3月20日(木)厳粛な雰囲気のなか、卒業式(学位授与式)が執り行われました。白井善康総長は式辞で、「本学で学び培ったものを、これからは社会に還元するとともに、益々の精進を目指すように」と述べ、卒業生たちの門出を祝福するとともに、力強く激励しました。 |
夕方、リーガロイヤルホテル大阪にて謝恩会が催され、多くの新卒業生、教職員が集まりました。会の後半、新卒業生たちの投票による「The Best Teacher of OGU」が発表されました。今年は、外国語学部の神谷先生と川本先生の同率1位受賞という結果になり、それぞれのゼミ学生も壇上に上がり歓喜に沸き大喜びで、大いに盛り上がりました。 |
3月19日、約半年間にわたって後輩の就職活動のアドバイスや相談対応などに力を尽くしてくれていたキャリアチューターさんたちの修了式が執り行われました。既に、就職先企業での研修が始まっている学生もおり、外国語学部からは4名のキャリアチューターのうち、ホテルに就職する小川晴基君と、アパレル産業に就職する堀江咲葵さんの2名の参加ということになりました。 |
その後しばらく、ジュースと軽食を食べながら歓談後、各チューターさんのゼミの先生や学部の先生からの励ましのスピーチがあり、最後に國定キャリアセンター所長から「社会に出たら3倍大きな声で挨拶しよう!」と激励のお言葉をいただき、そして松本センター副所長から「企業は成果を求めるが、プロセスさえしっかりしていれば失敗しても次に成果を出せる。」というお言葉をいただきました。いよいよ明日は卒業式です。 |
「新春夢トーク」のプレゼンテーションに先立ち、自分がチャレンジしてきたことをエッセイでつづる「青春チャレンジコンテスト」、および学内のマナー向上を促進するための「キャンパスマナー川柳」の入選者の発表がありました。外国語学部からは、「青春チャレンジコンテスト」部門で、2年次生の尾 |
磨くため、大学院進学をめざして猛勉強をし、大阪教育大学大学院に合格しました。「今はまだ自分の夢実現のスタートラインに立ったところです」と言う萩原さんは、大学院でさらに言語学、英語学の研究を進め、より優れた教育者になるために勉強し続けていくそうです。 |
11月26日、28日、ゼミナールIIBでは合同ゼミで、内定を獲得した4年次生たちから就職活動の体験談を聞きました。就職活動の流れ、キャリアセンターの活用法、就職情報サイトの活用法、書類審査や面接などに行き詰まってしまった際の解決法など、詳細にわたって説明してくれました。いずれも体験に基づいた貴重なアドバイスばかりで、2年次生は真剣に聞いていました。特に、2年次の今から準備としてやっておくべきこととして、何か一つ真剣に取り組めることを見つけて、それに全力投球しておくこと、それが自己アピールにつながるということ、それは就職活動だけのためでなく、充実した大学生活にもつながるという話が印象に残りました。 |
外国語学部4年次生の金井拓也君は、サッカー部に所属し連日サッカーの猛練習をしながら勉学にも真剣に取り組み、TOEIC 850点を獲得して、昨年秋からオランダへ交換留学生として派遣留学をしていました。留学先としてオランダを選んだのは、もちろんサッカーが盛んな国だからです。オランダ では大学で勉強に励むとともに、サッカーの |
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