大阪学院大学 学部学科・研究科

経営学部 ホスピタリティ経営学科

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2014年07月14日更新

稲田ゼミⅢのゼミ生が「神戸ワイナリー」を見学!

 稲田ゼミⅢの学生による企画で神戸ワイナリー(兵庫県神戸市西区)の見学ツアーに参加し、神戸ワインについて学びました(稲田ゼミの3回生以降の専門ゼミでは、文献研究だけでなく、毎年ゼミ生の企画を通して工場見学やフィールドワークを積極的に行っています)。
 ツアーを通して、ブドウ畑の見学、工場見学、ワインの試飲を行い、ガイドの方から様々な説明を受け、神戸ワインについて学ぶことができました。以下、学習することができた概要です。

ゼミの様子 ゼミの様子

 神戸ワイナリーは国内有数のワイン専用ブドウ畑を持つ名醸地であり、ワインに使用するブドウの品種も様々なぶどうの品種から醸造することを心がけ、近年では、ホテルや大学やレストランなどが畑の一画を契約し、そこからオリジナルの神戸ワインを製造・販売するなど、少量生産・販売の対応もされています。

ゼミの様子 ゼミの様子

 神戸ワインの特徴は、「フルーティ」な味が昔からの特徴です。それを維持するために低温発酵、低温熟成、加熱処理を行なわない低温瓶詰をすることで、新鮮で味の確保を心がけています。
 品質においても、フランス留学を経て日本には数名しかいない超難関のフランス国家資格「エノログ(ワイン醸造技術管理士)」に認定された女性醸造士が製造課に加わり、本場フランスのワイン造りの技術を神戸の地に見合った形で取り入れ、醸造法の見直し等にも取り組んでいます。
 "Benediction"(ベネディクシオン)というブランドは、機械に頼らない手作業で製造されたワインのブランドで、発酵後すぐオリ引きをせず、オリを沈殿させ、ゆっくりと自然消化され、樽の中で独自のうま味と深みを引き出すシュールリーという醸造製法で製造され、より品質の向上にむけて取り組んでいます。

ゼミの様子 ゼミの様子

 神戸ワインの知識を通して、ワインの「ブランド」を考える"きっかけ"になりました。最後に、試飲ではワインの香りや味の違いを確かめながら、ワインを堪能することができました!

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