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[講義アウトライン・教材(鬼木)]

大阪学院大学 経済学部

ゼミナール(2000−2001年度)

卒業論文作成の概要と進行予定
  1. 概要
  2. テーマの決定・提出
  3. 概要の発表
  4. 概要発表用レジュメ
  5. 発表概要・卒業論文ドラフトと卒業論文
  6. 様式ダウンロード

  1. 概要

    ゼミ初年度(3年次)にテーマを決め、各自がゼミで論文概要を発表する(3年次単位要件)。二年度(4年次)に、より詳しい論文概要を2回発表した後に卒業論文を作成・提出する(4年次単位要件)。

  2. テーマの決定・提出

    初年度10月末日までに、各自卒業論文テーマを決め、下記用紙(様式1、テーマ提出)により提出のこと。後になってテーマを変更することは差し支えない。他者とテーマが重なってもよく、また、相談するのも自由だが、最終的に提出する卒業論文の内容は、それぞれ自分だけのものでなければならない。

  3. 概要の発表

    初年度の後半に、卒業論文の概要について、各人が1回の発表をおこなう。二年度は前半と後半に、各人がそれぞれ1回の発表をおこなう(卒業までに計3回の発表となる)。発表順序は、別に決める。毎回ゼミ時間に、2〜4名が発表する。発表者は、下記W、Xの指定にしたがって、毎回配付用のレジュメ(サイズA4、コピー23部)を用意すること(領収書を提示すれば、コピー実費はゼミ予算から支出する)。なお、当方様式(→様式2、「概要ページ」作成)にしたがった概要をフロッピーで提出した場合、および卒業論文を当方指定様式(→様式3、卒業論文形式)によりフロッピーで提出した場合、大学(鬼木)のWeb上に収載する。

  4. 概要発表用レジュメ

    レジュメは、原則として下記の項目を含むこと。

    1. テーマ、氏名(No.)、年月日

    2. 発表の目的・ねらいなど

    3. 内容概略: 項目1、2、3・・・のように箇条書きにする

    4. 問題点、将来展開させたい点、など

    5. 参考資料: 2点以上
      (書物は2冊、雑誌記事は1編で1点、インターネット資料は5件で1点のように数える)

  5. 発表概要・卒業論文ドラフトと卒業論文

    1. 第1回発表時(初年度後半): 発表概要をA4で1枚用意する。

    2. 第2回発表時(二年度前半): 論文ドラフトをA4で2枚以上用意する、個条書きも可。

    3. 第3回発表時(二年度後半): 論文ドラフトをA4で5枚以上、文章形式にする。

    4. 卒業まで: 論文をA4で10枚(400字×20枚)以上作成する。なお、資料の引用・添付は自由。ただし論文形式は、別紙(様式3)に従うこと。また無断引用を厳に避けること。講師が同意した場合、卒業論文(ドラフト)を大学(鬼木)のWeb上に収載する。

    5. 注意: 第1回発表時に第2回発表時用の論文ドラフトを提出した場合は、第2回用ドラフト提出を省略してもよい。第2回あるいは第3回発表時に、卒業論文形式のドラフトを提出した場合は、以後のドラフト提出を省略してもよい。後者の場合、卒業論文の提出時期は、二年度に入った後はいつでもよい(早ければ早いほどよいが、内容について講師の同意を要する。)。卒業論文の最終提出期限は卒業前の試験期間の最終日。

  6. 様式ダウンロード


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Hajime Oniki
ECON, OGU
7/11/2000
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