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平成不況・停滞状況における日本社会の情報特性を、明治維新前の幕藩体制時、第二次大戦時のそれと比較し、共通点として、社会システムがクローズドである(閉じている)こと、情報手段が新しい情勢に適合するように十分に使われていないことを指摘した。その上でITを活用した二十一世紀の日本の発展のためには、ビジネス情報や社会経済情報の「客観化・固定化」が必要であることを主張した。
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Hajime Oniki