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「放送衛星４号（ＢＳ−４）後発機に係る制度整備について」、『電波監理審議会への意見表明』、郵政省電波監理審議会、1998年４月、11pp.。

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［概要］

放送衛星４号（ＢＳ−４）後発機に関する放送事業制度について、ディジタル放送の可能性を十分に引き出し、視聴者の便益を最大化するために必要と考えられる政策事項を述べた（政策提言）。

［キーワード］

放送衛星４号、ＢＳ−４、電波監理審議会、放送事業制度、ディジタル放送、競争環境、委託・受託放送業務、上下分離、衛星軌道、周波数資源、視聴料

［目次］

1. まえがき
   1. 本意見表明の趣旨
2. ディジタル放送が放送制度にもたらすインパクト
   1. 放送サービスの質的・量的拡大の可能性
   2. 「競争環境」の必要
   3. 委託・受託放送業務の分離（インフラとコンテンツの分離、上下分離）
3. 放送インフラ供給事業（受託放送事業）における規制と競争
   1. 衛星軌道・周波数などの公的資源の価値
   2. 衛星軌道上スペース・周波数資源などの営利目的事業への供用方式
   3. 今回ＢＳ−４後発機に係る制度における問題点
   4. 長期的に望ましい措置
4. コンテンツ供給事業（委託放送事業）への競争導入
   1. 望ましい委託放送事業制度
   2. 今回ＢＳ−４後発機に係る制度における問題点
   3. 委託放送事業者による周波数の使用法について
   4. コンテンツ供給に関する公的施策について
   5. 「視聴料一律徴収」方式について
5. 当面の提案

• 参照文献

［全文］−[HELP]

• 199804a.html　［HTML: 22KB］
• 199804a.PDF　［PDF: 26KB］
• 199804a.jbw　［一太郎６: 28KB］
• 199804a.doc　［MS Word6.0/95: 98KB］
• 199804a.txt　［テキストファイル: 21KB］

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