2018年2月アーカイブ

スウェーデン~リネアス大学(白水 悠登)

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外国語学部2年次生 白水 悠登

こんにちは。2018年も始まって早一か月が経過しました。リネアス大学では、Autumn Semester が終わり、Spring Semesterが始まりました。新たな出会いもありましたが、もちろん別れもありました。また心機一転してがんばらないといけないと思っている今日この頃です。私は、後期からスウェーデン語を履修しています。全て一からなのでとても大変ですが、同時にとても充実しています。 

前期も終わり、この約5か月間に多くの事を学びました。自分のある程度通用したかなと感じている点、全く通用しなかった点など多々ありましたが、やっぱり通用しなかった点が圧倒的に多かったです。いろいろある中でも、私が特に大事だなと感じたことは、「目標設定を妥協しない」という事です。例えば試験の際に、この大学ではABCDEFの評価基準が採用されています。A~Eが合格で、Fは不合格、そして再試験を意味しています。始めの頃は、このようなことを考える余裕もなかったので、まだよかったのですが、時間が経過していくうちに「DEが取れればよい」と思ってしまう自分がいました。そうすると不思議なことに、これは私だけの経験になるかもしれませんが、最初の頃に比べて勉強に対する集中力が明らかに落ちているのを感じました。そこで、あえてハードルの高い目標を設定してみると、いい意味でバカになれた自分がいました。バカと言ってしまえば響きが悪いですが、つまりは吹っ切ることができたということです。高い目標設定をするだけで、それまで胸の中にあったモヤモヤ感をなくすことができたのです。もちろん、ただ目標設定をすればいいというわけではありません。日々の生活での予習復習はもちろんのこと、設定することがすき間時間にできること、例えば移動中などにできることの発見、明確化にも一役買っていると思っています。見た目はものすごく小さなことかもしれませんが、続けていけば大きな花を咲かせることができると思っていますので、小さいことからコツコツと続けて、この後期の生活を前期のように、またそれ以上のものにできるようにがんばっていきたいと思います。

堅苦しい話を続けてしまったので、ここからは年末年始をどのように過ごしたのかを書いていこうと思います。毎年、年末年始は家族と過ごしていたので、そのようにできればよかったのですが、さすがに距離が距離なのでそれはできませんでした。でも、大阪学院大学からヨーロッパに留学している同級生達と最高の思い出を作ることができました。なんとみんなでイングランドへ行きました。年越しが大きな目的の一つでしたが、1年次生の時にLEIで指導していただいていたミンナ先生に会いに行くというのももう一つの目的でした。約一年ぶりに再会することができ、少しは成長した自分をみせることができたのかなと思っています。

England 2.jpg ロンドン

England 1.JPG ミンナ先生(右から2人目)を囲んで(本人左端)

年が明け、数回授業があった後、また一週間程の休みがあったので、オランダとベルギーにも行きました。特にベルギーはヨーロッパに来た際に行きたかった国の一つでもあったので訪問できて本当によかったです。3月には、前期のクラスメイトに会いに、ドイツに行こうと思っているので、それまではしっかりと勉学に励みたいと思っています。

Netherlands.JPG アムステルダム

Belgium.JPG ベルギーの小便小僧

本当に良くも悪くもいろいろなことを経験できた2017年を漢字一文字で振り返ってみると、「悔」という字が浮かびました。この字には、こうしておけばよかったという後「悔」と、自分の設定していた目標に届かなかったという「悔」しさの二つ意味が込められています。もちろん、後「悔」や「悔」しさだけでなく、充実感も大いに味わう事もできました。これらの経験を活かし、2018年は、「妥協をせず、オンとオフのメリハリをつける」を目標にして、去年と同じもしくはそれ以上に、ワンダフルな一年にしたいと思いますし、その実現のために一生懸命頑張ろうと思います。

外国語学部3年次生 真栄城 好美

Konomi.png

私の4ヶ月の留学生活がついに終わりました。初めは慣れないことも多く、時間が過ぎて行くのがとても遅く感じ、4ヶ月という期間がとても長いと思っていましたが、実際終わりを迎えて見てみるととても早く、ほんの一瞬で終わった感じがして少し心寂しくなります。この4ヶ月は本当に濃くて、絶対に忘れることはできないと思います。周りの人にすごく支えられ、自分と向き合うことができ、楽しみながら学業に集中できるいい機会でした。実際日本にいるとアルバイトがあって、毎日せかせかと忙しいことが当たり前のような毎日でした。しかし留学先ではアルバイトに費やしていた時間がまるまる空きます。しかも、留学中はたくさん時間があり、その使い方は自由です。アルバイトをする必要もなければ、少し眠たくなったらお昼寝をすることもできます。自分磨きにかける時間はとても大切だと思います。もちろんずっと休憩しっぱなしはいけませんが、たまには何もせずにボーッとする時間も大切です。それが自分自身と向き合う時間であったり、気分転換になったり、学業にとことん時間をかけてみたりできます。簡単にできそうでそうでもないことができることはとても幸せな上に、自分のことも知ることができて、一石二鳥だなと思います。

