TRIZフォーラム: 読者の声
読者の声 (2017年11月～ 12月）／'World TRIZ Sites Project' の提案と開始の経緯
中川 徹；
小坂 義裕、 朽津 耕三先生、前川 恒久、佐久間 秀武、村田 朋美； (他 海外 22人）
「読者の声の索引ページ」も参照下さい
掲載： 2017.12.17
| TRIZフォーラム: 読者の声 |
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読者の声 (2017年11月～ 12月）／'World TRIZ Sites Project' の提案と開始の経緯 |
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| 責任編集: 中川 徹（大阪学院大学） | |
掲載： 2017.12.17 |
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編集ノート (中川 徹、2017年12月16日)
この「読者の声」のページは通常、日本・世界の読者の皆さんと編集者（私）とのさまざまな通信を記録してきております。しかし、この11月―12月をカバーしています今回のページは、非常に特別で、その大部分は、中川が発信しました「World TRIZ Sites Project」の提案と、それに対する世界各国のTRIZリーダからの積極的な応答の記録になっています。（本和文ページに、英文ページの構成が分かるようにしましたので、原文は英文ページをご覧ください。）
プロジェクトの提案と参加招待については、すでに12月9日に本ホームページに、（いわば通常の記事として）掲載しています。一方、本ページでは、私がなぜこのプロジェクトを欲し、どのようにしてプロジェクトを始動したのか、また、世界各国の多くのTRIZリーダたちがいかに積極的に応答して、プロジェクトに賛同し加入してきているかが、分かるでしょう。
「World TRIZ Sites Project」が必要だというこの共通認識は、「世界のTRIZサイトをリンク・紹介する（大きな）ページを作ろう」という動機づけになり、さらに進んで、われわれ世界のTRIZコミュニティが「一緒に、連携して」働くことになるでしょう。簡単な表形式で紹介させていただきます。
| 2017.11. 5 | --------------------- | 『TRIZホームページ』更新 ------------------ |
| 2017.11. 5 | 中川 ==> TRIZに関心をお持ちの皆さま （多数） （国内＋海外） | 『TRIZホームページ』更新案内 |
| 2017.11. 6 | 小坂 義裕 | 短信 |
| 2017.11. 5 | 朽津耕三先生 （東大 名誉教授） <==> 中川 | 激励、消息； お礼、最近の所感 |
| 2017.11. 6 | 前川 恒久 | 返信、所感 |
| 2017.11. 7 | 佐久間 秀武 <==> 中川 | ヒューファク安全情報、エラーの3種（無作為・系統的・突発的）； 所感 |
| 2017.11.16 | --------------------- | 『TRIZホームページ』更新 ------------------ |
| 2017.11.18 - 19 |
Shireen Al - Jaouni (Jerusalem) , Alexander Theodor Narbut (Ukraine), Mohammad Reza Nouroozi (Iran) <==> 中川 | 短信； TRIZサイトの記述を依頼； 承諾 |
| 2017.11.21 | 中川 ==>世界95人（日本3人）のTRIZリーダの皆さんに | 提案： Proposal (1) Please help to Build a page of 300 TRIZ Sites in the World |
| 2017.11.21 -23 |
Simon Dewulf (Australia)、 Tan Runhua (China) <==> 中川 | 提案に賛同 |
| 2017.11.24 | 中川 ==>世界95人（日本3人）のTRIZリーダの皆さんに | 提案： Proposal (1A) Let’s Cooperate with the platform of TRIZSites.bitrix24.com |
| 2017.11.25 | 中川 ==> Simon Dewulf, Darrell Mann, Valeri Souchkov | 提案の背景説明と支援依頼 |
| 2017.11.24 -27 |
Oleg Kraev (for Yuri Salamatov) (Russia), Nina Defounga (Germany) , Nikolay Shpakovsky (Russia) | 提案に賛同 |
