有用な情報を提供しています。


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Hajime Oniki
ECON, OGU
12/20/2012
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