工夫はたのしい
(子どもたちと中高生のみなさんに)
編集: 中川 徹
最終更新日:
 2015年 6月26日

問題を創造的に解決するには
(学生と社会人の皆さんに)
          社会問題
編集: 中川 徹最終更新日: 2018年 12月13日

創造的な問題解決の方法
(技術者・研究者の皆さんへの入門)

編集: 中川 徹
最終更新日 2019年 1月10日

創造的問題解決の実践と方法論
(適用・推進の実践者の皆さんに)

編集: 中川 徹
最終更新日: 2019年 1月10日


このホームページは、創造的な問題解決の方法論の理解と普及のための、情報公開の場です。皆さんからの紹介記事、適用経験、論文、質問・意見などの投稿をを歓迎します。

English pages are accessible by clicking the buttons.
日本語と英語の双方向に翻訳して、グローバルな情報共有を目指しています。

編集: 中川 徹 (大阪学院大学 名誉教授)
最終更新日: 2020年11月25日  
http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/
 創設: 1998年11月 1日          


     visits since Nov. 1, 2005

  

  Editor:  Toru Nakagawa 
  (
Professor Emeritus, Osaka Gakuin Univ.)
  Last Updated:  November 25, 2020
   http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/eTRIZ/
 Established: Nov. 15, 1998   


4つの「入口ページ」を作りました。読者の方それぞれに親しみやすく、また適切な記事・資料にアクセスしやすくすることを意図しています。 Free xml sitemap generator

全体の新着情報(最近 12か月分)は本ページの下部にあります。各記事の性格を5色で区別します。   (旧 or 詳細) (2014. 9. 5; 2016. 4. 7)

工夫は楽しい

(子どもたちと中高生のみなさんに)

(1) おもしろいことがいっぱい
(2) よく見て気づく 
(3) なぜだろうと考える
(4) しくみを学ぶ 
(5) はたらきを知る 
(6) じぶんで工夫する
(7) りそうを考える
(8) いろいろな例をあつめよう
(9) じぶんで新しいものを作ってみよう
(10) 先生方と保護者の皆さんへの情報

問題を創造的に解決するには

(学生と社会人の皆さんに)

(1) 問題に取り組む必要性と意義
(2) 創造性とひらめき
(3) 創造的な問題解決の諸方法
(4) 問題とニーズをとらえる
(5) 問題を分析し、理想を考える
(6) 問題解決のアイデアを得て、実現を図る
(7) いろいろな適用事例
(8) 身近な問題、社会の問題への取り組み  社会問題
(9) 学びの場と情報源
(10) その他

創造的な問題解決の方法

(技術者・研究者の皆さんへの入門)

(1) 「創造的な問題解決」の目的と意義
(2) TRIZとは
(3) TRIZの情報源
(4) TRIZの歴史と現状
(5) TRIZの基本な考え方
(6) TRIZの知識ベースと諸方法
(7) TRIZの方法とその発展
(8) 適用事例
(9) TRIZを習得・実践するために
(10) 質問と討論

創造的問題解決の実践と方法論

(本格的に適用・推進している皆さんに)

(1)新着情報と本サイトの活用法(総合索引・検索など)
(2) TRIZ参考文献・リンク集・ソフトツール
(3) TRIZ関連ニュース・活動情報・学会報告

(4) TRIZ関連論文・解説・報告

(5) TRIZ関連適用・推進事例
(6) TRIZ教材、講義ノート
(7) TRIZ/CrePS 方法論資料
(8) TRIZフォーラム(通信、意見、討論、など)

総合目次  (A) Editorial (B) 参考文献・関連文献 リンク集 TRIZ関連サイトカタログ(日本) ニュース・活動 ソ フトツール (C) 論文・技術報告・解説 教材・講義ノート (D) フォーラム   サイト内検索 Generla Index 
ホー ムページ 新着情報 子ども・中高生ページ 学生・社会人
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技術者入門
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実践者
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出版案内『TRIZ 実践と効用』シリーズ

CrePS体系資料 USITマニュアル/適用事例集 Ed Sickafus博士記念アーカイブズ WTSP プロジェクト 世界TRIZ関連サイトカタログ集 Home Page

  新着情報     [最近 12ヶ月以内の記事の簡単な紹介。印は最近3ヶ月のもの。]

 論文: TRIZの将来方向: マッピングできないものをマッピングする: TRIZの歴史2020〜2030年 (Darrell Mann, Mubashar Rashid (英); 和訳:中川 徹)  (2020.11.25)  

本論文は、Darrell Mann が米国のTRIZCON2020 (米国、オンライン、2020年10月6-7日)で発表した同名の講演を、拡張して、同氏のメルマガSystematic Innovation e-Zineで論文として公表したものです。私は、TRIZCON2020で発表しましたので、Mann のビデオ講演を事前に聞くことができ、非常に大事な論文だと認識しました。そこで、9月20日に著者とAltsuller Inst.に、TRIZCON講演ビデオの文章化と、和英での本ホームページの事後掲載を申請して、快諾を得ました。その後 10月3日に、著者が本論文のプレプリントを送って来てくれました。10月末に和訳し、和訳版と英文版の、本『TRIZホームページ』への掲載許可をもらいました。

著者は、新型コロナウイルス禍の全世界にわたる大きな深刻な危機、4−5年は続くだろう厳しい状況にあって、真の(その場しのぎでない)イノベーションを支援・リードしていくために、イノベーションをリードするべき者たち、「TRIZコミュニティ」が考え、努力して行くべき方向を熱く論じています。目次は次のようです。
はじめに: [新型コロナウイルスによる危機] [危機とイノベーション]
1. 社会レベルでの課題:  [ドミノ倒し] [災害サイクルとその6つのフェーズ] [イノベーションの時期]
2. ビジネスレベルの課題:  [20世紀の目標は「効率化」/21世紀は「有効性最大化」]  [複雑性(輻輳性)状況モデル(CLM)] [危機遭遇企業の「K字型3パターン」] 
3. イノベーションの課題:  [「優れた運用」とイノベーション] [イノベーションを再定義する] [イノベーション能力成熟度モデル(ICMM)]  [ガートナーのハイプサイクルとTRIZの位置] [TRIZが幻滅の谷から抜け出すには] [TRIZとSystematic Innovation(SI)の進化の方向] [「輻輳性」と両立する戦略]  [「TRIZコミュニティ」が4−5年かけてするべきこと]
この論文には、(以前に和訳出版しました『(1A) 体系的技術革新』と『 (2A) 新版矛盾マトリックス Matrix2010』以後に) Darrell Mannが論じてきている多くの重要な考え方が出てきています。Mannのこの十数年の多数の著作に記された概念や実践法を、私自身がもっと学び、和訳紹介して行かねばならないと、強く感じました(「編集ノート追記」を参照ください)。

  WTSP:  世界WTSPカタログ集を拡張・改良するための、さらに一層の仕上げ作業について (中川 徹)  (2020.11.22)  

最近の5つの国際・国内学会で報告しました ように、WTSPプロジェクトは、TRIZサイトおよびTRIZ 周辺サイトの世界WTSPカタログ集のベータ版 を作成し、それらを拡張・改良するための、さらに一層の仕上げ作業についての方針を明確にしました。それらの作業を容易にするために、このたび、「(A4) 世界WTSPカタログ集を作成するためのガイドライン  を丁寧に更新し、一歩一歩の過程の説明、テンプレート、記述例への参照などを充実させました。

今回作成したこの新しいページは、そのような作業・活動に読者の皆さんを導くためのもので、ETRIA TFC2020での発表のスライド8枚を使って説明しています。その目次は次のようです。
1. 世界WTSPカタログ集(ベータ版、2020年6月)
2. ユーザからの3つの基本要件
3. 各国/世界WTSPカタログ集を作成するための実践ガイド
4.  サイトの評価法
5.   サイト紹介(3b) 標準書式、サイト責任者が記載 (必須)
6.   サイト紹介(3c) 自由書式による詳しい紹介、サイト責任者が記載 (随意)
7. 各国/世界WTSPカタログ集のための原稿の作成
8. まとめ: 一緒に!連携して!! 働いて行きましょう

 WTSP学会発表(2020年秋、5つの学会): 世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP)(第3報): 世界WTSPカタログ集: TRIZサイトとTRIZ周辺サイト: ベータ版(2020年6月)とその拡張(中川 徹、Darrell Mann、Michael Orloff、 Simon Dewulf、 Simon Litvin、Valeri Souchkov)  (2020.11.11)  

今年は新型コロナウイルスの世界大流行のために、渡航や集会が禁止・抑制され、国際会議や国内学会が通常の開催ができず、オンラインでの開催になりました。遠隔からネットワーク経由で参加・発表ができます。その結果、この秋(9月下旬〜11月初め)に下表のように、4つの国際会議(ロシア、米国、ルーマニア、台湾)と1つの国内学会に参加・発表しました。WTSPプロジェクトの第3年次の報告とアピールであり、基本は同じですが、対象地域・聴衆を考慮して、タイトル、重点、モチーフなどを調整しています。論文、スライドの他に、発表ビデオを作りましたので、わかりやすくなっています。

学会

場所、時 

発表タイトル 本サイトの主掲載ページ

掲載資料 

(1) MATRIZ Online Forum 2020  

ロシア(モスクワ)、2020. 9.24-27

Catalogs of TRIZ-related Sites in the World Built by the Voluntary WTSP Project

(1) MOF2020 (2020.11.11)

 

発表スライド (28 スライド) (英文)(PDF) ;
発表スライドダイジェスト版 (13 スライド) (露文)(HTML) , (PDF)

(2) Altshuller Inst. TRIZCON2020  

米国(ボストン)、2020.10. 6-7

World Catalogs of TRIZ Sites and Around-TRIZ Sites
Built by the Voluntary WTSP Project

(2) TRIZCON2020 (2020.11.11)

発表スライド(28スライド)(英文)(PDF)
ビデオスライドショー (28 枚, 38 分) (英文) (MP4)  

(3) ETRIA TRIZ Future Conf. 2020  

ルーマニア、2020.10.14-16

World TRIZ-related Sites Project (WTSP)(3): World WTSP Catalogs of TRIZ and Around-TRIZ Sites: First Edition (2019) and Its Further Enhancement

[発表では: Beta Edition (Jun. 2020).]