| 2017.11.27 | 中川 ==>世界95人（日本3人）のTRIZリーダの皆さんに | 提案： Proposal (1B) Guidelines of Describing TRIZ Sites and Their Lists |
| 2017.11.27 -29 |
Simon Dewulf (Australia), Valeri Souchkov (Netherlands), Darrell Mann (UK), Davide Russo (Italy) , Vladimir Petrov (Israel) <==> 中川 | 提案に賛同 |
| 2017.11.29 | 中川 ==>世界95人（日本3人）のTRIZリーダの皆さんに | 提案： Proposal (1C) Organizing the Project Team |
| 2017.12. 1 - 3 | Tanasak Pheunghua (Thailand), Michael Orloff (Germany) | 提案に賛同 |
| 2017.12. 4 | 中川 ==>世界95人（日本3人）のTRIZリーダの皆さんに | プロジェクトの開始と招待： World TRIZ Sites Project: Its Plan and Invitation： Volunteer Project for Connecting TRIZ Sites in the World |
| 2017.12. 4 - 6 |
Ian Mitchell (UK), Leszek Chybowski (Poland), Vladimir Petrov (Israel), Ellen Domb (USA), Kai Hiltmann (Germany), T.S. Yeoh (Malaysia) | 提案に賛同 |
| 2017.12. 7 | 中川 ==>日本のTRIZ活動を担う皆さん(33人）に | 報告と招待： 世界と日本のTRIZサイトを結ぶ「World TRIZ Sites Project」への招待 |
| 2017.12. 7 - 9 |
蔡易坤 (for Prof. Lingling Luo) (China)、Tanasak Pheunghua (Thailand)、Michael Orloff (Germany) | 提案に賛同 |
| 2017.12. 9 | --------------------- | 『TRIZホームページ』更新 ------------------ |
| 2017.12. 9 | 中川 ==>日本のTRIZ活動を担う皆さん(33人）に | 案内： 「World TRIZ Sites Project」：『TRIZホームページ』に掲載しました |
| 2017.12. 9 | 中川 ==>世界95人（日本3人）のTRIZリーダの皆さんに | 案内： [World TRIZ Sites Project] Information Posted in "TRIZ Home Page in Japan"; (Non-English) National Language Model in Japan |
| 2017.12.14 | 中川 ==> TRIZに関心をお持ちの皆さま （多数） （国内＋海外） | 『TRIZホームページ』更新案内: World TRIZ Sites Project の計画と招待: 世界と日本のTRIZサイトを結ぶボランティアプロジェクト |
| 2017.12.14 | 村田 朋美 | 所感、近況 |
| 2017.12.14 | Yury Danilovsky (Korea/Russia)、Eyad Khalifeh (Canada/Israel) <==> 中川 | 提案に賛同 |
| 本ページの先頭 | ホームページ更新（2017.11. 5) | ホームページ更新（2017.12. 9) |
『TRIZホームページ』更新（2017.11. 5付け）
ＴＲＩＺホームページ（TRIZ Home Page in Japan) の 満19年にあたって (中川 徹)
、 読者の声 (2017年 8月～ 10月）
紅葉 （ヘルシンキ， フィンランド） 中川 徹 (2017.10. 7)
中川 徹 ==> 創造的問題解決の方法論 「TRIZ」 に関心をお持ちの皆さまに（多数） HP更新案内（国内＋海外） 2017.11. 5
『TRIZホームページ』を、本日（11月 5日付で）更新しました。 http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/ 参考にしていただけますと幸いです。
[1] 『TRIZホームページ』の満19年にあたって (中川 徹)
[2] 中国におけるTRIZ の開発と産業界への普及活動 (Runhua Tan（河北工業大学)、TRIZCON2017発表論文とスライド）
国と地方の政府の強力な支援を受け、一大学の研究所で研究者80人、博士課程学生20人が、TRIZを核にしたイノベーションの方法の体系を開発し、大規模に企業普及を実施している。驚くばかりの体制であり、効果的な普及実践である!!!