中国語は台湾に留学に行って中国語を勉強すればいいと思って日本を出たものの、最初は数字も1から10まで数えることも、自分の名前を正確に言うことさえもできませんでした。それが今となっては、まだまだ中級程度までには及ばないかも知れませんが、自分の言いたいことを簡単な言葉で話せるレベルにまで向上させることができました。自分自身でもすごく驚いています。時々、勉強して行く中で壁にぶち当たることもありましたが、楽しい!もっと学びたい!あの人と中国語で話したい!そういったちょっとしたことが中国語の勉強のモチベーションにも繋がりました。中国語の授業は毎日がとても楽しみで、新しいことを学ぶことにとてもワクワクしました。その上、習った単語や文法を実際に使って会話をして、コミュニケーションが成り立ったり、褒められたりするととても嬉しくて、もっともっとモチベーションが上がりました。これからもその気持ちを忘れずに、どんどん向上させられるように頑張ろうと思います。

4ヶ月と言う期間は本当に短く、留学と呼ぶには短すぎるかもしれませんが、その中で学んだこともたくさんあり、留学しなければ絶対できなかっと思うことばかりです。留学生活で感じたこと、成長したことを今後に人生に生かしてきたいと思います。

WWOOF in the UK

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国際学部2年次生 中村 穂野花

こんにちは。オランダのフォンティス応用科学大学に留学中の中村 穂野花です。 

今回、冬休みの110日から25日までの約2週間の間に参加したWWOOF UKについて書きたいと思います。

私がこのWWOOF UKに参加した理由は、留学中の10月に自分の英語力について悩んでいました。そのころは英語での会話といえば韓国人の友達と話すばかりで、ヨーロッパの人たちと話す機会が少なく、自分の英語力にとても不安と焦りを感じていました。そしてその頃、特に授業がない約1ヶ月半の冬休みをどう過ごすかについても悩んでいました。私は前に海外で食事と滞在は無料で、その代わりに働くという記事をインターネットで見たことがあり、それを思い出して調べてみました。

しかし日本人で経験した人が少ないのか、検索してもあまりヒットするプログラムがなく、英語で調べた結果でてきたのがWWOOF UKでした。そこで体験した人のレビューをたくさん見て、私も参加したいと思いました。しかし、このWWOOF UKに登録するには£20(約3000円)かかり、少し不安に感じながらも登録しました。登録後、自分がどの場所、働き方などを選択し、私は子供がいる家族を主に探しました。

なぜオランダのWWOOFに登録しなかったかというと、子供がいる家族のところに行きたかったので、オランダ語が理解できないと難しいかなと思ったのと、自分が知らない土地に行ってみたいと思ったからです。子供がいる家族が何件かヒットして、仕事内容とホームページに掲載されてある写真をもとに行き先を選び、自己紹介を書いたメールを送りました。そして期間や仕事内容、待ち合わせ場所などをやり取りしました。メールのやり取りをしたのはWWOOFに参加する3ヶ月前の10月だったので、正直キャンセルされないか、待ち合わせ場所に本当に来てくれるかすごく不安でした。

WWOOF5.jpg

しかし一週間前、前日に確認のメールなどを送ってくれ少し不安が和らぎました。私が行った場所はイギリスのモンマスという田舎で、車で20分ぐらい走らないとスーパーがないような場所です。そこでWWOOFの家族と初めて会い、みんながフレンドリーでとても温かく迎えてくれました。

Honoka WWOOF.jpg

WWOOF2.jpg ホストファミリーの子どもたち

WWOOFでの仕事内容は、リンゴジュース(約3000本)にラベルを貼ることや畑の掃除、食器洗い、子供たちのお世話などです。一日のだいたいの流れは、朝の9時半からお父さんといっしょに作業をし、家にいる1歳の男の子と遊んだり、ご飯を食べさせたりなどをし、小学校に通っている10歳の男の子と7歳の女の子たちと話したり遊んだりしました。毎回家族揃って食事をしたので、私はこの2週間、睡眠時間以外は家族と楽しい時間を過ごすことができました。一日の中でこんなにもたくさん英語を話すのは初めてでしたし、自分があまりイギリス英語に慣れていなかったため、毎日が英語の勉強をしているようなもので、とても疲れてしまい小学生以来のほぼ毎日21時に就寝というとても健康的な生活を送ることができました。いつも一緒にご飯を食べていたのですが、話すスピードが早すぎてついていけない時も多々ありましたが、ホストのお父さんとお母さんが私に対して話すことや質問などにはあまり問題は感じませんでした。恐らく私に対しては分かりやすい英語を使ってくれていたのだと思います。でも子ども達が話してる内容が理解できなかったり、私が言っていることが通じなかったりすることもあり、やはり自分の英語力はまだまだだなと痛感しました。それでも子ども達はいつも私に話しかけてくれ、私に英語の単語を教えてくれたり、学校ではやっている遊びを教えてくれました。そんな子ども達が今までにきたWWOOFの人たちの中で私が1番と言ってくれたのが本当に嬉しかったです。この2週間の滞在の間に、家族みんなに日本語を教えたり、日本食を作ったりしました。みんなが日本食を気に入ってくれ2回も作りました。さらに「日本に帰る前にまた来てね」と言ってくれて、それがとても嬉しかったです。

WWOOF3.jpg リンゴジュールのラベル貼り

WWOOF4.jpg 家族で一緒に食事

このWWOOFの体験を通してもっと自分の英語力に自信が持てるようになりました。そして2週間の間にイギリス英語の発音や表現が気に入り、私もこんな風に話したいと思いました。もうすぐ次のセメスターが始まりますが、前学期と同じ失敗をしないように、さらに自分の英語力や自分自身がもっと成長できるように、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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