(3) ETRIA TFC2020 (2020.11.11)

論文 (英文)(HTML) ;
論文(出版) (英文) (PDF) ;
発表スライド(28 枚) (英文)(HTML) ;
(PDF) ;
ビデオスライドショー (28 枚, 32 分) (英文) (MP4)

(4) I-SIM Intern'l Conf. Systematic Innovation (ICSI) 2020  

台湾、2020.10.23-24

World WTSP Catalogs of TRIZ Sites and Around-TRIZ Sites: We Can Learn A Lot through These Active Information Sources

(4) ICSI2020 (2020.11.11)

発表スライド(13 枚) (英文) (HTML);
(PDF) ;
ビデオスライドショー (13 枚, 15 分) (英文) (MP4)

(5) 日本創造学会 第42回研究大会

東京、2020.10.31 - 11. 1

創造的問題解決の諸方法論のウェブサイト:
世界カタログ集の開発(WTSPプロジェクト)

(5) JCS 2020
(2020.11.11),

 (2020.11.11)

論文(8頁)(和文)(HTML)
(PDF) 
スライド (26 枚) (和文)(HTML) ; (PDF)
ビデオスライドショー(22 分) (和文)

日本の読者の皆さんには、上記(5)の日本創造学会の研究大会での、ビデオ→スライド→論文の順に読んでいただけば、最もわかりやすいでしょう。プロジェクトの目標、カタログ作成の経過、TRIZおよびTRIZ周辺Webサイトの世界カタログ(ベータ版)、基本要件の再考と作成法の再確認、改良・拡張のための方策と協力要請の順に書いています。ユーザから高い評価を得ていますが、あと一層の拡張が必要です。サイトオーナーによるサイト紹介と、各国・各分野のチーム活動を作ることが、第4年度の焦点です。WTSP世界カタログは、多くの人々の役に立ち、私たち自身にも有益です。一緒に!連携して!!働いて行きましょう。

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満22年にあたって (中川 徹) (2020.11.11)

本ホームページを創設して11月1日で満22年になりました。国内外の多数の著者、訳者、読者の皆さまのご支援に感謝いたします。「創造的な問題解決の方法論」の理解と普及のための情報公開の場です。当初は「旧ソ連で技術分野のために開発されたTRIZ」の導入を目指しておりましたが、その後TRIZは、その内容や適用分野が拡張・発展するとともに、欧米や日本だけでなく、アジア諸国に広く普及しつつあります。私自身も、TRIZをやさしくしたUSIT法、「6箱方式」という新しいパラダイム、それをベースにしてさまざまな方法を統合する「創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)」へと展開してきました。人類文化の根底にある主要矛盾とその解決の方向を、「自由・愛・倫理」の関係として論文発表しましたのも、その一つの適用です。これらの流れを、「サイト紹介(特徴と主要記事)」 (2020.2.13)にまとめましたので、ご覧ください。

本ホームページは、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」として評価いただいてきました。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。2012年には4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。さらに、2017年末から、世界TRIZサイトプロジェクト(WTSP)を提唱し、世界中のTRIZ関連サイトを紹介する「カタログ」を作tって来ました。今後も、「創造的な問題解決の方法と実践」に関して、世界の人たちと協力して、優れたサイト、優れた仕事を紹介して行きます。

読者の皆さんのさまざまな問題解決のために本ホームページを活用 いただけますと幸いです。ご寄稿をお待ちしております。

 

出版物 『TRIZ 実践と効用』 (AmazonサイトStores.jpサイト)
 
公開資料 (本ホームページ全体)
 

サイト紹介: 『TRIZホームページ』 の21年: ベスト4 スライド (中川 徹) (2020. 2.21)

 WTSP (日本): サイト詳細紹介 「MOST合同会社(山口和也)」 (2020.9.29)

本ページは、WTSPカタログ(日本の部)の JP-10 MOST 合同会社の山口和也さんのサイト紹介原稿の一式をまとめたものです。WTSPカタログでのサイト紹介のやり方を明示するために、ここには以下の全段階のものを並べています。
(a) 第三者による紹介(自由記述、約15行) 中川 徹、2018.3.17
(b) サイト主宰者による、標準書式のサイト紹介(A4 1頁)、山口和也、2020.8.20
(c) サイト主宰者による、くわしいサイト紹介(自由書式、A4 16頁)、山口和也、2020.8.31

この(c)の紹介は「私の経験・実績に基づく信念:「あなたも、 難題を100%解決出来る!」」という、誇張ではないのかと驚くばかりの文ですが、懇切に説得力を持って、語っておられます。要点はつぎの3スライドで表されるでしょう [クリックすると拡大」。ぜひ、この紹介を読んでみてください。そしてさらに、MOST合同会社のホームページを訪問してみてください。

 WTSP (日本): 世界WTSPカタログ集(日本の部)トップページ (中川 徹) (2020.9.29)(2019.7.14)

英文で作成してきた「世界TRIZ関連サイトカタログ集」の「日本の部」のページの和文版です。今回は和文版の一部が英文版に先行しています。インデクスのページ、(全サイトの)サイト記述のページ(第三者(中川)の簡単な紹介(a)と(提出された)標準書式(A4 1頁、(b))にアクセスできます。TRIZサイト12件、TRIZ周辺サイト14件を掲載しています。さらに、サイト責任者が提出した個別サイトの詳細記述のページ(自由書式、2〜5頁(越えてもよい)) に直接アクセスできます。詳細記述は、現在、JP-01 TRIZホームページ(中川 徹)と、JP-10 MOST合同会社(山口和也)の2件です。全サイトの責任者に、サイトの詳細記述の寄稿をお願いしています。
なお、世界カタログ(日本の部)は、世界の人々に知っていただくために精選したもので、そのベースは、2018年3月に作成・公開した「日本WTSPカタログ」(全92サイト掲載)です。和文、英文。ご活用下さい。

 世界のロシア語TRIZサイトの一覧(改訂版)(Michael Orloff) (2020. 8.19)

ロシア語で書かれているTRIZサイトの一覧です。ロシア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドバ、ドイツ、オランダ、韓国などで作られた55サイトを整理し、簡単に紹介しています。昨年7月にOrloffが作成した38サイトの一覧を改訂したものです。各サイトオーナーがチェックしていますが、標準書式でのサイト紹介は得られていません。ともかく、現在のロシア圏でのTRIZの活動と内容の全貌を知ることができる、貴重な情報源です。--- [注(中川、2020. 9.30) サイトの役割のデータに不備があるため、世界カタログ(A)(B)にはまだ改訂版を反映していません。]

 総説: 世界のTRIZ: 歴史、現在の状況、今日の課題 (Valeri Souchkov (オランダ)、2016) (和訳・コメント: 中川 徹) (2020. 8.10) (2020. 8.14)

本編は、Valeri Souchokov の2016年のロシアでの学会の基調講演の論文であり、同氏のホームページに掲載されています。私は2018年に興味深く読みましたが、最近読み返して、重要と思い、和訳しました。同氏はTRIZマスターであり、ベラルーシの出身で、オランダに拠点を置き、全世界にわたってTRIZと体系的イノベーションの、コンサルティング・トレーニング・教育・普及活動をしています。その内容は非常に豊富です。
(1) 1990年代初め以後の西側世界への普及の歴史を、ソフト製品の開発・販促、西ヨーロッパでの学術界の関心、TRIZ企業(コンサルなど)の勃興と大企業の導入、TRIZネットワークの形成と国際的・各国のTRIZ協会の発展として説明しています。
(2) 現状については、産業界のTRIZ (世界の大企業と中小企業での位置づけ)、TRIZと教育(大学での教育、専門(職業)教育=トレーニング、遠隔教育)(同氏自身の教育方法が興味深い)、科学とTRIZ(「TRIZは科学と言えるか?」についての学術界との議論の帰結)、非技術分野のTRIZ(ビジネス、マネジメント分野への進出)などを論じています。
(3) 今日の課題としては、 「TRIZの普及が(近年)遅くなってきている主要な理由」を多面的に論じています。市場に関連しては、「TRIZの市場が当初の期待よりもずっと小さい」「TRIZの提示のしかたが適切でないことがある」など。TRIZ自身の問題として、「TRIZはビジネスプロセスに実装する準備ができていない」「TRIZの道具(方法)の複雑さのために、教育に長期間を要する」など。ビジネス環境への適合に関して、「イノベーションを支援する他の諸方法とTRIZを統合するのが弱い」「TRIZユーザーの年齢層が高い」など。
結論部では、ダボスの世界経済フォーラムの提言を引用して、「2020年に最も要求されるスキルの上位3項は、複雑な問題の解決、批判的思考、創造性である」といい、TRIZはこれに答えようとしていると指摘している。思考のスキルこそ大事なのだ、という。