[3] 読者の声 (2017年 8月～ 10月） （国内 7人
** 以下詳細略 **
相変わらず頑張っていますね。わたくしは宇宙開発を担当していたとき何度か中国に行き、講演をしましたが毎回の講演後は受講者がホテルの部屋に個別に質問に来られひどい目にあいました。睡眠時間が不足したのを覚えています。講演したところで質問しないのです。同僚に知られるのを嫌ってのことだそうです。今はそうゆうことはないのでしょうか。2年ぐらい働かないかと言われたこともあります。 お元気に活動してください。 こさか
拝復 表記の貴重な資料のご送信を有り難く頂戴しました。厚くお礼申し上げ、 特に中国をはじめ広く全世界にわたる見事なご活躍に敬服し、ますますのご壮健を切にお祈り申し上げます。 とりあえずお礼まで、 敬具 朽津 耕三
追伸 ご承知のように、今月で満90歳の卒寿の誕生日を超えて、多くの 公職は停年退職の形となり、文京区白山の小石川植物園に近い私宅で 国内・国際のアカデミックな交流を、もう暫く静かに続けております。
返信いただき、励ましていただきまして、ありがとうございます。
先生が卒寿のお誕生日をお元気で越えられましたこと、 本当におめでとうございます。 以前から、「健康診断でまったく悪い点がない」とお医者さんに 言われたとおっしゃっていましたのは、素晴らしいことですね。 90歳まで本当に精力的に研究指導、教育、編集などのお仕事を なさっていましたことは、ありがたいことと、感謝しております。 白山のご自宅でまだいろいろなことをなさっていることと推察しておりますが、どうぞご自愛くださり、さらに永く私たちや もっともっと若い人たちを励ましてくださいますよう、お願いいたします。
私の方は、「自由 vs 愛」という主要矛盾の考え方を、この秋に 随分はっきりと説明できるようになった、これによって沢山のことがすっきりと分かるようになったと思っております。 昨年末、東大YMCAの会報に書きました記事は、YMCAの舎生の人たち に分かるように書きましたので、私の文を初めて読んでくださる ような方にも、思いを伝えることができるのでないかと、 思っております。 今年の9月下旬に描きました、「自由・愛・倫理」の関係の エッセンスの図は、私にとって記念すべき図になったと思って います。
物理化学－情報－TRIZと、科学技術の分野を移ってきて、いま、 文科系のそれも根底のところを議論しようとしているわけですから、 文科系の専門の人たちから見ると、素人の議論にしか過ぎないのは承知しています。 それでも、新しい概念（イノベーション）は、分野外の考えから しか生まれない、ということをいままで学んで来ましたから、恐れずに自分の考えを深めていきたいと思っています。 「矛盾を明確にすることが、その矛盾を解決する鍵だ」というのがTRIZの根底の考え方です。 自然科学でも、社会分野でも、通用することと思っています。
先生と奥様のご健勝、ご多幸をお祈りいたします。 敬具
こんにちは。 毎々ご指導を賜り誠にありがとうございます。 メールをありがとうございました。
１９年ですか、長いようで短いのでしょうね？ 私が中川先生とご縁ができたのは会社を定年退職後の ことでしたので、もうちょっと前の現役時代に存じて おりましたら、もっと深いお付合いになっただろうなと 感じています。 いろいろご教示頂いている内容はいずれも仕事に役立つ ものですので、物事の解決に必要な際に良いヒントが 満載ですし、もっと広く知って頂けるといいなと思います。 今後ともよろしくお願いします。
(ノート（中川）： 東大三鷹寮の繋がりで、㈱ヒューファクソリューションズの佐久間さんから、この３年間ほど（交通関係を主とした）事件・事故が起こる度に、３～４頁の分析報告（ヒューファク安全情報）を送ってきていただいています。ここには、そのごく一部を引用させていただきます。）
Q: どのような問題ですか？
A: 2017 年 10 月 8日、神戸製鋼（KOBELCO）が生産するｱﾙﾐ製部材について強度など顧客が求める品質基準を満たしていなかったと発表しました。 ・・・ （以下略）A: これまで も何度か紹介しましたが 、弊社のｴﾗｰ理論の基本である 図.2を使って説明すれば わかり やすい と思います 。 図.2は 3種類のｴﾗｰを表しています。左図は無作為ｴﾗｰ （ Random Error ）と いって、知識や技量が 不足している初心者のｴﾗｰです。真ん中図は系統的 ｴﾗｰ （Systematic Error ）といって、設計や手順に不備がある場合 に起きる ｴﾗｰ です。右の図は突発的ｴﾗｰ （Sporadic Error ）といって、知識や技量に長けたﾍﾞﾃﾗﾝ でも 突発的に起こすｴﾗｰです。「弘法も 筆の誤り」とか「猿も木から落ちる」といった格言はこのｴﾗｰを指すものです。無作為ｴﾗｰや系統的ｴﾗｰは 要員の教育や訓練、ｼｽﾃﾑの設計や手順の改善などで減らすことができ ますが、 突発的ｴﾗｰ はﾋｭｰ ﾏﾝﾌｧｸﾀの手法 でしか減らせません 。
