地域活性チャレンジ ニュース

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「大阪学院大学Presents『チームQランニングクリニック』」 開催報告

2020年03月03日 更新

   東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の応援プログラムの一環として、シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子氏(本学特任教授)が講師を務める、「大阪学院大学Presents『チームQランニングクリニック』」を開催しました。〔2020年2月11日(火・祝)〕
   同クリニックは、吹田市教育委員会の「夢と希望を広げる出会い事業」の一環として、同教育委員会との共催により、吹田市の中学生を対象として行いました。

   高橋尚子氏の指導のもと、参加者はまず入念なストレッチやコーディネーション運動などを行い、走る前の身体の準備として、いかにウォーミングアップや体全体のバランスを良くすることが大切であるかを教わりました。
   次に、本学陸上競技部員および併設高校陸上競技部員が先導する形で、トラックを歩きながら腕の振り方や走る際の理想的な目線について教えていただいた後、ランニングを開始し、歩きながら行っていた動作に意識を集中して走り続け、苦しくなった時に目線を保ち腕を力強く振ることで、前への推進力が生まれることなどを実際に体験しながら学びました。
   そして、仕上げのレッスンとして、動作ごとに細分化し、走る時の理想的な足の運び方や太ももの上げ方、姿勢などについて、より良い走りを実現するためのポイントを細かくお伝えいただきました。

   東京オリンピック・パラリンピック競技大会の機運を高める目的で行われたことを象徴するシーンとして、高橋尚子氏から、「先月行われた大阪国際女子マラソンで優勝した松田瑞生選手も10年前に行われたこのクリニックに参加して、その時に受けた腹筋練習を今でも継続しています。今日参加している中学生の皆さんにも日本代表やオリンピックに出場する可能性があるので、このクリニックをきっかけに夢を持って取り組んでほしいです」とのメッセージが参加中学生に送られました。

地域活性チャレンジとは?
「地域活性チャレンジ」は、地域活性チャレンジは、大学が展開している地域連携活動をベースに、学生が地域の活性化を実践するプログラムです。
例えば、吹田市の伝統的な農産物の一つである吹田くわい(標準和名:スイタグワイ)を復活させています。受講生が生産農家の平野農園、吹田くわい保存会、吹田市役所と協力し、春の苗植え付け作業や吹田まつりでの献上行列、冬の収穫作業や吹田くわい祭りの開催、学内栽培による生活史の記録・観察など、様々なかたちで吹田くわいの生産・保護活動を行い、地域ブランドの発信に寄与しています。
また、本学グループ校「AST College」に近い天神橋三丁目商店街振興組合と連携協力に関する基本協定書に調印し、受講生による巨大絵馬の制作など、同商店街の活性化に取り組んでいます。
その他、近隣のオッペン化粧品株式会社と共催するフォトコンテストや小学生対象の多種目スポーツ体験イベント「大阪学院大学チャレンジキッズ」など、学生が地域社会で様々な人と関わりながら経験を積み、キャリア観の形成や課題解決能力の向上を図っています。
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