私は、編集ノート追記で、主に2項目を書きました。(a) Souchkovが記述している「韓国(特にサムソン)がTRIZを全社導入して、世界経済に躍り出る原動力になった」点は大事だと思います。日本のTRIZは韓国のTRIZといろいろな交流があったのですが、韓国のやり方を日本に取り入れることができなかった。日本文化にいくつかの盲点・弱点があると思います。(b) Souchkovは、TRIZが市場に出ていく過程で、新しい問題・分野に対応するために、新しい方法を作っていったことを述べています。しかしそれと同時に、旧来の(古典的)TRIZを見直す作業が必要ですが、彼はそれを論じず、「TRIZを簡略化しようとする試み」を非常に軽んじています。「TRIZのエッセンス」を明確にし、理論のレベルでも方法のレベルでも、エッセンスを表現し、教え、使っていくことが大事です。それは拡大・複雑化の方向とは逆に、(抽象レベルを上げることによって)濃縮・簡素化することです。日本で私はこの方向に努力し、USITベースでの問題解決プロセスの簡略化、TRIZの諸解法をばらしてUSITオペレータ体系に再統合、創造的問題解決の新しいパラダイムとして「6箱方式」の提唱などをしてきました。エッセンスに立ち戻ることによって、新しい大きな視野が開けたのです。

 世界と日本のTRIZ関連学会の開催スケジュールの概要  (2020. 7.23; 9.29)

新型コロナ禍のため、全てのの国際会議・国内学会が、オンラインで開催の予定になりました。(2020.9.29)
MATRIZ Online Forum (9月25−28日)、Altshuller Institute TRIZCON (10月6−7日)、ETRIA TFC (10月14-17日)、I-SIM ICSI (10月23-24日)。
日本TRIZ協会 TRIZシンポジウム(来年に延期、代わりにオンラインセミナー(TRIZ懇話会を月1回開催予定)、日本創造学会 研究大会(10月31日-11月1日)。

 WTSP:   各サイトの紹介記述をサイトオーナーに依頼する理由(Michal Orloff と中川 徹の交信記録) (2020. 7.23)

WTSPプロジェクトでは、β版をさらに強化・改良しようとしているのですが、「その作業は非常に困難に見える。本当に必要なのか?」とWTSPのGlobal Co-editorの一人Michael Orloffが問題提起しました。6月1日から7月10日にかけて、彼と私が議論した一連のメールを記録したものです。TRIZ関連サイトカタログ集が、ユーザに役に立つには、2つの要求を満たす必要があります。(1)良いサイトをきちんと集めて、評価選択している。==> 各国の多数の専門家の協力を得ることが不可欠。 (2)各サイトが適切に紹介してある。==> 他者(調査者)が記述するのは、随分の労力を必要とし、3〜10行程度の記述が精々。各サイトのオーナーに記述して貰うのがよい。A4 1頁の標準書式に、ぜひ記述して貰いたい。本当に充実したサイトの場合には、これでは到底足りない。自由書式で、図や表なども使い2〜5頁程度の記述をしてもらえるとよい。これに努力する。
ホテルのカタログでも、旅行案内でも、本当に良いカタログには、当事者が「ぜひ載せて欲しい」と言ってくる。最重要なサイトについて、良い・適切な記述の事例を作ること、先例を作ることが、大事。それが突破口になる。優れたカタログ集を持つことは、世界のユーザーにとっても、世界の専門家にとっても、大いに有益なことである。

 世界WTSPカタログ集 -- β版を完成しました。二つの柱(TRIZサイトカタログ集とTRIZ周辺サイトカタログ集)を持ち、印刷用カタログ集(◎〇)があります(中川 徹)  (2020. 6.30); 紹介;カタログ集説明 (2020. 7.15)

世界WTSPカタログ集(2020年6月版)を完成しました。つぎの一覧のように、8つの索引/カタログのWebページで構成しています。

(A) 世界TRIZサイト カタログ集 
(A1) 世界TRIZサイト トップ索引(◎) 
(A2) 世界TRIZサイト 基本索引(◎○)  -- (◎ 23 サイト, ○ 39 サイト)
(A1P) 世界TRIZサイト トップカタログ(◎)印刷用   (2020. 6. 7)
(A2P) 世界TRIZサイト 基本カタログ(◎○)印刷用   (2020. 6.30)
(C) 世界TRIZ周辺サイト カタログ集 
(C1) 世界TRIZ周辺サイト トップ索引(◎) 
(C2) 世界TRIZ周辺サイト 基本索引(◎○)  -- (◎ 33 サイト, ○ 127 サイト, □ 19 サイト)
(C1P) 世界TRIZ周辺サイト トップカタログ(◎)印刷用   (2020.6.15)
(C2P) 世界TRIZ周辺サイト 基本カタログ(◎○)印刷用   (2020.6.30)

これらのカタログ集内のデータそのものは、2019年10月版から、残念ながら、少ししか増えていません。しかし、使い勝手はずっと改良されています。「索引」ページ(すなわち、(A1)(A2)(C1)(C2))は、多数のサイトを分類・配列した索引の表からなり、各サイトの記述は、ハイパーリンクをクリックして、元のサイト記述ファイルに見に行きます。他方、「カタログ(印刷用)」のページ(すなわち、(A1P)(A2P)(C1P)(C2P))は、サイトの索引の表とともに、全サイトの記述をそのページ内に持ち、索引の順番に並べられています。この「カタログ(印刷用)」のページはWTSPサイトでも使えますが、それとともにPDFファイルを、無料・登録不要でダウンロードできます(著作権はWTSPプロジェクトが保持しています)。このPDFファイルは、(印刷して)読むのに便利ですし、皆さんのPC上でハイパーリンクを使って、内部のサイト記述へのアクセス、外部サイトへのアクセスが自由にできます。

このように、「世界WTSPカタログ集」はいまや「ベータ版」の段階に達し、沢山のユーザー、実践者、専門家の皆さんに実際に使っていただけるものになりました。学習に、また仕事の中での実践のために、どうぞご活用ください。お使いになって、コメントや提案・寄稿をいただけますと幸いです。私たちは、TRIZおよび関連の諸方法論の分野で活動している、多くの人々と協力して、この「世界WTSPカタログ集」をさらに拡張・改良していきます。どうぞ、「世界WTSPカタログ集」をご活用下さい、そして、一緒に、連携して、働いて行きましょう。

本件の案内を和文ページにし、またそのPDF版(A4 1頁)を作りました。どうぞ知り合いの方にご紹介・転送下さい。

これを機に、英文・和文のサイトをいろいろ改良しました。いままでのWTSPプロジェクトのサイトは、「カタログ集を作るための活動」を主目的としていました(親ページはWTSPプロジェクト索引ページ )。今回、カタログ集(ベータ版)が完成しましたので、「カタログ集を読み・使う」ことを目的とする、ユーザのための便利なサイトを作り上げました(その親ページは「世界TRIZ関連サイトカタログ集」 です)。英文サイトでは上記のようにカタログ集の全体を掲載し、必要な説明を詳しくつけています。和文サイトでは、カタログ集の親ページ を作り、原資料の説明とフォルダ構成、カタログ集の構成と使い方、世界TRIZサイトカタログ集(A)の使い方・読み方、世界TRIZ周辺サイトカタログ集(C)の使い方・読み方、今後の拡張・改良計画等を説明しています。また、主要ページの下部のリンク表を更新し、『TRIZホームページ』のトップページからも、「世界TRIZサイトカタログ集」 と「日本TRIZ関連サイトカタログ集」 に直接アクセスできるようにしました。どうぞご活用下さい。(2020. 7.15)

 

 世界WTSPカタログ集 (C1P) 世界TRIZ周辺サイトトップカタログ(◎)印刷用を作成 (中川 徹) (2020. 6.15) 

ここに、世界WTSPカタログ集の第2の柱である、世界TRIZ周辺サイトカタログ集を掲載します。私たちのWTSPプロジェクト は、TRIZのコミュニティでスタートしましたが、その周辺のさまざまな方法論についての広い視野を持ち、それらをも一緒に統合的に、協調的に使用し、研究開発していきたいと考えています。「TRIZ周辺サイト」のサーベイには、つぎのようなキーワードを使いました。(a) 創造的思考法、(b) 創造的/革新的/体系的 問題解決、(c) イノベーション プロセス/戦略/方法/管理、(d) 品質/価値/コスト/生産性 工学/管理、(e) 特許 分析/マッピング/戦略、など。 約1000のサイトを一つ一つ訪問して、中川が個別サイトの簡単な紹介を書き、それらを(暫定的ですが)5段階 (◎〇□△-)に評価しました。その結果、34の◎(最重要)サイト、128の〇(重要)サイトを得ました。それらの結果は、2019年10月版として、国際学会発表とWeb 掲載をしています。すなわち、(C0) 世界TRIZ周辺サイトトップ索引(◎) および (C) 世界TRIZ周辺サイト基本索引(◎○)であり、個々のサイトの紹介を読むには、索引中のハイパーリンクをクリックする形式です。 

いまここに作りました(C0P)カタログは、読みやすくしたもので、個々のサイトの紹介を索引中に埋め込んだものです。「(C1P)世界TRIZ周辺サイトトップカタログ(◎)印刷用」を、Webページ およびPDF  で掲載しています。このPDFファイルは、移転可能であり、そのすべてのハイパーリンク(ページ内リンクおよび外部リンク)は生きています。PDFファイルは、WTSPプロジェクトが著作権を保持して、すべての人に無償・無登録でダウンロードと使用を許可しています。私たちは、広範な分野の専門家/実践者/ユーザーの多数の方々の支持と協力を得て、WTSPカタログ集をさらに強化/改良したいと願っています。皆様のフィードバックとご寄与をお願いいたします。

 「マレーシアTRIZ協会(MyTRIZ)公式サイト」の紹介: Eng Hoo Tanと中川の交信記録  (2020.6.15)

