TRIZフォーラム: Collabo(連携ページ): 
桑原 正浩 さん (アイデア社) のページ

TRIZに関連したコラムによって日本のTRIZのさらなる普及と発展を願う

「実例で学ぶ本当のTRIZ」(『機械設計』) 連載中

株式会社アイデア 桑原正浩  

注:  このページの内容の責任は第一義的に著者に属します。
      中川は、Webマスターとしての作業と、助言とモニターをいたします。

掲載: 2010年 5月 9日、更新: 2010. 6. 9; 9.23; 10.10; 11.12

Press the button for going back to the English top page.

はじめに (桑原 正浩、2010年 4月 21日)

今回、このホームページを主宰し日本のTRIZ界に多大な影響を与え続けている大阪学院大学の中川先生から、「まじめなTRIZと言うよりも、若干砕けた「柔らかい」TRIZのコラムが書けないだろうか」とのご依頼から始まりました。そこで私が今年の2月から日刊工業新聞社「機械設計」で連載している「実例で学ぶ本当のTRIZ」と、過去のブログの中からTRIZに関連したものを織り交ぜながら書いていこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

著者略歴

熊本県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。自動車部品メーカー、制御機器メーカーで研究開発や商品開発に勤務後、技術問題解決コンサルタントとして独立。現在、(株)アイデアでTRIZコンサルタントとして、国内大手企業の技術開発テーマの創造的問題解決のコンサルティングに活躍中。国内随一の実務型TRIZコンサルタントとしての経験を有し、徳島大学や熊本高専等での講演も多数。指導先から「わかり易く丁寧な指導」との評判が高い。「TRIZで日本の製造業を元気にする。」が合言葉。主な著作に「効率的に発明する」SMBC出版など。

著者ブログ: TRIZ的「発明」閑話 http://kuwatriz.exblog.jp/

株式会社アイデアHP http://www.idea-triz.com/


目 次 (新しいものが上)

-- 実例で学ぶ本当のTRIZ (7) これからのTRIZの方向性 (受理: 2010. 9.28、掲載: 2010.11.12)

-- 実例で学ぶ本当のTRIZ (6) アイデアをコンセプトに磨きあげる (受理: 2010. 9.28、掲載: 2010.10.10)

-- 実例で学ぶ本当のTRIZ (5) TRIZで発想しよう。(後篇) (受理: 2010. 9.28、掲載: 2010.10.10)

-- 実例で学ぶ本当のTRIZ (4) TRIZで発想しよう。(前篇)    (受理: 2010. 8.16、掲載: 2010. 9.23)

-- 実例で学ぶ本当のTRIZ (3) 問題の本質をつかむ    (受理: 2010. 8.16、掲載: 2010. 9.23)

-- 実例で学ぶ本当のTRIZ (2) どのようにして使えるTRIZにしたか?     (受理: 2010. 5.31、掲載: 2010. 6. 9)

-- 実例で学ぶ本当のTRIZ (1) TRIZって何?  (作成: 2010. 4.21、掲載: 2010. 5. 9)

 


  実例で学ぶ本当のTRIZ (7) これからのTRIZの方向性    (受理: 2010. 9.28、掲載: 2010.11.12)

 アルトシュラーは、1946年から世界中の特許分析を始め「誰もが優れた発明家になれる」ための理論としてTRIZを作った。現在も、成長している技術分野での優れた特許を約1万件分析することで、新しい矛盾マトリックスも開発されている(Creax社)。

  また一方で、ビジネスモデル特許やソフトウエア分野での特許の分析により、今後の「新しいTRIZ」として、大きく2つの方向性が見えてくる。

  一つは、「TRIZの適用範囲の拡大」である。それは、ビジネスやソフトウエア分野など、今後のイノベーションにおいて重要な戦場になる部分で、TRIZをどのように使うべきかという本質的な方向性である。一方で、TRIZだけではなくTRIZを補完し、技術開発マネジメントのために手法プロセスとして、たとえば原因分析や故障分析などの手法を取り組んだ「TRIZ版シックスシグマ」とでもいうべき方向性もある。

