日本TRIZ協議会 公式ページ:
 
 日本TRIZ協議会 の 組織について
    代表者:   林  利弘   (日立製作所)
   Webマスター: 中 川   徹  (大阪学院大学)
    [本ページは本年 2月1日に発足しました「日本TRIZ協議会」の公式ページです。日本TRIZ協議会からの委託により、中川が編集・管理いたします。]
 開設日: 2005年 3月18日。  最終更新日:    2005年10月12日
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[このたび、「日本TRIZ協議会」のロゴを制定しました。シンポジウムのロゴと同様、後藤一雄さん (リコー) のデザインです。(2005.10.12)]

「日本TRIZ協議会」の発足のご挨拶を下記に掲載いたします (2005. 3.24掲載)(追加記述: 2005. 6.27)

(なお、歴史的な背景などにつきましては、本『TRIZホームページ』の
次の記事を参照下さい。:  「日本TRIZ協議会」 が発足し、9月に「第 1回TRIZシンポジウム」を開催する準備をしています。(報告: 中川  徹)   (掲載、 2005. 2. 7.) )


「日本 TRIZ協議会」の組織について

        発足のご挨拶 (2005年3月24日   林 利弘)
(掲載: 2005. 3.24)   [PDFファイル (2005. 3.24)
        組織の概要  (掲載: 2005. 3.24) (追加記述: 2005. 6.27)

        参加者名簿 (2006529日現在) [PDFファイル
(更新: 2006. 6.14)]
        趣旨と活動の計画  (掲載: 2005. 3.24)
その他
        「日本TRIZ協会 (仮称)」のための準備について

なお、日本TRIZ協議会が主催して開催しました「第1回TRIZシンポジウム」については、別ページにいたしました。
「第1回TRIZシンポジウム」の事前記事のページ、および事後の諸報告のページを参照下さい。



  「日本TRIZ協議会」の発足のご挨拶   
(掲載: 2005. 3.24)   [ ==> 正式PDF版  ここをクリック]

                                         2004年 3月24日 
                                         日本TRIZ協議会   代表者   林  利弘  (日立製作所)

    世界の激動と革新の進行の中で、日本の技術・産業界が生き残りを懸けてその活力の一層の向上を図る必要が強く認識されています。そのために技術革新のより 強力な思想・技法・知識ベース・ツール・活動が必要です。これを担う大きな可能性をもったものとして、創造的問題解決技法TRIZが注目され、日本でも 1996年以降導入・推進されてきました。TRIZの推進・普及が日本で新しく大きな波になりつつある現在、TRIZの推進関係者が、一年間の予備討議の 結果大同団結して、去る2005年 2月 1日に「日本TRIZ協議会」を発足させました。

    「日本TRIZ協議会」は今後、日本におけるTRIZの普及・推進およびそれに関連した一連の活動を行い、日本および世界の技術革新と産業活性化を通じ て、生活・文化の向上に寄与していく所存です。今年度は、9月1日〜3日に「第1回TRIZシンポジウム」を主催して、TRIZ関連の発表・討論・交流の 場を持ちます。また、1年程度の準備期間の後に、より明確な組織として「日本TRIZ協会 (仮称)」を発足させたいと考えております。

    ここに「日本TRIZ協議会」発足をお知らせし、関連の諸企業・諸団体、および有志の皆さまのご支援をお願いする次第です。



「日本TRIZ協議会」の組織の概要      (掲載: 2005. 3.24) (追加記述: 2005. 6.27)

名称:          日本TRIZ協議会
組織形態:  公益・非営利の任意団体
                       (TRIZ活用・推進関連組織からの有志による個人参加)
代表および幹事(追加記述: 2005. 6.27):     

代表 林 利弘  (株)日立製作所 toshihiro.hayashi.wk@hitachi.com
幹事 三原 祐治  (株)富士フイルム人材開発センター mihara@ffhd.fujifilm.co.jp
幹事 中川 徹  大阪学院大学 nakagawa@utc.osaka-gu.ac.jp
幹事 小西 慶久  MRIシステムズ(株) konishi@mri.co.jp
幹事 黒澤 慎輔  産業能率大学 KUROSAWA_Shinsuke@hj.sanno.ac.jp
幹事 堀田 政利  (株)創造開発イニシアチブ hotta@triz-jp.com

事務局(追加記述: 2005. 6.27)

〒105-0013 東京都港区浜松町2-1-3 第二森ビル (株) 創造開発イニシアチブ 内
TEL:03-5777-8197  FAX:03-5777-8818、 E-mail:info@triz-jp.com


協議会参加メンバ:    別表参照 (2006年 5月29日現在)  



  「日本 TRIZ協議会」の趣旨
    (掲載: 2005. 3.24)
  1. 日本におけるTRIZの普及・推進を図るための連携・協力組織である。
  2. 日本におけるTRIZの普及・推進に関わっている各種の組織から、本会の趣旨に賛同する個人が集まり協議体を 構成して、協力して活動を行う。
  3. TRIZ協議会の活動は、参加者の自発的な意志によるものであり、TRIZ協議会での決定が所属企業/団体な どを直接に拘束するものではな い。
  4. TRIZ協議会はシンポジウムなどの公的な活動と交流の場の提供を行い、TRIZに関心をもつ人々 (ユーザ、研究者、教育関係者、公益団体関係者、ツール開発・提供者、出版関係者、コンサルタント、その他) からの参加を得る。
  5. 初年度に、「第1回TRIZシンポジウム」を主催する。
  6. 一年程度の準備期間を経て、産業界・学界・官界などからの法人参加および個人参加を得る「日本TRIZ協会 (仮称)」の設立を期する。

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協議会発足の挨拶
協議会組織
協議会参加者名簿 協議会の趣旨 協議会発足のニュー ス TRIZニュース (日本)

 
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最終更新日 : 2006. 6.14.    連絡先: 中川 徹  nakagawa@utc.osaka-gu.ac.jp