MyTRIZ (マレーシアTRIZ&イノベーション協会)は非常に活発です。Eng Hoo Tan (MyTRIZ) がそのサイト紹介をWTSPカタログに寄稿してくれました。ここに、サイト紹介の推敲に関わる、彼と私の交信記録をまとめます。
(なお、2012年に私はMyTRIZの学会の基調講演に招かれました。印象深かったのは、マレーシアでは、政府と諸大学と企業(特にインテル)とが緊密に協力して、TRIZを推進していたことです。その時のMyTRIZ会長T.S. Yeohの基調講演、および私の参加報告 を参照下さい。)

 WTSP サイト紹介 (3) 「MyTRIZ (マレーシアTRIZ&イノベーション協会)公式ホームページ」 紹介 (Eng Hoo Tan, MyTRIZ)  (2020.6.15)

WTSP標準書式によるサイト紹介、およびより詳しい自由書式でのサイト紹介(3頁)の寄稿を受けて、WTSPカタログのデータとして登録しました。

 世界WTSPカタログ集 (A1P) 世界TRIZサイトトップカタログ(◎)印刷用を作成 (中川 徹) (2020. 6. 7; 6.10) 

このたび、印刷用のWTSPカタログを作ることにしました。WTSPカタログの索引順に各サイトの説明をきちんと並べたものです。いままでは、カタログ集の構成を便利にするために、索引とサイト記述を別ファイルにして、PC上で索引中のサイトを順次クリックして読む形式でした。今回のもので、一覧性がずっと良くなります。まず最初に作ったのが、世界のTRIZサイト(◎)を集めた「(A0P) 世界TRIZサイトトップカタログ(◎)印刷用」です。ブラウザから印刷できます。PDF版 も掲載しました。このカタログ(英文)を読んでどう思われますか?感想・提案などを中川までお寄せください。

 世界WTSPカタログ集を、ユーザーにとってさらに魅力的・有用にするために、ご協力下さい (中川 徹) (2020. 6. 7)

つぎのような3層の人たちへのメッセージで構成しています。それぞれの方にしてほしいこと、していただけることを書いています。
[1]  世界の110人のTRIZリーダ/仲間(専門家)あてに、5月26日 [WTSP] Letter (19GC-2) を発送。
[2]  より多くの世界の TRIZリーダ/仲間(専門家)あてに、5月28日 LinkedIn 中の「TRIZ and Innovation」グループ(14,000人以上)にポスト。
[3]  TRIZと関連諸方法の 一般の実践者、ユーザー、学習者の皆さんに。本ページ、およびLinkedInに掲載。

 WTSPカタログデータ: X2TL: 「ツール」に関するサイトのデータ原稿 (Bill Fowlkes (米))  (2020. 5.25) 

Bill Fowlkesの提案で、(創造的問題解決とイノベーションに関する種々の)「ツール」に関するサイトの収録が有用であると認められ、あたらしく「ツール」に関するSIG(Special Interest Group)を作った。とりあえず14件のサイトをリストアップし、収録済みのサイトとの重複分を削って、7サイトの原稿をまとめた。今後、サイト紹介を充実させてWTSPカタログ集に収録する。

 WTSP通信とメール: 2020年 5月 (編集:中川 徹) (2020. 5.25; 6.15) 

5件、詳細は英文ページをご覧ください。特に注目いただきたいのは、つぎのもの:
(1)(3)(4)  Bill Fowlkes (米): 「ツール」に関するサイトのカタログ収録の必要性

5月25日〜31日の通信5件を追加 (2020. 6.15)

 フォーラム: 社会: 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック: 危機とその克服(索引ページ) (中川 徹)(2020. 5.10) 

遅ればせながら、このページを作ることにしました。非専門の私ですが、いろいろな人、グループ、組織の活動や情報で、気がついたものを紹介していきたいと思います。大雑把に4分類して示します。
A. 日本の政府情報、データに関するもの: 内閣官房、首相官邸、厚労省のHP、政府専門家会議有志のサイト、「国内感染速報」サイト。
B. 世界の情報、データに関するもの: WHOサイト、「Our World in Data」サイト、Johns Hopkins 大学サイト、ドイツ メルケル首相スピーチの動画と全文(英・和)。
C. 日本での情報発信、主張、提言などに関するもの: 山中伸弥教授のサイト、平野俊夫前阪大総長のブログおよび同先生他8名の提言書(この提言書 が現在最も重要な文書だと私は思います)。
D. 科学的な解説、研究に関するもの: Ninja Nerd Scienceサイトの解説動画、小田垣孝九州大学名誉教授のシミュレーション論文(プレプリント)。

 講演: 創造性プロセス: あなたの創造的天分を解き放つ、習慣としての実践法 (Keith Sawyer(米)、和訳:中川 徹) (2020. 5.10) 

本件は、Keith Sawyer 教授の2017年12月のFuture Frontiers での講演の動画(YouTube 掲載)を、テキストにしたものです。Dr. Ed Sickafusの USIT NewsLetter を読みなおしている過程で、Keyth Sawyer教授の研究に導かれ、Internet 検索をして本講演の動画に遭遇しました。字幕つきの動画から、中川が英文テキストを起こし、さらに和訳しました。Sawyer教授の快諾を得て、ここに和文と英文で掲載します。
Keith Sawyer 教授は認知心理学の立場から、創造性と創造性プロセスについて研究し、発表・著作しておられます。本講演は、Future Frontiersのイベント(多数の著名な講師による、講演と研修・討論のフェスティバル)での、13分弱の講演です。教授の講演は、短い簡潔な文を、テンポよく論理的につないでいくスタイルで、体系的で明快です。(英語での発表練習のテキストとしても、日本語での講演の構成の教材としても、優れた教材だと思います。)「創造性は謎めいたものではない。誰にでも習得でき、実現できるものだ」というのが、本講演の趣旨です。私が段落分けをし、各段落の先頭の文を太字にしました。この太字部分を読んでいけば、全体の論旨が明確に分かります。緻密に構成された名講演だとうなづけます。

なお、Sawyer教授のいう「創造性プロセス」は、いろいろなアイデアに遭遇しながらジグザグに彷徨うように進む、模索と探求の人生を意味しています。そこには、「構造化された創造的問題解決のプロセス」は言及されていません。しかし私は、このジグザグのプロセスの一つ一つの時点で、「構造化された創造的問題解決のプロセス」(例えば、「6箱方式」によるプロセス)が有効に適用できる、そして必要だと考えています。この点を留意したうえで、Sawyer教授のいう「直線的でない、創造性プロセス」のための心構え・実践・習慣を身につけ、私たちすべてが「創造性の天分」を解き放てるようにしたいと思います。

 WTSP通信とメール: 2020年 4月 (編集:中川 徹) (2020. 4.21) 

7件、詳細は英文ページをご覧ください。特に注目いただきたいのは、つぎのもの:
(3) Igor Polkovnikov (米) <=> 中川: 私のサイトをカタログに掲載してもらえませんか?<=> (一般的な)やり方の説明
(4) Yuri Danilovskiy (韓): 自分のサイトの役割:西側/日本/韓国でのTRIZの発展をロシアのTRIZ関係者に紹介する 
(5) 中川 <=> Ellen Domb他: TRIZ Journal のサイト紹介をぜひ書いてください。Ellen Dombのメモ。

WTSP (世界TRIZ関連サイト)プロジェクト/カタログ集 にようこそ: 本サイトの主要ページを刷新し、カタログ集にアクセスしやすくしました (中川 徹 (2020.4.21)  (2020. 4.25)

本プロジェクトでは、2年間の悪戦苦闘を経て、「世界TRIZ関連サイトカタログ集」の初版を昨秋完成させたところです。そこでこのたび、プロジェクトのサイトの主要ページを刷新して、皆さんがカタログ集に簡単にアクセスできるように、また、私たちがカタログ集をよりスムーズに拡張・改良していけるようにしました。

4月4日掲載の記事をベースにして、4月6日にLinkedInに掲載したものを、英文記事、和文記事にしています。簡潔な記述で、好評をえました。

この記事をPDF(A4 1頁)にしました。WTSPプロジェクトとカタログ集について、簡潔な紹介とアピールなっています。どうぞ広く、転送・紹介下さい。

 

クリックしてPDFファイル 

Larisa Komarcheva (露)との通信: 「the Official Altshuller Foundation」サイトの紹介(2020.4.21)

The Official Altshuller Foundation siteは、TRIZの創始者Mr. Genkikh Altshullerの遺族が開設・運営しているサイトです。WTSP世界TRIZサイトカタログの先頭に掲載しています。私は2月28日に、そのサイトの紹介を書いてくれるように、責任者Larisa Komarchevaに依頼しました。彼女は3月9日に下記のような紹介原稿を送ってきてくれました。私は3月12日に、多くの読者が期待しているだろう質問項目を書いて、より詳しい紹介をお願いしました。4月下旬の現在、彼女が多忙で原稿が作れないとのことですので、3月9日の原稿をWTSPカタログに掲載しました。

WTSPカタログサイト紹介(2)  「the Official Altshuller Foundation」サイト (Larisa Komarcheva (露))(2020.4.21)

本サイトは、TRIZの創始者Mr. Genkikh Altshullerの著作・論文・通信・資料などの一切と、夫人Mrs. Valentina Zhuravlyovaの著作などの資料を掲載している。Mr. Altsuller の全資料が(あまり知られていないものも含めて)正しく(ひずみなく)広く世界に知られることを望んでいる。サイトの紹介としては、WTSPプロジェクトの標準書式での記述(ただし空欄も多い)、および「このサイトの設立の趣旨」を記述した。−−[注(中川): 近い将来の更新を期待している。]

 WTSP通信とメール: 2020年 3月 (編集:中川 徹) (2020. 4.12)

