大阪学院大学
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教職課程
● 1.教職課程とは ● 2.教職課程の受講資格 ● 3.履修手続 ● 4.本学で取得できる教育職員免許状
● 5.教育職員免許状取得の所要資格 ● 6.教育実習(中学校5単位、高等学校3単位)
● 7.介護等体験(中学校教諭免許状取得予定者) ● 8.欠席届の提出について ● 9.教育職員免許状の申請手続
● 10.教職関係の証明書
1. 教職課程とは
教職課程とは、教育職員免許法及び同法施行規則に定める所定の単位を修得して、教育職員となる資格を得るための課程である。
教育職員免許状を取得するためには、各学部の卒業に必要な単位数とは別に教職課程科目の単位を修得しなければならない。
また、この教職課程科目は登録制限単位数とは別に履修することができるが、卒業に必要な科目と時間割が重なることもあるため、1年次から計画的に履修することが必要である。(時間割上、重複した場合、いっさい考慮しない。)
2. 教職課程の受講資格
教職課程を受講する者は、教職課程科目の単位を除き、1年次終了時に34単位以上、2年次終了時に72単位以上修得していなければならない。
3. 履修手続
教職課程を履修希望の者は、オリエンテーション時に行われる教職課程説明会に出席し、所定の「教職課程受講カード」と同課程履修費(20,000円)を添えて教務課に提出すること。なお、手続完了者は、当該学期以後、履修登録時に通常の授業科目と同様に「教職課程に関する科目」を履修登録すること。
4. 本学で取得できる教育職員免許状
各学部・学科において取得できる教育職員免許状の種類及び免許教科は、次のとおりである。
学部 学科 教育職員免許状の種類及び免許教科
中学校教諭
1種免許状
高等学校教諭
1種免許状
商業
経営 経営 商業
経済 経済 社会 地理歴史
公民
社会 地理歴史
公民
外国語 英語 英語 英語
国際 国際 社会 地理歴史
公民
情報 情報 情報
5. 教育職員免許状取得の所要資格
教育職員免許状を取得しようとする者は、教育職員免許法に定める基礎資格を有し、次のとおり単位を修得しなければならない。
(1) 基礎資格
学士の学位を有すること。(卒業に必要な単位数を修得)
(2) 履修科目一覧
各学部・学科における履修科目一覧は次のとおり。
学部 学科 教育職員免許状の種類及び免許教科
中学校教諭
1種免許状
高等学校教諭
1種免許状
商業
経営 経営 商業
経済 経済 社会 地理歴史
公民
社会 地理歴史
公民
外国語 英語 英語 英語
国際 国際 社会 地理歴史
公民
情報 情報 情報
6. 教育実習(中学校5単位、高等学校3単位)
(1) 受講資格
次の@〜Cをすべて満たすこと。
@ 教科及び教科の指導法に関する科目のうち、実習実施教科の教科に関する専門的事項を20単位以上及び教科の指導法を修得している者。
英語で実習を希望する場合は、教科に関する専門的事項に「英語表現演習T〜W」を含み20単位以上修得していること。
A

教育の基礎的理解に関する科目等のうち、「教師論」「教育社会学及び教育課程論」「教育心理学」「特別活動及び総合的な学習の時間の指導法」「教育方法学」「生徒指導及び教育相談の理論と方法」「道徳教育の指導法(中学校1種免許状)」を修得している者。

B 大学が独自に設定する科目の「人権教育」を修得している者。
C 3年次に教育実習手続説明会に出席し、所定の手続を終えている者。
(2) 教育実習の参加資格
教育実習に参加する者は、次の要件を満たしていなければならない。
@ 卒業年次生であること。
A 「教育実習」の受講資格を有する者。
B 教育実習期間中の講義および演習に欠席しても差し支えない者。
C 3年次に教育実習手続説明会に出席し、所定の手続を終えている者。
(3) 実習の時期・期間・教科
@ 時 期
通常5月下旬〜6月または9月〜10月であるが、実習校の年間行事等の都合で、この時期以外で実施されることもある。
A 期 間
