自己紹介
           情報学部                                                                               更新: 2011.10. 04

1. 主担当科目 2. 研究テーマ 3. 授業方針 4. 好きな言葉
 

教授  中川 徹
 
   1.  コンピュータサイエンス(全学部共通科目)、科学情報方法論 (「テーマ: 創造的な問題解決の方法論」)、数値計算、 ソフトウェア工学、ゼミナールIB (1回生)、ゼミナールIIA (2回生)
   2.  情報学、創造的技術開発方法論、特にTRIZ (「発明問題解決の理論」)の導入・適用・普及
   3.  多量の情報と目まぐるしい進歩に振り回されないで、自分で考え、自分で判断して、創る姿勢を持つ。
   4.  知的な感動

 
 
  TRIZ (トリーズ、「発明問題解決の理論」) というのは、旧ソ連の民間で開発され、冷戦終了後に西側に知られるようになったものです。創造的な技術開発を可能にする新しい方法論であり、産業界・技術界だけでなく、科学技術教育に対しても、また子どもたちへ教育に対しても、大きな変革をもたらすものです。
その普及のために、日本語と英語の両方でホームページを開設し、情報発信をしています(1998年11月創設、満13年!!)。
『TRIZホームページ』 ("TRIZ Home Page in Japan")
    http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/
初めての方は、トップぺージのタイトル画の下にある「TRIZ紹介」「はじめてのTRIZ FAQ」をクリックして、ご覧下さい。