4件、詳細は英文ページをご覧ください。特に注目いただきたいのは、つぎのもの:
「Ed Sickafus博士記念アーカイブズ」の開設準備と開設の発表; Carol Augustin(米)との通信; Larisa Komarcheva (露)との通信「Altshuller Foundation」サイトの紹介

 WTSP通信とメール: 2020年 2月 (編集:中川 徹) (2020. 4.12)

9件、詳細は英文ページをご覧ください。特に注目いただきたいのは、つぎのもの:
中川: 『TRIZホームページ』のサイト紹介と「ベスト4スライド」の紹介; WTSPカタログの改良のための呼びかけ

 WTSP通信とメール: 2020年 1月 (編集:中川 徹) (2020. 4.12)

12件、詳細は英文ページをご覧ください。特に注目いただきたいのは、つぎのもの:
Yuri Danilovskiy (韓国)、Harry Flosser (独)、Don Mansingale (米)、Vladimir Petrov(イスラエル)、James Kowalick (米)等からの通信。

WTSP: WTSPサイトの主要ページを刷新しました(中川 徹) (2020. 4. 5) (2020. 4. 3)

WTSPプロジェクトの2年超の試行錯誤と進展の結果として、私たちのサイトには新・旧の沢山の情報が掲載されていて、プロジェクトメンバー・読者・ユーザの皆さんを混乱させることが多かったと思います。そこでこのたび、WTSPサイトの主要ページを整理・刷新しました。

その意図はつぎの2点です。(1) WTSPプロジェクトを種々の観点から明確化し、WTSPカタログ集の構築作業を円滑にする。(2) 一般の読者・ユーザーにとって、WTSPカタログ集へのアクセスを容易にする。これらの方針で、WTSPプロジェクトの主要ページのすべて((A1)から(A8)まで)を刷新し、従来ページはアーカイブズとして保存し、必要に応じて参照可能にしました。変更の主要点は以下のようです。


(a) WTSPカタログ集の作成のためのガイドラインを、明瞭にしました。各国におけるオーソドックスなボトムアップアプローチと、それをバイパスして優れたサイトの魅力的で有用な紹介を集めるアプローチ。

(b) 各国のWTSPメンバーが、草稿を作り、それを推敲して原稿にし、小規模のWebサイトに作り上げる (そのための、スムーズな実践法を掲載)。一方、プロジェクトリーダーが、それらの各国からの原稿を世界WTSPカタログ集に統合し、『TRIZホームページ』に掲載公表する。(2年前に用意した Bitrix24プラットフォームは使わない。)

(c) 世界WTSPカタログ集の現行バージョンをはっきり示し、古いバージョンはアーカイブズに入れる。

(d) 「WTSP プロジェクト/カタログ集に ようこそ」のページを作り、サイトのドメイン名でアクセスできるようにしました:
和文サイトには、 URL: https://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/WTSP/ 。ユーザー/読者が行きたいページにスムーズに行けるようにしました。

 

この図をクリック下さい。
「ようこそ WTSP」 のページに飛びます。

 通信: 「WTSPカタログ集は素敵ですね」(Carol Augustin)(2020. 4. 3)

2月末に、上記のような素敵なタイトルのメールを、知らない人から受け取りました。ここに彼女(彼(?)) との数往復の通信を掲載します。WTSPカタログのページにたまたま出遭ったとのことで、彼女らの2つのサイト、ビジネスの専門的なスキルを習得するためのe-ラーニングの充実したサイト、の情報を伝えてきました。それらを、新しいカテゴリ X1BZ (ビジネス指向のサイト)として収録します。世界の重要なWebサイトの情報を、WTSPカタログ自身のおかげで収集できることは、うれしいことです。世界WTSPカタログ集が自己成長していく可能性を示してくれています。

 2件のサイト: eduCBA (○)と WallStreetMojo (□): ビジネス分野の専門的スキルのe-learningコース

世界TRIZ周辺サイトカタログの新しいカテゴリの一つとして、X1BZ (ビジネス指向サイト)を作り、つぎの二つのサイトを登録しました。
X1BZ-01   eduCBA (○): オンライントレーニングとビデオコース。プロフェッショナルとして成功するための、金融、ソフトウエア、ビジネススキルの習得。
X1BZ-02   WallStreetMojo (□): 金融投資、金融モデリング、資産調査、会計、M&A、評価等を学ぶための、最良の方法についての秘訣の情報公開

編集者より:  「Ed Sickafus 博士記念アーカイブズ」を開設・公開しました (中川 徹)     (2020. 3.22; 5.27)

Ed Sickafus 博士の業績を顕彰するために、本『TRIZホームページ』内に「Ed Sickafus 博士記念アーカイブズ」を設け、公開いたします。同博士は、USIT(統合的構造化発明思考法)の創始者であり、その後継続して、創造的な問題解決のための簡潔で強力な方法の開発・発展に独自の寄与をしてこられました。中川は1998年以来同博士から多くの示唆・教訓をいただき、日本にUSITを導入し、TRIZとUSITを統合して、「6箱方式」に基づく創造的な問題解決の一般的方法論を開発してきました。USITは日本で多くのユーザーの賛同を得て、実践されてきました。本ホームページでは、同博士の多数の論文や通信を英文・和文で紹介してきました。  
Ed Sickafus 博士 
(撮影: 中川 徹, 1999. 3.10)
なお、同博士はUSITをさらに発展させて、「プロフェッショナルな技術者のための自由で高度な問題解決法」、「論理や構造に捉われない、より自由に発想する問題解決法」、「無意識下の脳内処理を活用する、メタファを重視した問題解決法」などに、新しい境地を開拓してきておられました。これらの一端は、2006年の日本TRIZシンポジウムでの基調講演、2015年のICSI国際会議(サンノゼ)での基調講演などで発表され、本ホームページには和訳掲載しています。ただ、私(たち)はそのような新しい考え方をまだよく吸収できていないことを、私は今回の記念アーカイブズを編集して感じました。博士が残してくださった著作や記事は、本当に学ぶべきことが多くあると思います。-- Ed Sickafus 博士は、私にとって大事な「人生の師」のおひとりです。

「ようこそ!」のページを作りました。ドメインURLでアクセスでき、いろいろな主要ページに飛ぶことができます。(2020. 5.27) (右図)

本「記念アーカイブズ」はつぎのように構成しています。その大部分は英文ページだけです。(和訳掲載にご協力いただけますと幸いです。)

(0) ようこそ! のページ  (2020. 5.27)  
www.osaka-gu.ac.jp/php/TRIZ/jSickafusMemorial/  

 

(0A) 総索引のページ   (2020. 3.22)   

 

(1) 追悼ページ: 故 Ed Sickafus 博士 (1931-2018) を偲ぶ   (掲載済み、2019.10.31; 2020.5.27)

(2) 年表形式の詳細索引: USITとその発展に関する論文、事例研究、通信等: Ed Sickafus 博士 および (特に日本での)その追随者たちによるもの  (2020. 3.22)

(A) 論文等: 論文、学会発表、レポート、紹介記事、講義など

論文等 (Ed Sickafus博士、および その他の海外著者たち) 

論文等 (中川 徹)

論文等 (日本の著者たち)

(B) 事例研究等: 事例研究論文、レポート、推進活動、など

事例研究等 (Ed Sickafus 博士)

事例研究等 (中川 徹)

事例研究等 (日本の著者たち)

(C) 通信等: 通信、討論、質問、コメント、会議報告、など

通信等 (Ed Sickafus 博士)

通信等 (中川 徹)

通信等 (日本国内)

通信等 (海外)

(3) Sickafus 博士の 著作、概説(Overview)、チュートリアル  (2020. 3.22)

USIT教科書(1997)、 USIT 概要 (Overview, eBook) (2001)、本:「技術問題解決のためのヒューリスティクス)(2004)、
HI教科書(Heuristics Innovation)(2006)、簡潔なUSITチュートリアル(2015)

(4) Sickafus 博士の論文と学会発表  (2020. 3.22)

現在 9編を収録

(5) Sickafus 博士の USIT Web site (www.u-sit.net)  (2020. 3.22)

最初は1999年に開設、ハッキングの被害に遭い数回再構築、2007年作成のものが現在もアクセス可能。
紺サイトの全記事をアーカイブズに収録している。

(6) Sickafus 博士のWordPress Blog サイト (edsickafus.wordpress.net)    (2020. 3.22)

USIT Webサイトのトラブルの後に、Sickafus 博士は クラウド上のWordPressプラットフォームにブログサイトの作成を開始した(2015年7月)。しかし、半分できた段階で、2015年11月に関発を停止した。
このサイトの全記事をアーカイブズに収録している。

(7) Sickafus 博士の USITニュースレター (NL)  (2020. 3.22; 5.25)   (工事中)

NL-01 (2003年11月)〜 NL-28 (2004年10月)は、英文PDF および 和訳を掲載ずみ。
NL-29 〜 NL-79 (2009年3月) は今後掲載する (==> 全編掲載しました(2020. 5.25))。ミニレクチャ(事例研究)が興味深い。

(8) Sickafus 博士の 通信および その他の 記事  (2020. 3.22)  (工事中)

(9) Sickafus 博士のしごとに関する 他者のコメント (レビュー、引用、言及、討論など)  (2020. 3.22)  (工事中)

(10) 読者からの通信など  (2020. 3.22)   (工事中)

編集者より: サイト紹介: 『TRIZホームページ』 の21年: ベスト4 スライド (TRIZのエッセンス、6箱方式、新しい目標、「自由 vs 愛」と倫理) (中川 徹) (2020. 2.21)

