講義コード 1000360201
講義名 心理学201
開講責任部署 大阪学院大学
講義開講時期 後期
講義区分 講義
基準単位数 2
時間 13.00
開講年度 2019
配当年次 1
曜日講時 火3
担当教員

氏名
◎ 神谷 ゆかり

講義(演習)テーマ
臨床心理学の基礎を学習して、心と癒しの関係への理解を深める
講義(演習)概要
臨床心理学は傷ついた心を持つ人を援助するために発展してきた学問です。人は、人との関係で傷つきますが、また、人との関係で心の傷を癒していくこともできます。本講義では、臨床心理学の基礎知識を学びながら、他者との関係、自分の心について感じ、心と癒しについての理解を深めていきます。

到達目標
これからの人生で悩んだとき、また、周りの人から悩みを打ち明けられた時、自分や他者を助けられる癒しのヒントが何気なく出てくるようになることが最終的な目標です。
講義スケジュール(授業計画)
受講生の関心や授業の進み方により、内容が変更される可能性があります。
内容
第1回講義の説明
臨床心理学とはどのような学問か
第2回臨床心理学の成り立ち
第3回「心」のはたらき
第4回心理アセスメントとは何か
第5回心理アセスメントの技法
第6回人間の発達と心の問題① ライフサイクル
第7回人間の発達と心の問題② 各発達段階の特徴
第8回心にあらわれる様々な症状① 心の病
第9回心にあらわれる様々な症状② 心の問題
第10回心理療法と技法① 三大心理療法
第11回心理療法と技法② 心理療法の種類
第12回社会と臨床心理学
第13回予備日
これまでの授業のまとめおよび、補足等をします。
第14回定期試験(筆記試験)

評価基準・方法
定期試験: 80%
レポート: 20% (第5回の授業で、レポートを作成します。)
日常点: 0%
その他: 0%
※受講生の状況により、評価方法が変わります。
 評価基準や方法に変更がある場合は、授業中にお知らせします。
授業外学習の指示
受講生の皆さんは、自分の心と照らし合わせながら、実感を持って講義に参加できるようにしてください。また、受講するにあたっては、自分や他者の心に関心を持ち、身近にある心理的な問題について考えるよう心がけてください。 また、教科書の授業テーマに関する部分を読み、予習復習をすること。
履修上の注意
※ 私語など、授業場面に不適切かつ、他の受講者の迷惑になる行為は禁止です。
※ 教科書は必ず持参すること。
※ 本科目では、自分の心と向き合うことも大事な要素となります。自分にとって困難でないかどうか、よく考えて受講してください。
オフィスアワー
講義終了後に教室で受け付ける。
教科書
下山晴彦 監修(2012)『面白いほどよくわかる!臨床心理学』西東社
参考文献
河合隼雄(2003)『臨床心理学ノート』金剛出版
担当者からの一言
指定した教科書はわかりやすいですが、科学的で冷たいイメージを持たれるかもしれません。参考図書は、その“科学”を日常的な感覚、人間味をもって説明してくれています。人の心の奥深さや温かさを実感することは臨床心理学の学びに不可欠です。ぜひ、参考文献にも目を通してください。
本科目は、臨床心理学(1002330201)との合併科目になります。