大学 教育目標

商学部

  1. 幅広い教養と商業に関連する、基本的かつ専門的な知識を身につけ、現実の企業活動を論理・実証的に捉えることができる。
  2. ビジネス活動の社会的貢献と責任を理解し、経済社会における諸問題に対して解決策を提案・実践することができる能力を身につける。
  3. 実践的な情報リテラシーとコミュニケーション能力を身につけ、企業活動を計数的に測定し、伝達できる。
  4. 会計情報をコアに知識・技能等を総合的に活用して問題解決や意思決定に応用する能力と、それを基盤とする視野の広い実践的な人格や態度を身につける。

経営学部

経営学科

  1. 企業など組織の社会的役割と責任を認識し、実践的な経営・管理能力を身につける。
  2. 企業など組織の一員として、倫理観を持ち、問題解決に向けて積極的に提案・実践できる。
  3. 企業など組織の一員として、グローバル社会において、協働できるコミュニケーション能力を養う。

ホスピタリティ経営学科

  1. ホスピタリティ産業固有の運営・経営・管理についての基礎的な知識・能力を身につける。
  2. 企業など組織の一員として、倫理観を持ち、問題解決に向けて積極的に提案・実践できる。
  3. 企業など組織の一員として、グローバル社会において、協働できるコミュニケーション能力を養う。

経済学部

現在の経済社会における民間部門及び公共部門が果たす役割と与える影響の理解、並びに今日の日本社会に求められる健康で活力ある社会の形成及び情報化・グローバル化した現代社会への対応に必要な知識の修得といった、それぞれの目標に向けた経済学の学修を通じて、社会人として自立した人材の育成をめざす。以上を踏まえて、教育目標を次のように定める。

  1. 豊かな教養を涵養し、経済学の知識を身に付ける。
  2. 経済学的な思考力を身に付ける。
  3. コミュニケーション能力を身に付ける。

法学部

  1. 幅広い教養と社会に対する深い関心をもち、問題の本質を見極めることができる。
  2. 主要な実定法のルールおよび基礎概念について説明できる。
  3. 正義・公平などの法原則に照らして妥当な結論を論理的に導き出し、問題の解決策を見出すことができる。
  4. 積極的・主体的なコミュニケーションを通じて、他者と信頼関係を築き、社会に貢献できる。

外国語学部

  1. 外国語の基本語彙や基本文法をもとに、より高い外国語の運用能力を実践できる。
  2. 協調性を大切にし、自らの考えをまとめ、相手が理解できるよう、意見を発表し、討論・対話をおこなうことができる。
  3. 多様な文化に触れ、制度・慣習・言語・文化等における差異を認めたうえで相互理解・問題解決を図ろうとする姿勢を身につけ、物事を広い視野で見ることができる。

国際学部

  1. アジア環太平洋地域と国際協力に関する幅広い知識を身につけ、国際関係の基本的な仕組みや背景を理解し、活用することができる。
  2. 国際的な事象・課題さらには現代社会の諸課題を総合的な学修経験と創造的思考力を用いて収集・調査・分析し、協働して実践的に解決することができる。
  3. 世界および日本の文化の多様性を尊重し、視野の広い実践的人材として、社会で積極的に支え合い行動することができる。

情報学部

  1. 物事を多面的に考察できる力を養い、コンピュータサイエンスと人間の情報処理についての基本を理解する。
  2. 情報コンテンツを始めとする情報通信技術の応用分野について概括的な知識を理解し、活用することができる。
  3. 数理的・論理的に思考し、他者と有効な議論を行って問題を解決することができる。
  4. 倫理的に正しい判断に基づき、獲得した情報通信技術を総合して、新しい技術にも対応でき、豊かな社会の実現を考えることができる。
Page Top