『TRIZホームページ』のサイト紹介をまとめましたときに、21年間の私の研究内容を代表するスライドを4枚収録しました (2020. 2.13))。 ここにそれらを本サイトの「ベスト4 スライド」と名付けて、簡単なまとめをしておきます。各スライドと、その参照文献一つづつを掲載しています。
(a)  TRIZのエッセンス(50語の表現)、 (b)  6箱方式: 創造的問題解決の新しいパラダイム、(c)  新しい目標 CrePS: 創造的な問題解決の一般的方法論、 (d)   「自由 vs 愛」が人類文化の主要矛盾、「倫理」がその解決の方向

 

WTSPプロジェクト: 「魅力的で役に立つ!!」 TRIZ関連サイトカタログにしよう 2020年のWTSP計画(中川 徹) (2020. 2.13)

WTSPプロジェクト(世界TRIZ関連サイトプロジェクト)は2017年12月に開始し、昨年10月に「世界TRIZ関連サイトカタログ集」の初版を作りあげ、ETRIA TFC2019 で発表するとともに、本ホームページ上にカタログ集全体を公表しました 。WTSPカタログ集の構成法が確立でき、世界での重要なサイトのかなりの割合を(簡単ですが)紹介できました。このカタログ集が「本当に有用だ、通常のインターネット検索よりも、はるかに便利で、大事なサイト、大事な情報源をすぐに知ることができる」という、(専門家たちおよび一般の人たちの)評価を得ることが、第3年目である今年の目標です。
そのために何をするべきかと考え、「(世界レベルでの)重要・有用なサイトを、きちんと紹介・記述する」ことであると思い至りました。個々のサイトの紹介の詳しさとして、旧来の(a)(b) に加えて、より詳細な(c)を導入します。
(a) カタログ集の索引(表)中の1行の紹介。-- WTSPカタログの全てのサイトに必要。
(b) 標準書式のサイト記述(A4 1頁程度)。-- WTSPカタログの内容として、標準的に必要。
(c) 自由書式のサイト紹介記述(A4 2〜5頁程度):特記するべき特徴や記事など。自由形式。全体が分かるようにし、特に世界レベルから見て重要と考える特記記事を簡単に紹介しリンクを張る。-- 重要サイト◎○では作ることを標準にする。その他□△サイトではオプショナル。
(c)のレベルの紹介が、世界の重要サイトに揃っていれば、ユーザにとって非常に有用・魅力的になるでしょう。
この趣旨で、私は自分のサイト『TRIZホームページ』について、(b)の原稿を確認し、(c)の原稿を作り、別ページに公開しました。 またすでに、世界WTSPカタログ集に登録済みです。今後も各サイト、各国チームからの原稿を常時受け付け、3か月ごとに世界カタログ集を統合更新していきます。9月の日本TRIZシンポジウムと10月のETRIA TFC2020で発表する予定です。

サイト紹介: WTSPカタログのためのサイト紹介『TRIZホームページ』(特徴と主要記事)(中川 徹) (2020. 2.13)

 ここに本サイト『TRIZホームページ』 の特徴と主要記事を紹介します。WTSPカタログのためのサイト詳細紹介の原稿です。まず、特徴を簡単に説明しました:歴史、編集者、目的、記事分野・タイプ・スコープ、特徴(a) 和英並行、特徴(b)記事の分類・索引・相互参照。ついで、主要記事を時期とテーマで分類しながら簡単にレビューしました。 (a) TRIZの導入(1997〜2001年)、 (b) USITの導入(1998〜2001年)、 (c) USIT の拡張 (2002〜2003年)、 (d) TRIZの現代化の吸収(2001〜2004年)、 (e) 創造的問題解決の新しいパラダイム:6箱方式(2003〜2006年)、 (f) 日本TRIZ協会と日本TRIZシンポジウム(2005〜2008年)、 (g) 教育とTRIZ/USIT(2000〜2012年)、 (h) 日本TRIZ協会の活動と国際交流(2009〜2012年)、 (i) 創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)(2012〜2016年)、 (j) いろいろな交流と関心の広がり(2011〜2019年)、 (k) 社会的な課題と人類文化の主要矛盾(2015〜2019年)、 (l) 世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP)(2017年末〜現在)。約160の主要記事をリストアップし、それぞれにリンクを張りました。

編集者より: 新着情報ファイルが大きくなりすぎましたので、2017年掲載分をアーカイブファイルに分離しました (2020. 2.13)

基礎理論: 高原利生:論文のまとめ(2018年秋−2019年)、 『永久に未完成の哲学ノート』 他(全11編) (編集:中川 徹) (2020. 1.14)

本『TRIZホームページ』は、高原利生さんの研究の重要さに注目し、2003年以後の同氏の学術発表・研究ノートなどのすべてを収録・公開してきております。前回は、高原利生論文集第4集 (2018.8.30 掲載)で、論文[37]〜[47]の11編を掲載しました。今回は、その後の2018年秋〜2019年末までの、下記一覧表の全11編を掲載します。

[論文番号]        題名 出典 (年) 言語、形態 本サイト内の掲載ページ 原文 .pdf

[44-47]

Revised Abstract (2019) of "A Working Research Note on Philosophy (2018)" ― A Note on the Principle of Way of Life of Homo Sapiens Based on Contradiction Model and Radical Enumerable Thinking [THPJ2018/1-4 in Japanese]―"

THPJ (2019)

英文概要

 

[48]

Logical Possibility of Ideal Way of Life; Barter as a Background of Homo Sapiens

FIT2018 (2018)

英文

 

[49]

個人の幸せと世界の価値実現、その両立の成立時期 

CGK (2018)

和文

 

[50]

論理学、世界観、生き方へ −永久に未完成の哲学ノート 第一部

MyISBN制作, デザインエッグ株式会社発行, 二版 (2020)

和文, 出版物

 

[51]

宇宙論理学とポスト資本主義の準備へ −永久に未完成の哲学ノート 第二部

出版物, MyISBN制作, デザインエッグ株式会社発行, 初版 (2019)

和文, 出版物

 

[52]

弁証法論理学の生成構造

FIT2019 (2019)

和文

 --

[53]

網羅についてのノート−事実と価値の本質と全体のための−

CGK (2019)

和文

 --

[54]

「論理的網羅:永久に未完成の哲学ノート 第一部第二部」 の今

THPJ

和文

 

高原さんは2018年8月に、それまでの研究の集大成として、文献 [44-47]: 「矛盾モデルと根源的網羅思考による人類の生き方の基本原理についてのノート --未完成の哲学ノート(2018 年)」を本ホームページに発表しました。その後、その全体を(少しずつ推敲して)自費出版することに努力され、2019年3月にその初版『未完成の哲学ノート(2019年2月)』(B5版 208頁)を発行、さらに推敲して、2019年9月に同4版(B5版、170頁)を発行しています。(注: 内容的には文献 [44-47]とほぼ同様ですので、上記リストには記載していません。)そしてさらに推敲して、『永久に未完成の哲学ノート』の2分冊とし、上記リストの[50] [51]を昨年12月と本年1月に出版しています。本ホームページでは、HTMLページの形で、[50] 第一部 前書き・概要  および [51] 第二部 概要・後書き を掲載しましたが、その全文は膨大ですのでPDFページ、[50] 、[51]  にしています。なお、[50][51]が(いままでの研究成果を含めて)体系的に記述しているのに対し、[54]はこの1年半の研究成果のポイントを簡潔に記したものです。

他の3つの和文論文 [49] [52] [53]は、上記の『哲学ノート』に関連して、考察された学会発表論文で、テーマを絞って短く書いていますので、分かりやすいかと思います。 親ページの後半に、「論文集(4) 論文解題の修正版」 および 高原利生略歴を掲載しました。

なお、本サイトの英文ページに、このまとめの(簡略化)英文ページ、 [44−47] の英文概要の改訂版 、および 英文での発表 [48] を掲載しています。

高原さんは、富士通を定年退職されてから、独自にこのような大きく独創的な思索を進め、精力的に発表してきておられます。素晴らしいことで、敬服いたします。ご健康に留意され、今後とも考察・発表を続けられることを祈ります。(現在あるいは後世の)読者の皆さんの中に、高原さんの論文集に啓発され、さらに発展させてくださる方があることを、願っています。

編集者より: ご挨拶: 新年にあたって (2020年)(中川 徹) (2020. 1.14)

新年にあたり、皆さまのご健康・ご多幸・ご活躍をお祈りいたします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

( 私事、昨年3月に弟 中川 晃 が 永眠いたしました(享年77歳)ので、年賀を控えさせていただきました。)
国内の状況も、世界の状況も、ますます困難さを増してきていると感じます。その中で、「創造的な問題解決の方法」を研究・推進しようとしている者として、自ら考えられること、社会に寄与できることが、本当にわずかであることを痛感します。そのわずかずつのことを、日々積みかさねて行くしかありません。

昨年を振り返り、今年するべきこと、懸案事項を考えてみました。
(1)  世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP) : 世界WTSPカタログ集が、「優れたサイトを分かりやすく紹介していて、有用である」と認めてもらえるように、サイト記述の先例を積み上げていく。
(2) 「創造的な問題解決の方法論」の研究と普及の活動を継続・実施する。世界の優れた論文・記事の紹介、故Dr. Sickafus記念アーカイブズを作る、関連分野・諸技法を概観できるようにする、子どものためのCIDコースの教材の和訳を進める、など。
(3)  「自由」vs「愛」と 「倫理」に関する考察を進める。
(4)  自分の生活に潤いを持つ。健康・運動・記憶力・書道・カメラ。

 

学遊 (モロッコ、2019.10、中川)
画像をクリックして拡大

 


 

2019年 掲載

 世界WTSPカタログの(常時)最新版: (A8) 世界WTSPカタログ集 最新版を(微小)更新しました(中川 徹)(2019.12.31)

世界WTSPカタログ集の最新版は、今後もデータを追加・推敲して、常時使えるようにいたします。最新版へのアクセスのURLは従来どおりであり、将来とも変更しません。最新版を本ホームページの管理目的には(A8)版と呼びます。ユーザの皆さんは下記の主要ページにブックマーク等をつけてください。
管理用ページ。 ユーザ用トップページ、ソースドキュメントページ
(A) 世界TRIZサイト基本カタログ(索引)(◎○)、 (C) 世界TRIZ周辺サイト基本カタログ(索引)(◎○)
最新版は、(各国などの)WTSPチームあるいは個別寄稿者からのデータを常時受け付けて、下部ファイルを随時更新し、また、3か月ごとに世界WTSPカタログ(索引)を全面的に更新する予定です。
今回 (2019年12月末)の更新は、データの寄稿が 1サイトだけしかありませんでしたので、極めて小さな更新だけです。
どうぞ、日本でも、世界でも、優れたサイトの紹介・寄稿があるように、願っています。 Let's work Together ! Connected !!

