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スクーリング(面接授業) |
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スクーリングとは、直接担当教員から講義を受ける面接授業のことです。正科生1年次入学生の場合、卒業するためには必要な単位数124単位のうち30単位以上をスクーリングで修得しなければなりません。卒業までに8期以上の出席が必要になります。
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面接授業には、次の二つの目的があります。 |
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(1) |
通信授業による学習だけでは十分に学習効果があがらない授業科目および主要と考えられる授業科目をスクーリングによって、修得するところにあります。 |
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(2) |
通信教育は教材による自主学習を主体としているため、大学本来の機能としての直接指導の機会が少ないため、その機能を補完するためのものです。
これは、大学において教員や学友との交流など、大学を共通の場としてコミュニケーションの拡大に役立つばかりか、本学の学生としての自覚と認識を深める機会として重要な意味があります。
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本学のスクーリングは、夏期第I期・夏期第II期・秋期・冬期等それぞれ6日間実施し、各スクーリングの最終日にスクーリング単位修得試験を行います(全講時の3分の2以上の出席が必要)。 |
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スクーリングは、毎期時間割が異なります。講義要項や日程および時間割に注意して学習計画を立て、卒業に必要なスクーリング単位を修得してください。
スクーリングを受講するためには所定の手続きが必要となります。 |
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スクーリング履修授業科目内容 |
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スクーリングは、単に大学へ来て講義を受け、単位を修得するというだけのものではなく、教員や学友との交流を通じて、コミュニケーションの拡大をはかることに役立つばかりか、本学の学生としての自覚と認識を深める機能も果たします。また、学習の技術面から考えても、通信による学習だけではどうしても理解しにくい性質の授業科目や主要と考えられる商学関係の授業科目はスクーリングを中心に担当者から直接指導を受け、学習効果を高め自主学習を助けるという重要な意味を持っています。
以上の点を十分認識し、スクーリングに参加することによって、学生生活がより一層意義あるものとなります。 |
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スクーリングにおける学習方法は、直接講義を聞いて学習するという通学課程と全く変わりないものです。テキストは読本計画を立て何回も読み直し、理解しにくい点にアンダーラインを引き、サブ・ノートを作成してまとめておけば、スクーリングに出席した際に直接担当者に質問することもできます。 |
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各期ごとのスクーリングに出席し、スクーリング単位修得試験(各期ごとのスクーリング最終日に実施)に、合格すれば単位修得となります。受験上の注意事項については、リポート科目試験に準じます。
*受講に際しては、事前に「課題リポート」を作成する必要があります。 |
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単位修得までの流れ |
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スクーリング受講までに「課題リポート」を作成 |
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作成した「課題リポート」をスクーリング初日に教員に提出 |
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