[EcInfCom]   New | Contents | Home | OGU Home


[講義アウトライン・教材(鬼木)]

大阪学院大学 経済学部

ゼミナール(1998−1999年度)

卒業論文作成の進行予定
  1. 概要
  2. テーマの決定・提出
  3. 概要の発表
  4. 概要発表用レジュメ
  5. 個人別面接・討論
  6. 面接・討論用ドラフトと卒業論文
  7. 様式ダウンロード

  1. 概要

    ゼミ初年度(3年次)にテーマを決め、各自がゼミで論文概要を発表する(3年次単位要件の1つ)。二年度(4年次)に、講師と個人別の面接・討論を経た後に論文を作成・提出する(4年次単位要件)。

  2. テーマの決定・提出

    初年度10月末日までに、各自卒業論文テーマを決め、下記用紙(様式1)により提出のこと。後になってテーマを変更することは差し支えない。他者とテーマが重なってもよく、また、相談するのも自由だが、最終的に提出する卒業論文の内容は、それぞれ自分だけのものでなければならない。

  3. 概要の発表

    初年度中に、卒業論文の概要について、各自が少なくとも1回の発表をおこなう。発表順序は、別に決める。毎回ゼミ時間に、3〜4名が発表する。発表者は、1枚のレジュメ(サイズA4あるいはB5、コピー27部)を用意すること(当日正午(E07)、あるいは朝(E08)、までに鬼木研究室5−5−01にレジュメを提出すれば、コピーは鬼木が用意する。)なお、当方様式( → 「卒業論文概要ページ」作成)にしたがった概要をフロッピーで提出した場合、大学(鬼木)のWeb上に収載する。

  4. 概要発表用レジュメ

    レジュメは、原則として下記の項目を含むこと。

    1. テーマ、氏名(No.)、年月日

    2. 発表の目的・ねらいなど

    3. 内容概略: 項目1、2、3・・・のように箇条書きにする

    4. 問題点、将来展開させたい点、など

    5. 参考資料: 2点以上
      (書物は2冊、雑誌記事は1編で1点、インターネット資料は5件で1点のように数える)

  5. 個人別面談・討論

    二年度のゼミ時間は、講師との個人別の面談・討論に宛てる。面談時は、各自で下記(VI)のように卒業論文ドラフトを用意する。講師との討論によって、卒業までに論文内容を改善する。

  6. 面談・討論用ドラフトと卒業論文

    1. 第1回面談時: 論文ドラフトをA4で2枚以上用意する、個条書きも可。

    2. 第2回面談時: 論文ドラフトをA4で5枚以上、文章形式にする。

    3. 第3回面談時: その都度指示する。

    4. 卒業まで: 論文をA4で10枚(400字×20枚)以上作成する。なお、資料の引用・添付は自由。ただし論文形式は、別紙(様式3)に従うこと。また無断引用を厳に避けること。講師が同意した場合、卒業論文(ドラフト)を大学(鬼木)のWeb上に収載する。

    5. 注意: 第1回面談時に第2回面談時用の論文ドラフトを提出した場合は、第1回用ドラフト提出を省略してもよい。第1回あるいは第2回面談時に、卒業論文形式のドラフトを提出した場合は、第1回・第2回ドラフト提出を省略してもよい。後者の場合、卒業論文の提出時期は、二年度に入った後はいつでもよい(早ければ早いほどよいが、内容について講師の同意を要する。)。最終提出期限は卒業前の試験期間の最終日。

  7. 様式ダウンロード


Top of Page | New | Contents | Home | OGU Home

Hajime Oniki
ECON, OGU
12/29/1999
HTML4.0