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情報通信産業においては、急速な技術進歩の結果、多数の新製品や新サービスが供給されており、事業者にとっても、消費者・ユーザにとっても、産業環境の変化が急速である。その根底には「ディジタル化」の浸透と、それによる製品・サービスの生産コストの低下、情報内容の豊富化・多様化、情報やサービスの制御・加工の自由度の増大などがある。本論文はこれらの変化がもたらす情報通信産業での競争政策・公的規制のフレームワーク、とりわけその「見直し」の必要について考察した。
情報通信産業、競争政策、公的規制、ディジタル化、convergence、融合と統合
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Hajime Oniki