大阪学院大学 外国語学部ホームページ
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芦田 真衣 ― あっという間の留学生活 ―

  こんにちは。外国語学部2年次生の芦田真衣です。私はアメリカのセンテナリー大学に1セメスター留学しています。今は、留学生活が残り2週間となりあっという間に4か月が経とうとしています。アメリカに来た初日は緊張と不安でいっぱいでしたが、今ではこちらの生活にも慣れてきました。ちょうど慣れてきた頃に帰国になるのは少し寂しい気がします。


  この留学生活で過ごしてきた日々を振り返ってみると、いろんなことがありました。伝えたいことがなかなか伝えることができず悩むことがあったり、違う国で過ごすため全てが初めてで理解できないこともたくさんありました。しかし、今では留学生活で感じたこと全てが自分のためになっているなと感じています。そのおかげで、留学する前よりも自分自身に自信がついたと思います。「こんな自分でも知らない土地で初めてのことばかりなのに、留学できたんだ」と感じ、留学してよかったなと思います。


  休日にはニューヨークに行ったり、韓国人の友達と料理をお互いに作りあったり、誕生日会をしたり、とても充実していました。先月はアメリカの行事でThanksgiving Dayという祝日がありました。5日間の休みがあったため、アメリカの首都であるワシントンD.C.に旅行しました。歴史的な建物が多く、とても魅力的でした。また、Black Fridayと呼ばれる大セールの日も体験してきました。ほとんどのものがセールになっていて、安く買い物することができました。


  今までの私の留学生活はとても充実していました。全てがうまくいったわけではなかったですが、失敗やうまくいかなかったことも含めて、自分の経験として成長できたと思います。留学で学んだこと全てが自分の財産となればいいなと思います。自分の英語力にはまだまだ満足していないので、これからも勉強をして成長していきたいです。まだあと少し留学生活は残っているので悔い がないようにしていきたいです。また、プログラム終了後、フロリダのディズニーランドやカナダに旅行したり、タイムズスクエアでカウントダウンをする予定です。まだまだたくさん思い出を作りたいと思っています。



                                       2017年12月(2016年度生)