図.2 ｴﾗｰの種類（弊社ｴﾗｰ理論より）Q: 既存の手法では突発的ｴﾗｰを減らせないのはなぜですか？
A: 無作為ｴﾗｰ や系統的ｴﾗｰが脳の顕在意識 （Conscious Mind ）で起きるのに対して、突発的ｴﾗｰは脳の潜在意識 （Sub-conscious Mind ）で起きるからです。教育や訓練、設計手順の遵守 といった これまでの品質管理手法は 顕在意識で起きるｴﾗｰ の防止には有効ですが、潜在意識で起きるｴﾗｰつまり 突発的ｴﾗｰ の防止には効果がありません。 ・・・・（中略）
A: 少し乱暴な例えかも知れませんが、わりやすい例があります。それは自動車の始業点検です。 ・・・ 道路交通法では自動車を運転する 前にﾎﾞﾝﾈｯﾄを開けてエンジンを点検することや 周囲をまわってﾀｲﾔ の異常などを確認する ことが規定されています。 ・・・ところが、始業点検の規定に異論を唱える人はいないものの、実際に実行している人は恐らく一人もいません。多くの運転者は別の方法で車両の異常を確認しているはずです。つまりは、運転者は ｴﾝｼﾞンを始動させて走り出す時に五感でｴﾝｼンﾞや車体の振動、音、臭いなどを検知しています。 ・・・自動車の運転者の五感による異常の検知に相当するものがﾋｭｰﾏﾝﾌ ｧｸﾀｰ の手法です。運転者の五感による検知は 潜在意識により自然に行われます。どちらの手法が実質的で有効であるかは少し考えれば分かるはずです。 （以下略）
3種のエラーについての、的で表した図は非常に分かりやすいですね。
しかし、突発的エラーを無くすための方法は、なかなか分かりにくいように思います。 ご発展を祈ります。
ご推察の通り、「突発的エラーを無くすための方法」が鍵となります。 それが「前意識の強化」です。
具体的な訓練については、周囲の有志の方々とも議論しています。 私がわかっていても、いかに一般の人々に理解されるかが重要だと思います。
またコメントをお寄せください。 佐久間
『TRIZホームページ』更新（2017.11.16 付け）
本サイトの検索およびサイト内検索の障害を回復しました(中川 徹）
本サイトが運用の手違いのため半年前から検索ロボットの閲覧を拒否していたことが判明し、このたび訂正しました。また、サイト内検索が（理由不明ですが）２年ほど前から機能不全になっておりましたのを、このたび回復しました。長期間検索停止しておりましたことをお詫びしますとともに、本来の検索ヒット率に回復するには今後も長期を要すると思われますので、皆さまのご寛容をお願いいたします。
また、リンク集を2008年以来更新できていないこと、TRIZ関連ソフトウエアの最新情報を掲載できていないこと、など、多くのバックログがあることを痛感しております。ボランティアでご協力いただける方を求めております。
世界のTRIZリーダに、提案しました。「Proposal (1) Please help to Build a page of 300 TRIZ Sites in the World」
提案メールの概要、提案の文書
世界のTRIZリーダに、提案しました。「Proposal (1A) Let’s Cooperate with the platform of TRIZSites.bitrix24.com」
提案メールの概要
世界のTRIZリーダに、提案しました。「Proposal (1B) Guidelines of Describing TRIZ Sites and Their Lists」
提案メールの概要
世界のTRIZリーダに、提案しました。「Proposal (1C) Organizing the Project Team 」
提案メールの概要
世界のTRIZリーダに、プロジェクトの開始を伝え、ボランティアとしての参加を招待しました。
「World TRIZ Sites Project: Its Plan and Invitation： Volunteer Project for Connecting TRIZ Sites in the World 」
提案メールの概要
日本のTRIZ活動を担う皆さんに、 師走に入り、皆さまご多忙の中でご活躍のことと、存じます。
私はこの3週間ばかり、世界33ヵ国95人（内日本3人）のTRIZリーダの人たちにメールを送り、標記のプロジェクト（「World TRIZ Sites Project]) を提案してきました。 「世界の至る所に分散して存在しているTRIZのWebサイトをきちんと 紹介したリンク集を作ろう」というものです。