TRIZを組織に定着させるために

 我々が、色々な企業の創造性強化のお手伝いをさせて頂いていて最大の関心事項は、その活動を如何にして定着させるかである。

  パイロットプロジェクトを起こし、核となるメンバーのもとで先行成功事例を作り、社内展開するというのが一般的なシナリオであるが、担当者の配置転換やTRIZに対する幻想(簡単に驚くアイデアが生まれる)などから、簡単には企業に定着できていない。

  物事は何でも、継続させてこそ経験が高まり、組織内の暗黙知が蓄積されて新しいモノが生まれてくるという傾向を持っている。しかし、一発花火だけでその活動を終わらせることはせっかくの種火をいとも簡単に吹き消すことになるのではなかろうか。

  <後略>

図1 優れた成果を上げるための仕組み

[注: 本編は、日刊工業新聞社『機械設計』 (2010年8月号): 連載「実例で学ぶ本当のTRIZ」  の第7回の要点です。PDF 版 。 詳細は、http://www.idea-triz.com/kikaisekkei_rensai.html を参照。]


  実例で学ぶ本当のTRIZ (6) アイデアをコンセプトに磨きあげる    (受理: 2010. 9.28、掲載: 2010.10.10)

これまで出した「たくさんの」アイデアを、どのようにして実行可能なコンセプトに磨きあげるか。実はこの部分がクラシカルTRIZにおいて欠落しているもっとも重要な部分と言える。しかし、技術者はたくさんのアイデアをもとに、更に磨きあげてコンセプト化しなければならない。その目的は、実現可能なコンセプトの創造であり、中長期を視野に入れた競合優位性の構築であり、そのためのアイデアのシステム化思考であると言える。ここでは図1に示すステップで、アイデアの有効化を行う。

図1 コンセプト有効化のステップ

電動シェーバーでのアイデアの有効化の事例

 ここでは、電動シェーバーで出したアイデアからコンセプトをどのように導き出したかを詳細に述べる。

<中略>

以上、第2回目〜第5回目までの4回にわたって、TRIZをメインエンジンとした創造的問題解決の方法を説明してきたが、読者の皆さんのTRIZ活用のヒントになったであろうか? 特に、最後のアイデアをコンセプトにまとめる部分では、実際に多くのアイデアを出してみて、どのように整理していく方が良いのか、毎回考えるところである。基本は、目標値に向かって、出したアイデアを戦略的に組合わせて行くことで、これまで選択でしかなかったものが両立へ向けた創造的思考へ変化することを期待しているのである。

[注: 本編は、日刊工業新聞社『機械設計』 (2010年7月号): 連載「実例で学ぶ本当のTRIZ」  の第6回の要点です。PDF 版 。 詳細は、http://www.idea-triz.com/kikaisekkei_rensai.html を参照。]


  実例で学ぶ本当のTRIZ (5) TRIZで発想しよう。(後篇)    (受理: 2010. 9.28、掲載: 2010.10.10)

事例:電動シェーバーの問題解決にTRIZを使ってみる(つづき)

(2).根本原因からの有害/不足作用の改善

機能-属性分析を見ると、要素間の有害作用(赤線部)や不足作用(点線部)があることが分かる。ここに使うのが76の発明標準解である。本来ならば、根本原因における有害作用や不足作用をもとに物質-場モデルを構築し、そこから76の発明標準解に持っていくやり方もあるが、ここではシステム全体をもとに作成した機能-属性分析からのアイデア出しを試みる。