 世界WTSPカタログのアーカイブ: (A8-A) (2019年10月版)世界WTSPカタログ集 改訂暫定版を アーカイブに登録(中川 徹)(2019.12.31)

世界WTSPカタログ集の2019年10月20日の版について、その主要ページをコピーして、コピーした一式をアーカイブに保存し、今後の変更を停止します。このアーカイブ版を(A8-A)版と名付けます。今後毎年同時期にアーカイブ版を作り、(A8-B), (A8-C),... などと命名します。
(A8-A) 版の構成と所在(リンク先)はつぎのようです。
管理用ページ。 ユーザ用トップページ 、ソースドキュメントページ
(A) 世界TRIZサイト基本カタログ(索引)(◎○)、 (C) 世界TRIZ周辺サイト基本カタログ(索引)(◎○)
なお、これらの索引ページの下にある、個別の(国別、検索結果別などの)サイト索引、および個別のサイト記述ファイルなどは、アーカイブされず、今後も更新されていきますので、必ずしも 2019年10月版の詳細が将来再現できるわけではありません。 

 WTSP通信とメール: 2019年11月-12月 (編集:中川 徹) (2019.12.31)

6件、詳細は英文ページをご覧ください。特に注目いただきたいのは、つぎのもの:
中川: [WTSP] Letter (15C-1) 各国でWTSPチームの活動を始めるために。 イギリス、オランダ、台湾、韓国、イタリアのTRIZリーダーたちに、国別に送付。

 TRIZ 紹介: トリーズ(TRIZ) (Theory of Inventive Problem Solving)(中川 徹、『デザイン科学事典』掲載)  (2019.11.22)

本稿は、日本デザイン学会編『デザイン科学事典』に分担執筆しました、TRIZの紹介記事です。A5版見開き6頁の簡潔な入門・紹介記事です。丸善出版の許可を得て、PDF版および(参考記事へのリンクを種々追加した)HTMLページを掲載しました。
内容は、概要、特許と科学技術情報の分析と知識ベース化、発明のアイデアのエッセンス:発明原理、 技術システムの進化の法則/トレンドと理想性、技術システムの完全性,物質-場モデルと機能分析,発明標準解、矛盾の理解と克服:技術的矛盾と物理的矛盾、心理的惰性の打破,視野の拡大と擬人化、TRIZ の思考法,弁証法的思考、TRIZ における問題解決の全体プロセス、適用事例、TRIZ の位置づけ、引用文献 です。古典的TRIZを骨格にして、現代化TRIZについても少し言及しています。
なお、『デザイン科学事典』の別項目として、「6箱方式」(USITを含む)を掲載しました。また、日本創造学会編『実例で学ぶ−実践発想法』(仮称、12月刊行予定)に、「TRIZ/USIT法」8頁を執筆し、説明と一つの適用事例を書きました。掲載ご期待下さい。

『デザイン科学事典』は、、2004年頃から構想され、日本デザイン学会、日本設計工学会、日本機械学会が連携し、さらに、日本建築学会、精密工学会、人工知能学会が加わって、「Designシンポジウム」を14年間継続開催する中でできてきたものだと言います。デザインには、文化や芸術に視座を置いた「デザイナー」の考えるデザインと、科学や工学に視座を置いた「エンジニア」の考えるデザイン(設計)との、両義があります。またそれぞれに多くの専門に細分化されていますが、それらを含んで、横断的に基礎となる「デザインの科学」を創ろうというのが、この事典の大目的です。最終的には、上記6学会からの32名の編集委員・編集協力者、そして総勢103名の執筆者によって、創り上げられたとのことです。全体で705頁、定価20,000円と高価ですが、TRIZの関心分野をすべて含み、さらに大きな視野で書かれた、貴重な文献です。

 「6箱方式」 紹介: 6 箱方式 (Six-Box Scheme)(中川 徹、『デザイン科学事典』掲載)  (2019.11.22)

本稿は、3年前に、『デザイン科学事典』から「TRIZ」の執筆依頼を受けたときに、追加で執筆して提出し、同書第II部 デザイン方法論の一項目として採用されたものです。A5見開き4頁の、入門・紹介記事です。「6箱方式」というのは、私がTRIZと(TRIZの刺激を受けて簡潔に創られた)USITを共に吸収・発展させる過程で、出来上がってきたものです。(膨大な)TRIZを(簡潔な)USITに統合していった結果、それが創造的な問題解決の「新しいパラダイム」を成すことに気がついたものです。[小を大に統合したのでなく、大を小に統合したことが、ミソです。] 

本稿の内容は、 概要、6 箱方式の基本、従来のパラダイム4 箱方式の欠陥の克服、6 箱方式の簡潔な実践プロセスUSIT、創造性技法・問題解決技法・デザイン科学技法の体系化: CrePS、6 箱方式の開発の経過、引用文献  です。
本稿の最後に書いていますように、「創造的な問題解決の諸方法」(すなわち「デザイン科学の諸方法」)を、この「6箱方式」を用いて統一的に理解することを進めたいと考えます。それが、ともすればバラバラに主張され推進されている関連諸方法の力をまとめ、さまざまな課題・場面での実践を容易にするものと考えます。

 WTSP通信とメール: WTSP プロジェクトとWTSPカタログ集の意義: Bill Fowlkesとの交信 (Bill Fowlkes(米)、中川 徹)  (2019.11.4)

Dr. Bill Fowlkes は IP.com 社(米国)のVP (副社長) です。かつて(90年代 (?))は、TRIZソフトウエア(TechOptimizerとIWB)の活発なユーザでありました。最近、TRIZソフトウエアに関する新しい情報を探していて、私のホームページ(多分「世界120TRIZリンク集」のページ)に出会いました。それで、LinkedInを通じて私にメッセージを送ってきました。
私は、WTSPプロジェクトと、最近完成させた「WTSPカタログ集(2019)」のことを伝えました。彼は、「すごいレファレンスだ!」と感心してくれました。
私は、彼の会社のサイト(WTSPカタログの TN3E-23 サイト)の紹介記述を、書き直してくれるように依頼しました。その依頼に応じて、10日後に、WTSPの標準「サイト記述書式」にサイト紹介を書いてきてくれました。それは、(TRIZ周辺分野の一つである)知的財産権の専門家が書いてくれたサイト記述のすばらしい事例になりました。
そこで私は、WTSPに関する感想をメッセージとして書いてきてもらえないかとお願いしました。それを書くためには、彼は、「WTSPプロジェクトとWTSPカタログ集の構造(特にホームページ上でのページの関連)を整理して理解したい」といいました。そこで、私は説明を書いて送りました。
彼が、よく分かったと言って、早速にメッセージを書いてきてくれました。私たちの「WTSPプロジェクトとWTSPカタログ集」の意義について、本当に的を得たメッセージです。 Dr. Bill Fowlkesに深く感謝して、ここに和訳掲載いたします。交信の全文を英文ページに掲載しています。

世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP)の グローバル共同編集者の皆さんに

あなたがたのやっておられる仕事、すなわち、TRIZをはじめとするイノベーティブな諸方法の学生たちや実践者たちにとって関心がある、多数のインターネットのサイトを、収集し、整理し、記述し、リンクを張ること、を私は歓迎します。

私は、新しいブックマークフォルダを作り、「TRIZサイト WTSPカタログ」と「TRIZ周辺サイト WTSPカタログ」とにリンクを張りました。きっと今後これらをしばしば参照するだろうと思います。

これらのサイトが集積されていることは、Google検索でデータを見つける試みをするよりも、ずっと優れています。なぜなら、情報が精選されており、短い記述が添えられているからです。

TRIZの提供者やその他のTRIZ関連分野で働いているコンテンツクリエイターの皆さんが、このプロジェクトに参加し、「世界TRIZ関連サイトプロジェクト」をその可能な限りの最善のものにすることを、私は推奨いたします。

Dr. William Y. Fowlkes                                                2019年10月30日
VP, Analytics and Workflow Solutions| IP.com

 WTSP通信とメール: 2019年9月-10月 (編集:中川 徹) (2019.11. 4)

14件、詳細は英文ページをご覧ください。中川から、WTSPプロジェクトのメンバー・支援者への、各種の[WTSP] Letter や更新案内 11件が中心です。

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満21年にあたって (中川 徹) (2019.11. 1)

本ホームページを創設して11月1日で満21年になりました。国内外の多数の著者、訳者、読者の皆さまのご支援に感謝いたします。「創造的な問題解決の方法論」の理解と普及のための情報公開の場です。当初は「旧ソ連で技術分野のために開発されたTRIZ」の導入を目指しておりましたが、その後TRIZは、その内容や適用分野が拡張・発展するとともに、欧米や日本だけでなく、アジア諸国に広く普及しつつあります。私自身も、TRIZをやさしくしたUSIT法、「6箱方式」という新しいパラダイム、それをベースにしてさまざまな方法を統合する「創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)」へと展開してきました。特に2015年から社会問題への適用を試み、人類文化の根底にある主要矛盾とその解決の方向を、「自由・愛・倫理」の関係として最近論文発表しました。本サイトのテーマ内容が少しずつ拡張・変化してきておりますが、すべて自然な発展と考えております。

