大阪学院大学 学部学科・研究科

経営学部 ホスピタリティ経営学科

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2010年11月17日更新

後藤ゼミが岸辺祭でミックスジュースの模擬店を出店しました!

企画から製作・販売まで全ての過程を体験するプロジェクト!
後藤ゼミが「岸辺祭模擬店経営プロジェクト」を行いました。

 経営学部ホスピタリティ経営学科の「ゼミナールIII」(担当・後藤 登教授)のゼミで、2010年10月22日から3日間開催された本学学園祭「岸辺祭」に「ミックスジュース」の模擬店(屋台)を出店しました。

☆コンセプトは「カフェのようなサービス」
岸辺祭模擬店経営プロジェクトの様子 岸辺祭模擬店経営プロジェクトの様子

 コンセプトは「カフェのようなお洒落なイメージと接客、そして、子供から大人まで美味しいと満足していただけるテイスト(味わい)」。
 調理・販売にあたったゼミ生は全員、白のカッターシャツに、黒ジーンズ。襟にはバンダナをネクタイ風に巻いて、服装を統一。お洒落さと爽やかさを前面に出しました。
 また、店舗(屋台)デザインのテーマは「南国風」。ブルーを基調に、フルーツや花をあしらった飾り付けとともに、「ミックスジュース」の看板は黄色で「濃厚さ」を強調。
 当日は、お天気と店舗(屋台)立地にも恵まれたうえに、「濃厚な味で、とっても美味しい」との評判をいただき、売れ行きも好調。嬉しいことに、1日のうちに、2杯目、3杯目を買い求めていただいた方や、翌日にお知り合いの方を連れて再び買いに来ていただいた方など、「リピーター効果」もありました。おかげさまで、当初3日間の売り上げ目標だった300杯を2日間で達成・完売。岸辺祭最終日は、お店は開かず、ゼミ生それぞれが「お客さん」として学園祭を楽しむという「嬉しい誤算」もありました。

☆メーキングストーリー
岸辺祭模擬店経営プロジェクトの様子 岸辺祭模擬店経営プロジェクトの様子 岸辺祭模擬店経営プロジェクトの様子

 実は、このミックスジュースの屋台は、「岸辺祭模擬店経営プロジェクト」として、後藤ゼミ(メディア研究)の3年生7名が中心となってゼミ生主導で約半年間準備してきたもの。
 3年生前期(4~7月)のゼミ授業でマスメディアの役割や企業における広報活動の研究発表をゼミ生自ら行ない、それを踏まえて、本学学院島臨海研修所での夏合宿で模擬店の企画会議を実施。模擬店のコンセプトや店舗(屋台)デザイン、制服、PRのアイデアなどはこのときの白熱した議論の結晶。販売商品が「ミックスジュース」に決まったのも、「競合店がひしめくなか、限られた人員と時間、屋台スペースなどの制約条件も踏まえて、学園祭で売れる商品は何か?」について前期から何度も議論を交わし、試作会を重ねた結果でした。
 その後も、ゼミ生たちは授業時間以外にもたびたび集まり、試作会、販売計画会議、日が暮れるまでの屋台制作を経て、岸辺祭当日を迎えました。また、ゼミ長自ら「スタッフ募集」のために後藤ゼミの1、2年クラスに出向いた甲斐もあり、当日は後輩ゼミ生の応援にも恵まれました。

☆ゼミ・ホームカミングデーとして

 岸辺祭当日は、後藤ゼミの卒業生も、ご家族連れや遠く福井県などから18名もの方々が駆けつけてくださいました。今年の岸辺祭は、後藤ゼミの「ホームカミングデー(母校に遊びに行こう!)」の一環でもあり、卒業生の皆さんには、企画段階からいろいろと協力していただき、当日も久々の母校の学園祭を懐かしく楽しんでいただけたようです。

岸辺祭模擬店経営プロジェクトの様子 岸辺祭模擬店経営プロジェクトの様子
☆「チームワークが大切」

 岸辺祭を終えた3年ゼミ生たちは、その後のゼミ授業で、会計幹事からの収支報告ののち、約半年間の模擬店プロジェクトの「振り返り作業」を行ないました。
 「小規模でしたが、企画から製作・販売まで全ての過程を体験でき、経営の楽しさを実感できました」「細かい部分まで考え、予想することが利益に繋がると感じた」「全員が自分に何ができるかを常に考えながら行動していた」「頭ではいろいろと思い描いていたけれど、実際に行動に移すとなかなか進まず、苦労したことも多かった。しかし、それ以上の達成感を得ることが出来ました」と語るゼミ生たち。そして、全員が「チームワークの重要性を改めて感じた。皆と一致団結し、さらに仲が深まった」と述べています。
 3年次生にとっては、これから就職活動が本格化。社会人になっても通用する大切な何かをゼミ生一人ひとりが今回のプロジェクトを通して学んだようです。残りの学生生活がさらに充実したものになることを期待しています!

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