大学教育マルチメディア・コンテンツ開発研究会第1回会議開催記録     岩戸 記
1.開催日時  平成11年12月16日(木) 19:00−21:30
2.会議場所 (有)E&Tリサーチ 会議室
3.出 席 者  荒木、鬼木、久保田、高増、岩戸(敬称略)(資料1参照)
  資料リストは末尾に記載
4.内容
4.1.報告事項
 1)(財)情報通信学会関西支部およびBBCCからの後援について、本研究会は、各メンバーの自由
  意志での参加による独立した研究会であるが、活動を行っていく上で、(財)情報通信学会関西支
  部およびBBCCに後援をお願いすることとしたが、(財)情報通信学会関西支部については、そ
  の運営委員会において、BBCCについては、事務局内手続によりいずれも後援をして頂けること
  が決定した。
  (財)情報通信学会関西支部については、本研究会への参加呼びかけを行う際などに名簿提出など
  のご協力を頂く。
   具体的な活動計画案が出来た時点で本部後援の申請を行うことを検討する。

   BBCCについては、幹事を担当する形で運営に協力を行う。
 2)本研究会への参加表明状況   資料1(添付ファイル)のとおり。
4.2.議題
 1)研究計画の立案について  資料2、3参照
  資料2に沿って荒木先生より、本研究会設置の主旨を説明し、全員了承。
  なお、趣旨説明の際に、資料1に記載されている法制度等の検討事項に加え、「マルチメディア
  教育効果とその評価」という項目も検討した旨の説明があった。
  以上の趣旨を踏まえて、本研究会の柱となるテーマを設定する。このテーマについて、各メンバ
  ーにご検討を頂き、アイデアをメーリングリストで交換し、ある程度出そろったところで、次回
  の会議を行い、テーマを決定し、広く呼びかけるための趣意書を作成する。
   テーマについては、机上検討に終わらせることなく実践に結びつける方向のものを検討する。
   本研究会は、「大学教育」ということで設置されたが、研究成果のデジタルライブラリー化と
  その提供方法も検討の対象とすることを検討する。
   本研究会のメンバーは、当面大学関係者を中心に構成するが、検討内容やその進捗に応じて
  大学以外のメンバーへの呼びかけも考慮するする。
   次回会議は、1月中旬を目標とする。
  またメンバーから、本研究会参加メンバーと共同で取り組めるプロジェクト等の提案は、歓迎する。

 2)研究会運営要領について
2-1)運営要領   資料4
   基本的には資料4の案で良いが、参加者が増えた状態も想定すると最終決定権限を誰が持つかを明確にしておい
  た方が良いとの意見があった。
   討議の結果、メンバーの意見を踏まえた上で幹事会で決定する、ということとした。
  ただし現状は準備段階で参加メンバーが少数であることから、現在参加の意思表明をしているメンバーが幹事会相
  当とみなし、このメンバーで協議をして運営を行うこととする。
   来年3月末までを準備期間とし、広くメンバーを募集した時点で代表の選任も含め、会の構成、役割分担も見直
  すこととする。

  2-2)メーリングリストの運営  資料4に添付(添付ファイル参照)
   本研究会の諸連絡、意見交換は当面メーリングリストを利用して行う。その要領は資料4に添付のとおり。
   注:花罫等に関するgifファイルは送っておりませんので、no file となりますが、ご了承下さい。
  2-3)本研究会ホームページの開設  資料4に案を添付(添付ファイル参照)
   議事録、会議資料等はこのホームページに蓄積し、メンバーは必要に応じてアクセスし、利用する。
   このホームページは、メンバー限りの非公開の扱いとする。
   資料4の案にある「広場」の運営は保留とし、当面メーリングリストで連絡、意見交換を行っていく。「広場」の
  ような掲示板なしは会議室の設営は、今後の状況を見て、改めて検討を行うこととする。
   注:幹事にて開設の準備を行い、近日中にそのURLおよびパスワードを連絡する。
 3)(財)情報通信学会関西支部との覚え書き交換の件
   資料5の案で了承。ただし、署名者につき、(財)情報通信学会関西支部とのバランスも考慮し、本研究会幹事も
  署名者に加える。

4)(財)情報通信学会関西支部研究会での研究会での発表について
   後述の話題提供で紹介のあった大阪産業大学経済学部インターネット入試について、大阪産業大学経済学部
  高増教授より講演をして頂く。3月7日(火) 3:00−5:00を予定。演題、実施要領は別途。
5)その他
   つぎの3つの話題提供があった。
 (その1)大阪産業大学経済学部 インターネット入試の実施結果について    高増教授
   受験生はホームページ等で公募。試験要領およびどのような問題を出すかをホームページで予告。
   14名が受験した。当日は大学が用意したパソコン等で回答。様子を見ているといずれもパソコン操作には慣れ
  ている様子で、ほぼ課題をこなしていた。
   大学としては、試験問題の作成、当日、万一システムトラブルが発生した時のためのバックアップ措置などが大
  変であった。幸いノートラブルで済んだ。
   当日、NHKその他の取材が多く話題性はあり、宣伝になった。
   この試験要領は今後も継続発展させることを検討している。
    参考 大阪産業大学ホームページ 入試案内http://www.osaka-sandai.ac.jp/

       新聞 読売新聞(11月15日、17日、28日)、朝日新聞(9月29日)、
 (その2)京都府園部町マルチメディアキャンパス実験             荒木教授
   佛教大学と園部町内の専門学校を接続し、遠隔講義の実験を開始。いずれ単位互換も検討。
   参考:朝日新聞(7月23日) 紫野ニュース(佛教大学学内新聞)
 (その3)文部省・大学共同利用機関  メデイア教育開発センター       鬼木教授
   参考http://www.nime.ac.jp/

資料(資料1,4の一部を除き事前配布済み。)
資料1.名簿(平成11年12月16日現在)
資料2.「大学教育マルチメディア・コンテンツ開発研究会」設置のご案内
資料3.研究計画(案)討議資料
資料4.本研究会運営要領(案)
メーリングリスト運営およびホームページ開設案を含む資料5.(財)情報通信学会関西支部と交換する覚え書き(案)
資料6.文部省大学審議会への諮問(先日メールにてお知らせした内容
  文部省ホームページ(大学審議会)(リンク集)参照                                            以上