教育実習期間は、中学校教諭免許状取得希望者は3週間(120時間)、高等学校教諭免許状取得希望者は2週間(80時間)である。中学校・高等学校両免許状を取得予定の場合は、3週間(120時間)の教育実習に参加しなければならない。
なお、高等学校教諭免許状のみの取得予定者であっても、実習校が中・高両免許取得希望者のために、3週間の教育実習を設定している場合があるため、実習校と相談のうえ、その指示に従うこと。
B 教 科
  当該免許教科により実習を行なうことを原則とする。実習予定校の状況により取得予定免許教科での実習が困難であり、他教科で教育実習を行う場合は、教務課に申し出るとともに、実習教科を事前に学習し、知識の修得に努めなければならない。
(4) 申込手続
教育実習の申込手続は、次のとおりである。
@ 3年次生
ア. 参加申込
  教職課程説明会(3月下旬)で配付される教育実習参加申込書(所定用紙)に必要事項を記入のうえ、教務課に提出すること。
なお、参加申込書を提出しない者は、教育実習に参加できない。
イ. 教育実習手続説明会(4月下旬)
  内諾交渉に必要な書類を配付するので、必ず出席すること。
ウ. 内諾交渉(5月上旬〜9月下旬)
  前記イ.の書類を持って、実習希望校を訪ね、内諾が得られれば「教育実習内諾書」を9月末までに教務課に提出すること。
なお、教育実習期間中は大学の授業の欠席を余儀なくされるが、前期試験(7月下旬)や後期オリエンテーション(9月下旬)等に十分留意のうえ、実習期間等について実習校側と相談しておくこと。
エ. 教育実習内諾書にもとづき、大学から実習校に文書で承諾依頼を行う。
オ. 教育実習用定期申請説明会(12月〜4月上旬)
教育実習の際に定期を必要とする者に、各旅客会社に定期購入申請を行う。
A 4年次生
ア. 教育実習事前説明会(3月下旬)
  教育実習に必要な書類等を配付するので、必ず出席すること。
イ. 教育実習打合せ
  実習開始前に、実習校で教職員の紹介や実習内容等の打合せが行われる場合がある。(日程等は実習校に各自で確認すること。)
なお、教育実習打合せに出席する際には、「教育実習日誌」と「健康診断受診証明書」(証明書自動発行機で発行)を持参すること。
ウ. 「教育実習日誌」の提出
  実習終了後、必ず教務課に提出すること。
※麻疹(はしか)の抗体検査について
教育実習・介護等体験に参加する者は、麻疹(はしか)の抗体を有することが必要である。実習参加者は、医療機関で抗体検査を行い、指定された期日までに、抗体を有する(陽性)ことを証明できる書類(写)を提出すること。
抗体検査の結果、抗体がない(陰性)場合は、必ず予防接種を行い、予防接種をしたことを証明できる書類(写)を提出すること。
介護等体験時に提出済みの場合、教育実習時に提出の必要はない。
7. 介護等体験(中学校教諭免許状取得予定者)
中学校教諭免許状の取得を希望する者に対して「介護等体験」が法律で義務づけられている。
体験内容は、障害者や高齢者に対する介護・介助・話相手・散歩の付添い等の体験、掃除や洗濯のように職員として必要とされる業務の補助等を含む幅広いものであり、その期間は、社会福祉施設で5日間、特別支援学校で2日間となっている。
本学では、原則として3年次において介護等体験を行う。同体験による単位認定は行わないが、都道府県教育委員会への免許状申請に際し、中学校教諭免許状取得に必要な修得単位に加え、7日間の介護等体験を終了した証明書の提出が必要である。
詳細は、介護等体験説明会等で説明する。
(1) 介護等体験の参加資格
介護等体験に参加する者は、次の要件を満たしていなければならない。
@ 介護等体験期間中の講義等に欠席しても差し支えのない者。
A 介護等体験に耐えうる健康を保持する者。
B 中学校教諭免許状の取得を希望し、将来教育職員になることを志す者。
C 小学校教諭免許状取得プログラムを履修している者。
(2) 社会福祉施設・特別支援学校等について
介護等体験を行う社会福祉施設・特別支援学校等は、大学と社会福祉協議会・教育委員会との間で協議と調整を経て決定される。体験地は原則として大阪府とするが、特別な理由により、出身地での介護等体験を希望する者は、事前に教務課まで申し出ること。