たとえば、「内刃を動かす速度が遅い」という根本原因に対して物質-場モデルを作ってみると図1のようになる。

図1 内刃を動かす速度が遅いの物質-場モデル

ここで、モデルは3つの要素がきちんと揃っているので、標準解1-2「作用体の内部に何を挿入して作用を強化しなさい」にしたがって、内刃の内部に速度を上げる何か(これをTRIZではX構成要素という)を考える。たとえば、「はずみ重量を仕込んでおいて、往復運動をサポートする。」や、「圧縮空気を使って、空気の反発力を使えないか?」など。また、標準解1-3「外部に付加する」では、「内刃の両端にばねをつける?」…、標準解2-1では「作用体を制御しやすい別の物質-場で構成する」では、「内刃をひげの硬度によって移動速度を変化出来るような構造」、標準解2-3では「周期的作用を利用する」だから、単純に「左右だけではなく上下にも振動させてみる」など。

(3).知識データベースからの機能にフォーカスした逆引きのアイデア発想

消費者が購買するものは何かと考えてアイデアを発想していくときには、その機能とは何だろうか?と定義し、それを現在と違った方法(手段やシステム)で実現させることができれば、素晴らしいイノベーションへつながる。そういう場合に使用するツールが「科学的・工学的知識データベース」なのである。

[注: 本編は、日刊工業新聞社『機械設計』 (2010年6月号): 連載「実例で学ぶ本当のTRIZ」  の第5回の要点です。PDF 版 。 詳細は、http://www.idea-triz.com/kikaisekkei_rensai.html を参照。]


  実例で学ぶ本当のTRIZ (4) TRIZで発想しよう。(前篇)    (受理: 2010. 8.16、掲載: 2010. 9.23)

ターゲットを絞ってシンプルに発想する

TRIZでは、問題点を明確に絞り込んで(最小問題化して)発散思考を行う。問題点を絞り込んでそれを核として若干広めの視点で発想し、まずは質より量を出すことに専念するのである。要は問題点を様々な方向から観察し、先人たちの秀逸なヒント集をもとに発想する。だから、発想の視点を数多く持つことで、多少問題点の設定にぶれがあったとしても吸収することができると考えている。だから、TRIZでも他の発想法と同様に、まずは数多くのアイデアを出すことを求めている。それは弁証法の「量質転化」(あるものの量が増加すると、ある臨界点を超えた途端、ものの質が劇的に変化するという意味) につながる。量が出せなければ良いアイデアは生まれないのである。

TRIZを使うと、一発で簡単に「あっと驚くアイデア」が生まれるという幻想が、未だにはびこっているが、もしそういうことが本当にあるとすれば、それはその技術に造詣の深い技術者が、柔軟な思考でまさに素人のように考え、洞察した時であろう。そのためには、タコつぼに入ったような技術者ではなく、ある程度の広い周辺視野を持った技術者である必要があろう。

事例:電動シェーバーの問題解決にTRIZを使ってみる

  事例「電動シェーバーの肌荒れ対策」を使って、TRIZが持つ様々なツールの実際の使い方を説明するが、その前にTRIZの3大ツールについて説明を加えておく。

  TRIZのツールの中で、もっともわかりやすくかつ強力なものは「矛盾の克服」を目指したツールである。なぜなら、世の中の「問題」と呼ばれているものの大半は、矛盾やトレードオフを抱えているから解決策を考えるのが難しく感じるのだから。

  次いで、「有害作用や不足作用の改善、強化」に対するツールも、比較的よく使う。これは、本来矛盾があるはずなのだがそれをうまく定義できない場合や、とりあえず矛盾を無視して改善策を考えてみる場合に有効である。問題によってはこのような手順を踏むこともありだろう。

  3つ目は、ドラスティックな解決策を望んでいる場合である。洗濯機で汚れを落とすために水を使っているが、そもそも水以外で汚れを落とすことはできないものか?という視点で、他業界で行われている事例や物理的化学的な原理を活用して、全く新しい解決策へのヒントを得ようとするものである。ここでは、かなり柔軟で前向きな思考が求められるが、技術革新は他の分野から始まるという事実から考えると、あながち無駄な思考とはいえないように思うが、読者の印象はいかがだろうか。

[注: 本編は、日刊工業新聞社『機械設計』 (2010年5月号): 連載「実例で学ぶ本当のTRIZ」  の第4回の要点です。PDF 版 。 詳細は、http://www.idea-triz.com/kikaisekkei_rensai.html を参照。]


