大阪学院大学 学部学科・研究科

経営学部 ホスピタリティ経営学科

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2019年03月07日更新

稲田ゼミ学生がカードゲーム「2030SDGs」を通してSDGsを学ぶ

   稲田ゼミ企画でSDGsのワークショップを大阪学院大学で開催し、稲田ゼミの学生(有志)が社会人と一緒にカードゲーム「2030SDGs」のワークショップを体験しました。〔2019年2月23日(土)〕

   SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が2030年までに取り組む開発目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

   SDGsをどのように達成するのかを体験的に学ぶのが、カードゲーム「2030SDGs」です。お金と時間を使って世界の状況(経済・環境・社会)に影響を与える様々なプロジェクトを実行し、個人の目標達成を達成することをめざします。そして、プロジェクトを実行するにあたり、世界の状況(経済・環境・社会)が良くなったり、悪くなったりする中で、ゲーム参加者全員を1つの世界とみなし、どのような良い世界を作るかどうかも求められます。

   前半は個人目標を達成することを中心に活動し、その結果、世界の状況は経済のみが発展し、環境や社会がまったく考慮されない、現実に置き換えると危機的な世界になりました。後半は個人目標を達成する人も増え、環境や社会を良くするために、(初対面どうしという状況もありましたが)積極的にコミュニケーションし、協力し合う人がだんだん増えてきました。最終的には、参加者全員が個人目標を達成し、経済、環境、社会といった世界の状況も豊かにすることができました。

   わたしたちの世界はさまざまな価値観の人がいるのを前提に、個人だけでなく全員の意識を共通にし、お互いが協力し、団結し合うことで、世界を良くすることができることを体感的に学ぶことができました。SDGsの本質を学ぶだけでなく、交渉やコミュニケーションの研修としても大変有意義でした。

   このゲームのファシリテーターをしていただきました中野 健秀 先生(愛知学院大学)、社会人で参加してくださった皆様に心より感謝申し上げます。

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