(3) 申込手続
介護等体験の申込手続は、次のとおりである。
@ 2年次生
ア. 参加申込
  教職課程説明会(3月下旬)で配付される介護等体験参加申込書(所定用紙)に必要事項を記入のうえ、教務課に提出すること。
なお、参加申込書を提出しない者は、介護等体験に参加できない。
イ. 介護等体験手続説明会(10月中旬)
  大阪府で介護等体験の参加を希望する者を対象に、事務手続ならびに介護等体験費納付の説明を行うため、必ず出席すること。
なお、その他の都道府県での参加予定者は後日連絡する。
ウ. 定期健康診断の受診(2月)
  介護等体験先に健康診断受診証明書を提出するため、視力検査・検尿等の検査項目を含んだ、定期健康診断(2月初旬)を必ず受診すること。
エ. 麻疹(はしか)の抗体検査について
  医療機関で抗体検査を行い、指定された期日までに、抗体を有する(陽性)ことを証明できる書類(写)を提出すること。
抗体検査の結果、抗体がない(陰性)場合は、必ず予防接種を行い、予防接種をしたことを証明できる書類(写)を提出すること。
A 3年次生
ア. 介護等体験事前説明会(4月中旬)
  介護等体験に必要な書類等を配付するので、必ず出席すること。
イ. 細菌検査
  社会福祉施設での介護等体験には細菌検査が必要である。検査は介護等体験日の約1ヵ月前に行う予定であるため留意すること。(詳細は、後日連絡する。)
ウ. 「介護等体験日誌」の提出
  体験終了後、1週間以内に必ず教務課に提出すること。
(4) 介護等体験事前指導
介護等体験参加予定者(2・3年次生)を対象として、介護等体験の事前指導を3月〜4月に行うので、必ず出席すること。(日時等は掲示板で連絡する。)
なお、説明会等の無断欠席や関係書類未提出者は、「介護等体験参加申込書」の提出後であっても、介護等体験を希望しない者として事務手続を進めるので注意すること。やむを得ない理由で欠席する者は、必ず事前に教務課まで申し出ること。
8. 欠席届の提出について
教育実習ならびに介護等体験終了後、欠席届(所定用紙)に必要事項を記入のうえ、教務課へ届け出ること。
9. 教育職員免許状の申請手続
教育職員免許状は、各都道府県において効力を有するものである。教職課程の所要単位を修得した大学卒業(見込)の者が、所轄の教育委員会に免許状の申請を行い、教育委員会がその申請にもとづいて免許状を授与する。従って、教職課程の所要単位を修得した大学卒業(見込)の者でも、申請がなければ免許状は授与されない。
申請手続は、教職課程の所要単位を修得した卒業見込の者に限り、大学が申請書類をとりまとめて大阪府教育庁へ申請する一括申請と、卒業後に個人で所轄の教育委員会へ申請する個人申請の2つの方法がある。
なお、4月1日から教壇に立つ者は、その時点で免許状を有していなければならないので、該当者は必ず一括申請の手続を行うこと。
(1) 一括申請
次の予定で、本学が申請書類を取りまとめ、大阪府教育庁へ免許状の一括申請を行う。
一括申請
(2) 個人申請
一括申請に該当しない者は、卒業後、教育委員会に個人申請しなければならない。また、各学部で取得できる教科以外の免許状を取得希望の者も、卒業後、必要単位を修得し、教育委員会に個人で申請すること。
手続など詳細は、在住の教育委員会に直接問い合わせること。
10. 教職関係の証明書
(1) 教職に関する証明書
教職課程に関する証明書を請求する場合は、教務課で申し込むこと。
証明書 手数料 取扱窓口 備考
学力に関する証明書 300円 教務課 発行には申込から1週間程度必要
免許状取得見込証明書
(2) 教員免許状授与証明書
教育職員に採用された場合、教育委員会が発行する「教員免許状授与証明書」が必要となる。
一括申請で教員免許状を取得した者は、大阪府教育庁 教職員室職員企画課 免許グループで申し込むこと。また、個人申請の場合は、各自が申請した教育委員会で申し込むこと。



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