  実例で学ぶ本当のTRIZ (3) 問題の本質をつかむ    (受理: 2010. 8.16、掲載: 2010. 9.23)

問題解決の出発点を明確にする

今回は、アイデアを出す上で最も重要と考えている問題点の特定方法について述べる。その後、次回と次々回の連続でTRIZの各種ツールによる発想、その後、出したアイデアをどう料理するかを説明する予定である。

さて、漠然としている困ったこと(たとえば、プロジェクターの発熱を抑えたいけど…)を、きちんとした技術的視点の問題点(たとえば、それは冷却ファンが小さいから?) に展開するためには論理的思考力が求められる。しかし、多くの技術者はそれをやれていないのが現実である。

根本原因の求め方

  我々は、問題を漠然ととらえるのではなく、問題を引き起こしている明確な部分や部品、お互いの関係を特定するために「機能-属性分析」と「原因-結果分析」2つの手法をよく使う。

@機能-属性分析

機能-属性分析は、システムを構成する各部品の働きを連関図として表現するものである。これによって、それぞれの部品の存在意義を明確にし、システム全体の有用な作用と有害な作用の出所を観察するのである。

A原因-結果分析

 これは、困ったことを起こしている原因を、技術的な因果関係で探っていくものである。いわゆる、TPSのなぜなぜ展開、TOCの現状問題構造ツリーと同様であるが、基本的には自責(自分の設計問題として改善しうる範囲)の観点で原因を深掘りしていくことが特徴である。これら両方のツールを使って、問題を引き起こしている要素と原因を特定し、それを根本原因という。根本原因とは、その語感から一つの漠然とした問題に対して一つの効果的な原因というイメージがあるが決してそうではなく、当然その影響の大きさなどを踏まえて複数存在し、その中で特に問題解決への効果が見込めそうなものを選出してアイデア出しを行うことになる。

誤記訂正のお願い:第1回目の連載文中において、TRIZの英語表記を< Theory of Solving Inventive Problem >としていますが、正しくは< Theory of Inventive Problem Solving >です。謹んで訂正のほどお願いいたします。

[注: 本編は、日刊工業新聞社『機械設計』 (2010年4月号): 連載「実例で学ぶ本当のTRIZ」  の第3回の要点です。PDF 版 。 詳細は、http://www.idea-triz.com/kikaisekkei_rensai.html を参照。]


  実例で学ぶ本当のTRIZ (2) どのようにして使えるTRIZにしたか?    (受理: 2010. 5.31、掲載: 2010. 6. 9)

  我々は使えるTRIZのためにどうしたのか。それは、TRIZは単独のツール(手法)ではなく、思考するためのプロセスとして扱うべきだという極めてシンプルな結論で、そのためのフローを構築すべきだということである。

  問題は何か?なぜ良いアイデアが出ないのか?そもそも良いアイデアとは何か?

  第1の原因は、顕在問題に対して、直接TRIZを活用してアイデアを得ようとするからである。つまり、「プロジェクターの発熱が大きいので何とかしたい。」という問題について、すぐにTRIZを使って矛盾を作ったり、不足作用(放熱性)を上げようとするが、一体何についてアイデアを考えるべきなのかが不明のままの状態で発想に入ることになる。相撲に例えれば、相手につられて立っちゃった感じ。そうではなく、「なぜ、発熱が大きくなるのか?」という原因を、サブシステムレベル→部品レベル…に探っていくことが必要なのである。たとえば、それは「放熱ファンが小さいから」という原因だったとしよう。だったらファンを大きくすれば良い。でも筐体が大きくなるという矛盾が生まれる。そこで、ファンの大きさ(形状や構造)に関してTRIZの発明原理を使うと容易にアイデアが生まれる。要は、アイデア出しの出発点が不明なのが原因なのである。

