大阪学院大学 学部学科・研究科

短期大学部 経営実務科

.

2013年03月07日更新

平成24年度 短大プレゼンテーション大会開催報告!

(1)一年次生プレゼンテーション大会

 経営実務科では一年次生の後期に、パワーポイントを使ったプレゼンテーションを義務付けています。パワーポイントの内容は各自が自分のゼミの研究テーマに沿って作成し、廣藤ゼミは「企業紹介」、藤田ゼミは「私の仕事選び」、竹松ゼミは「SPI問題」、古橋ゼミは「コミュニケーション」です。後期ゼミのうちの5回を作成に充て、表紙とプロトコル、各ページの小テーマと表現アレンジ法、各ページの箇条書き表現、発表原稿作成法、魅力ある発表の仕方の順で完成させ、プレゼンテーション大会の前週にはゼミ内で発表のリハーサルを行いました。パワーポイントの枚数は10枚以上、発表は3分以上5分以内です。

 

 一年次生プレゼンテーション大会は2会場に分かれて行いました。[1月25日(金)]各会場に司会とタイム・キーパーの要員4名が各ゼミから選出されています。一人の発表が終わると、「内容」(発表の内容と展開)、「画面」(画面の的確さ、美しさ)、「態度」(暗記状況、姿勢、表情、聞きやすさ)について各項目5点満点、合計15点満点で、会場の学生全員が採点します。全員スーツ着用の改まった気持ちで、各自が精一杯の工夫をこらしたパワーポイントを見せながら、自分がまとめた内容を正確に、分りやすく、熱意をもって、そして限られた時間内に聴衆に伝えるという貴重な発表体験を持つことができました。

 2会場の採点票の集計結果により、上位5人が選出されました。テーマはそれぞれ藤田ゼミの学生の「私の仕事選び―UNIKO(ウニコ)」、廣藤ゼミの学生の「企業紹介『ワタベウェディング』」、藤田ゼミの学生の「私の仕事選び―KENZO(ケンゾー)」、古橋ゼミの学生の「手紙」、藤田ゼミの学生の「私の仕事選び―サマンサタバタジャパン」です。そして、1月31日(木)の短大プレゼンテーション大会のために、パワーポイントを5分以上8分以内の発表時間に合わせてヴァージョン・アップすることになりました。

(2)二年次生プレゼンテーション大会

 二年次生プレゼンテーション大会は一年次生プレゼンテーション大会と同日におこなわれました。二年次生は前期に続いて後期もグループ発表です。各ゼミ内で2人から5人のグループをつくり、グループ内で話し合ってテーマを決め、作業も分担して発表準備をします。

 新しい試みとして二つのことが取り上げられました。一つは発表ツールです。一年次生ではパワーポイントのみでしたが、二年次生後期では、パワ―ポイントをふくめ紙芝居や動画使用を奨励したところ、ほぼ全グループが動画を採用しました。二つ目は統一テーマとして「コマーシャル」を取り上げました。何をPRするか自由であるけれど、何かを宣伝する作品に仕上げることになりました。

 当日発表が始まると、次々とバックグラウンドミュージックが流れ、動画が上映されます。画面はスムーズに流れ、本格的なムービー映像の小作品が出来上がっていました。学生たちのパソコン操作技術に感心するやら驚くやら。PRが基本にあったからでしょうか、4グループで大阪学院がテーマに選ばれていました。多くの学生にとって、学院が母校であり青春の一時期を過ごした思い出の場になっていることがわかりました。

 今回のプレゼンテーション大会は、短大2年間で習得したパソコン技術、発表草案作成、プレゼンスキルを最大限発揮する集大成の大会となりました。最後の発表大会でしたが、各ゼミから1グループが選抜され、短大プレゼンテーション大会に進出することになりました。田中ゼミからは東日本大震災を取り上げた「絆」、奥井ゼミからは仕事の喜びと悩みを教職員のインタビューを通じて伝える「働くこと:Work」、市居ゼミからは学生や職員数10人の夢を集めた「大阪学院には夢がある」、永岡ゼミからは気に入りのキャンパススポットを紹介した「OGUの紹介①キャンパス」が選抜され、短大プレゼンテーション大会に出場することになりました。

(3)短大プレゼンテーション大会

 1月25日に行われた一年次生、二年次生の各プレゼンテーション大会の採点結果により、一年次生から5人、二年次生からはグループ発表の3組と単独発表の1人が選抜されて、2号館地下の大教室で、「平成24年度 大阪学院短期大学 経営実務科プレゼンテーション大会」が開催されました。[1月31日(木)]

 司会とタイム・キーパーは、一年次生と、二年次生からそれぞれ2名が選出されて担当し、一年次生の発表は5分以上8分以内、二年次生の発表は8分以内としました。学生による採点の項目は、「内容」(発表の内容と展開)、「画面」(画面の的確さ、美しさ)、「態度」(姿勢、表情、聞きやすさ)に新たに加えた「アイ・コンタクト」(暗記状況、聴衆への目配り)の4項目を各5点満点、合計20点で採点しました。アイ・コンタクトは暗記状況とも深く関わっていますが、聴衆に向かって語りかけるというプレゼンテーションの基本的要因として意識すべきものです。

 一年次生のパワーポイントはテーマに沿った様々な情報を的確に取捨選択してコンパクトに要領よく纏めることが要求されていますが、二年次生では既存の情報だけでなく独自の取材などを積極的に取り込んだオリジナルなものを製作しているため、採点票の集計結果も年次別の評価となり、一年次生の最優秀賞は藤田ゼミの学生の「私の仕事選び―UNIKO(ウニコ)」、優秀賞は古橋ゼミの学生の「手紙」が受賞しました。二年次生の最優秀賞は奥井ゼミの学生3名による「働くこと:Work」、優秀賞は市居ゼミの学生5名による「大阪学院には夢がある」が受賞しました。大会の始めには一年次生ゼミ担当の廣藤学科長の挨拶、最後には二年次生ゼミ担当の奥井先生の全体講評があり、終始フォーマルな雰囲気の中で約90分にわたった短大プレゼンテーション大会は無事成功裏に幕を閉じました。

プレゼンテーション大会の様子 プレゼンテーション大会の様子 プレゼンテーション大会の様子 プレゼンテーション大会の様子
.
このページの先頭へ
.