本学のブックセンター（紀伊國屋書店）に、ファッション、カルチャーにまつわる要素で構成された、スタンド形式のセレクトショップ「STANDSEVEN」大阪学院大学店が10月1日（木）にオープンします。 「STANDSEVEN」は、高感度セレクトショップで長年バイヤーを務めた永原太蔵氏がディレクションを担当し、大学の購買部にスタンド形式のセレクトショップを出店するプロジェクト。
   学生たちの感性を刺激し、授業では学べない広い世界との関わり方や知見などを育むことをめざし、また、学生が大人になることに対して無限の夢を見られる場所であると同時に、大人にとっても新しい学びや刺激が生まれ、再び大学と関わることのできる場所にしたい。そんな、永原氏の思いが込められている。

   大阪学院大学店では、本学オリジナルのカレッジTシャツや、「ニューエラ（New Era®）」とコラボレーションしたカレッジキャップ、スポタカ×NIKE SBによるPOP UPなど、世界中からセレクトされたアイテムを展開。内装は人気スケートブランド「ウッデン トイ（Wooden Toy）」の代表を務める大場康司氏が手掛けた。また、定期的にポップアップを開催し、世界で活躍するデザイナーやクリエイターを通じてブランドのストーリーや経験を共有し、探求心を高めます。

Director
永原 太蔵氏　STANDSEVENディレクター／BLEIBERGER ENTERPRISE代表
ロンハーマンなどの高感度セレクトショップで20年バイヤーを務め、ヨーロッパのクラシックからLAのストリートまで、ファッションにおけるその知識と経験は多岐に及ぶ。また、一度会ったら虜になるそのキャラクターは、国境を超え、様々な才能溢れる人々を魅了している。