このたび、世界の多数の人たちの賛同を得て、プロジェクトを具体的に開始いたしました。
日本国内でもその必要性を痛感しますので、プロジェクトの計画をご紹介し、多くの皆さまのご参加とご協力をお願いする次第です。プロジェクトの趣旨は、添付のシンボルマークをご覧ください。 計画の詳細は添付の文書を参照ください。
Bitrix24というクラウド上のグループウエアシステムを基盤とし、世界数十名（百名超？）で共同作業をします。お願いしたいことは、日本のＴＲＩＺ関連サイトを個別に記述し、そのリストを作成することです。 まず日本語で記述し、その英訳版を世界の共同作業に使います。 Bitrix24システムは日本語文書も問題なく管理できます。
参加形態は、つぎの3段階があります。 (注（中川、2017.12.16)： 標記の順番を修正しました。）
(a) 自分のサイト、自分の周りのサイトについて、世界の計画に沿った紹介記述を日本語で作り、このプロジェクトに寄稿する。（プロジェクトメンバーにはならない）
(b) 日本語版での日本全体のWebサイトの記述・紹介に加わる。Bitrix24での日本語版での作成メンバになる。
(c) 世界の共同作業に参加し、日本語版＋英語版で日本全体のWebサイトの記述・紹介に加わる。また、将来、世界のサイト集ができたときに、その日本への紹介のための仕事に加わる。
どうぞ、ご協力、ご参加いただけますように、お願いいたします。 ご質問・ご意見がありましたら、メールでお寄せ下さい。
World TRIZ Sites Project の計画と招待: 世界と日本のTRIZサイトを結ぶボランティアプロジェクト (中川 徹）
World TRIZ Sites Project シンボルマーク(上） と バナー（下）
一昨日ご案内しました「World TRIZ Sites Project」について、本日『TRIZホームページ』に和文と英文で詳しく掲載しました。
TRIZフォーラム: World TRIZ Sites Project の計画と招待: 世界と日本のTRIZサイトを結ぶボランティアプロジェクト (中川 徹）（一般読者の皆さんへの更新案内はすぐにはできませんので、とりいそぎ皆様にご連絡いたします。） どうぞご検討・ご協力いただきたく、お願いいたします。
世界のTRIZリーダに、プロジェクトの詳細（提案書(1)(1A)(1B)(1C) と、計画と招待）を『TRIZホームページ』に掲載し、ひろく参加を要請したことを、世界のTRIZリーダに伝えました。 「 [World TRIZ Sites Project] Information Posted in "TRIZ Home Page in Japan"; (Non-English) National Language Model in Japan. 」
メール文
『TRIZホームページ』を、11月16日と12月9日に更新しました。 http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/
参考にしていただけますと幸いです。
[1] 本サイトの検索およびサイト内検索の障害を回復しました (中川 徹） (2017.11.16)
[2] World TRIZ Sites Project の計画と招待: 世界と日本のTRIZサイトを結ぶボランティアプロジェクト (中川 徹） (2017.12. 9)
皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします。
(以下詳細略）
先生のバイタリティに感心するばかりです。私は何も貢献できていませんが宿題は忘れておりません。
目下、文化財の保全案件を３つ抱えて苦戦しております。一つは日本最大の洞窟（全長５７０ｍ）の仏教遺跡（100余の仏像レリーフがあります）で、地域の活性化も含めた保全プログラムです。私はアドバイザーですが、沢山の検討課題や担当グループの役割を曼荼羅化して共有し、相互の俯瞰力を高め、全員の当事者意識を育てる役割です。それ以外は科学技術振興渡辺記念会の評議員、全日本地方研究交流協会の監事を務め、調査研究支援などしております。
またご連絡します。風邪ひかれないようにお気を付けください。佳いお年をお迎えください。 村田 朋美
| 本ページの先頭 | ホームページ更新（2017.11. 5) | ホームページ更新（2017.12. 9) |
最終更新日 : 2017.12.17 連絡先： 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp
