大阪学院大学 学部学科・研究科

経済学部 経済学科

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2017年12月19日更新

[取組紹介]「不動産学」担当 相川眞一准教授の資格支援④:不動産の新しい資格への挑戦

   経済学部では、相川眞一准教授の授業を通じて「宅地建物取引士」をはじめとした不動産取引に係わる資格取得をめざす学生への資格取得から就職活動、内定獲得後までのサポートをしています。
前回(2017年6月15日更新記事)は、「資格と就職」について解説しましたが、今回は、これから重要になってくると予想される新しい資格「賃貸不動産経営管理士」について解説します。

【賃貸不動産経営管理士とは】
   少子高齢化で資産相続や空き家問題が注目される中、政府は「ストック重視の住宅政策への転換」をめざしており、不動産(主に賃貸アパートやマンションなど賃貸住宅)を適切に管理するための知識・技能・倫理観を持った専門家が求められています。
   「賃貸不動産経営管理士」は、「大家さん」のサポートと「入居者」の権利を守る重要な役割を担っています。具体的には、入居者の募集・契約・クレームへの対応、建物の維持管理や修繕、敷金の清算や入居促進、節税や相続に関する相談・提案に至るまで多岐にわたり、「宅地建物取引士」と合わせて資格を取得することで、不動産取引に関する知識を総合的にマスターでき、さらに保険や税金の専門知識も身に付きます。

【新しい資格への挑戦】
   今回、相川准教授の授業を通じて「宅地建物取引士」の資格を取得した学生を対象に、「賃貸不動産経営管理士」の資格取得をめざす課外授業を実施しました。学生たちは、平成29年度の全国統一試験にも挑戦しています。
   今後、その役割の重要性から国家資格へ昇格される可能性が高まっており、資格難易度も急速に上昇する見通しです。
   この資格の将来性を考えると、「先行投資」として挑戦すべき新しい資格といえます。このような状況を踏まえて、来年度から本学の「不動産学入門」の授業でも不動産に関する専門知識を講義し、エクステンションセンターでは、「賃貸不動産経営管理士講座」を新規開講し、資格取得支援にいち早く取り組みます。

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