本ホームページは、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」として評価いただいてきました。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。2012年には4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。さらに、2017年末から、世界中のTRIZ関連サイトを紹介する「カタログ」を作ることを目標に、世界TRIZサイトプロジェクト(WTSP)を提唱し、本年10月に「世界 WTSPカタログ (2019)」を完成・発表しました。これをさらに改良するべく、世界のTRIZリーダたちとの共同作業を進めていきます。

なお、2005年11月以降の visit数は、(10.31現在) 和文トップページが 239,693 (この一年で約 2,500増)、英文トップページが 44,785 (この一年で約 1,500増) でした。 読者の皆さんのさまざまな問題解決のために本ホームページを活用 いただけますと幸いです。ご寄稿をお待ちしております。

 TRIZフォーラム: 追悼:  故 Ed Sickafus 博士 (1931-2018) を偲ぶ (中川 徹、故 Ed Sickafus, Kurt Edward Sickafus) (2019.10.31)

Edward Nathan Sickafus 博士 (USIT 法の開発者)が、約 1年前の 2018年11月15日に逝去されました。

私がこの悲しい事実を知りましたのは、今年の2019年7月5日です。その前の数か月、Sickafus博士からメールの返信がありませんでしたので、メール以外の連絡法を求めてインターネット検索をしていたときに、画像検索からHeritage Newspaper (訃報新聞)の記事を見てびっくりしました。(面識がありました)奥様のMary Sue Sickfus夫人にお悔やみの航空便を送りました。ご長男のDr. Kurt Edward Sickafus さんから電子メールで返信があったのは、8月3日でした。この悲報を世界と日本のTRIZ/USITコミュニティにお伝えするのが遅くなってしまい、失礼しました。ご遺族からの追加の情報をお待ちしていたからでもあります。
英文ページに次のものを掲載しております(和訳をすぐにはできません)。(1) Heritage Newspaperの記事(2018年11月)、(2) 中川から奥様へのお悔やみの手紙(2019年7月)、長男Kurtさんからのメール、中川の返信メール(2019年8月)、(3) Sickafus博士から中川へのメールと中川からの返信(最後の交信になったもの)(2018年9月)、(4) TRIZ/USITコミュニティの皆様からの追悼メール (今後逐次掲載)、(5) Sickafus博士記念アーカイブの計画について:中川からの要請メール、Sickafus博士の許諾応答メール (2016年10月)。
Ed Sickafus博士の一連のお仕事、特に、USIT (統合的構造化発明思考法)とその拡張・発展、それに関わる深い洞察を含んだ論文、News Letters、随想、著作、などは大変貴重なものです。そこで私は、それらのすべてを集めて、「Sickafus博士記念アーカイブ」をこの『TRIZホームページ』中に公開したいと考えています。3年前にその計画を申し出て、Sickafus博士の快諾を得ました。いままでに原文の一部分をファイルでいただいていますが、できればより完全にしたいと考えています。和訳して掲載済みのものも多くあります。
世界、日本の皆様から、故Sickafus博士への追想文をいただけましたら、幸いです。
Ed Sickafus博士のご冥福とご遺族の皆様のご平安をお祈りいたします。
 

Dr. Edward N. Sickafus

WTSPカタログをさらに改良するために: 実践ガイドとスケジュール(中川 徹) (2019.10.20)

ETRIA TFC2019 で発表しましたように、私たちは世界のTRIZ関連サイトのWTSPカタログの暫定版を完成させました。特に「(A) 世界TRIZサイト 基本カタログ」と 「(C)世界TRIZ周辺サイト 基本カタログ」の2本柱です。しかしながら、それらはまだまだ弱いものです。世界の大多数の国の大事なTRIZサイトが未記載であり、またサイトの紹介がきちんとできていません。WTSPカタログのゴールと作成プロセスがずっと明確になった現在、世界のすべての国々でTRIZの仲間の人たちの協力を得たいと思っています。WTSPカタログをさらに改良していくための実践ガイドを、コンパクトな形で再掲しています。各国のチーム、あるいは何かの方法(論)に関心を持つグループからの、原稿や改訂稿を、プロジェクトリーダ(中川)のところで随時受け付け、できるだけ速やかに『TRIZホームページ』に掲載することにします。また、3か月ごとにそれらを「世界カタログ(索引)」に統合して、『TRIZホームページ』で公表します。一緒に連携してやりましょう!! 来年ルーマニアで開かれるTFC2020で、ずっと有用になった「世界TRIZ関連サイトカタログ」の完成を報告しようではありませんか!!!

ETRIA TFC2019 発表: World TRIZ Sites Project (WTSP) (2): To Build World WTSP Catalogs of TRIZ-related Sites in the World (Toru Nakagawa, Darrell Mann, Michael Orloff, Simon Dewulf, Simon Litvin, Valeri Souchkov) (2019.10.20)

欧州TRIZ協会(ETRIA)主催のTRIZ Future 国際会議 (TFC2019、マラケシュ(モロッコ)、2019.10. 9-11)で発表したものです。最終論文を7月24日にTFCに送りましてから、WTSPプロジェクトは急速に成果を出しました。WTSPカタログの暫定版の「(A) 世界TRIZサイト 基本カタログ」の作成 (2019. 8. 4)、日本TRIZシンポジウムでの発表(2019. 9. 5)、「(C)世界TRIZ周辺サイト 基本カタログ」の完成などです。そこで、TFC2019での発表は、TFC論文集の内容よりも、TRIZシンポジウムでの発表よりも、ずっと進んだものになりました。
本英文ページにはつぎのものを掲載しています。(1) 論文アブストラクト(補足付き)、(2) Springer より出版されている論文へのリンク: DOI: https://doi.org/10.1007/978-3-030-32497-1_40 、(3) 発表のサマリスライド(8枚) 、(4) 発表スライド (24枚)

 「世界WTSPカタログ集」の (C) 「世界TRIZ周辺サイト 基本カタログ」(◎○サイト集) を完成・公表(中川 徹)  (2019. 9.30)

「世界WTSPカタログ集」の予備改訂版(2019.9.30版)を作りました。その中心がこの(C) 「世界TRIZ周辺サイト 基本カタログ」です。WTSPプロジェクトでは、TRIZだけでなく、基本的に同様の目的を持つ諸方法とその応用についても、世界のサイトのカタログを作ることが、必要であり有用であると考えてきました。そのために、「TRIZ」を主とするサイトを集めた(A) 「世界TRIZサイト 基本カタログ」と並立するものとして、今回の「TRIZ周辺サイト」のカタログを作りました。そのために、TRIZをキーワードにしないで、6件の大規模なインターネット検索をしました。その範囲は、創造的思考法、創造的問題解決、イノベーションのプロセス/戦略、品質/ 価値/コスト/生産性、特許/知財などを含みます。総計 1,008件のサイト(6種の検索で重複するものあり)のサイトを一つ一つ訪問し、概要を理解し、トップページやAbout usのページから抜粋した紹介を記録し、◎○□△−の5段階評価をしました。
それらのうちの◎○評価のサイトを分類整理したのが、今回の基本カタログです。ただし、TRIZをも含めた全体像を知るために、TRIZの ◎○サイトの一部(特に旧来のTRIZよりも広い視野で扱っているサイト)を加え、また、日本のTRIZ周辺サイト(◎○□)を加えています。それらをサイトの役割および評価段階で分類・配列しました。得られたものは、◎ 34サイト、○ 128サイト、□ 13サイトのカタログです。一覧表の各サイトをクリックすると、その紹介の記述(5〜15行程度)を読むことができます。(注: 日本語のページは後日もう少し補筆することにし、取り急ぎサイトを更新します。)

なお、「世界TRIZサイト」のカタログを改訂する予定でしたが、新しい原稿の寄稿がほとんどありませんでしたので、(A)の基本カタログの微小改訂だけにしました。これを改良することは、今後の大きな課題です。

 

総合目次の構成の概要 

総合目次 のページ

大項目    (記事一覧表の構成説明へのリンク)

(A) 親ページ & Editorial

親ページ 、Editorial  、入口ページ TRIZ 新着情報 、TRIZ 紹介

(B) References 

参考文献・関連文献 リンク集  TRIZ 関連ニュース・活動情報 、TRIZ 関連ソフトウェアツール

(C) Papers 

TRIZ 関連 論文 、 適用・推進事例報告 、学会等発表・研究ノート・技術ノート 、解説・紹介・レビュー・総説

TRIZ原典 、教材と教科書 、講義ノート、関連テーマの講義ノート、関連分野解説記事な
CrePS方法論、USITプロセス資料

(D) Forum 

学会・セミナー報告、書評・文献紹介 、通信・討論・質問・意見・感想などCollabo 連携 ページ 
学生のホームページ

 

総合目次  (A) Editorial (B) 参考文献・関連文献 リンク集 TRIZ関連サイトカタログ(日本) ニュース・活動 ソ フトツール (C) 論文・技術報告・解説 教材・講義ノート (D) フォーラム   サイト内検索 Generla Index 
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出版案内『TRIZ 実践と効用』シリーズ

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問い合わせ・ご意見・投稿などはE-mailにて下記にお寄せ下さい:
    中川 徹 (Toru Nakagawa)  (大阪学院大学 名誉教授)。
    E-mail: nakagawa@ogu.ac.jp  ■■ 退職前と同じです。変更の予定はありません。これが主たる連絡先です。
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