  第2の原因は、アイデアを出した後の処理方法がわからないからである。つまり、出発点は明確になった。それに対して300件のたくさんのアイデアが出た。その中からよさそうな奴を選ぶのが今までのやり方なのである。当然、一般的にはQCDのバランスをみながら皆で選ぶという方法を取る場合が多いだろう。しかし我々は、せっかく300件出したんならそれらはすべて何らかの「効果」を持っているはずだと考える。TRIZは技術的に裏付けられた先人たちの優れた解決策の本質だからである。しかし、その効果を見つけるのはなかなか容易ではない。であれば、せっかく出したアイデアを簡単に捨てることはもったいない。良いところを組合わせてみたり、将来的にこんなことが出来たら使えそうなアイデアを探してプールしておいたりすることが必要でなる。それらを実現するためのフローが右図である。

図6 TRIZを活用した問題解決のフロー

[注: 本編は、日刊工業新聞社『機械設計』 (2010年3月号): 連載「実例で学ぶ本当のTRIZ」  の第2回の要点です。PDF 版 。 詳細は、http://www.idea-triz.com/kikaisekkei_rensai.html を参照。]


  実例で学ぶ本当のTRIZ (1) TRIZって何?    (作成: 2010. 4.21、掲載: 2010. 5. 9)

はじめに

  「TRIZ(トゥリーズ)?あぁ、ちょっと前ブームになったロシア生まれの発想法ね。でも今はあまり聞かないな。」「なんでも特許をベースにしたアイデア発想法みたいだけど、結局だめだったよ…」。しかし、今またTRIZが熱い。多くの企業で成果を生み出し始めたのだ。そのヒントは、TRIZを発想のための手法を単品で扱うのではなく、問題解決への一連の思考プロセス化することだった。企業復活のキーワードともいえるイノベーションと、それに大きな効果を与えるTRIZを使った思考プロセス。私たちが、どのようにして使えるTRIZに変えたかを、6回の連載で書く予定なので、各自の創造性を高めるヒントになれば幸いである。

TRIZとは?

   TRIZは、ロシア語の「Τеория Решения Изобретательских Задач」(テオーリア・リシェーリア・イザブレタチェルスキフ・ザダーチ)の、頭文字をアルファベット表記したものである。これを英訳表記すると「Theory of Inventive Problem Solving」だから、直訳すると「発明的問題解決の理論」となる。アルトシュラー達は、250万件の特許情報を分析した結果、「技術的問題に対する人間の思考にはパターンがみられる。」ことに気付いた。そしてそれらは、大きく以下の3つである。

  1.技術システムの解決策は、分野を超えてパターン化できる。=発明原理
  2.技術システムの進化の法則は、分野を超えて繰り返される。=技術進化のパターン
  3.革新的な解決策は、他の分野の知識を活用して生まれた。=科学的知識DB

この3本柱が、TRIZの基礎概念を構成する。

図:TRIZ理論の概念図

要は、「他人のふんどしで相撲が取れて、しかも勝てるのなら使わない手はないでしょう?」と言うことになる。もちろん、そこには問題を解決したいと真剣に考える技術者でなければ、いくら他人のふんどしが良くてもダメなのだが…。

[注: 本編は、日刊工業新聞社『機械設計』 (2010年2月号): 連載「実例で学ぶ本当のTRIZ」  の要点です。PDF 版
詳細は、http://www.idea-triz.com/kikaisekkei_rensai.html を参照。

 

 

本ページの先頭 TRIZ連載(1) TRIZ連載(2) TRIZ連載(3) TRIZ連載(4) TRIZ連載(5) TRIZ連載(6) TRIZ連載(7) Collabo親ページ 英文Collabo親ページ

 

総合目次  新着情報 TRIZ紹介 参 考文献・関連文献 リンク集 ニュー ス・活動 ソ フトツール 論 文・技術報告集 教材・講義ノート フォー ラム Generla Index 
ホー ムページ 新 着情報 TRIZ 紹介 参 考文献・関連文献 リ ンク集 ニュー ス・活動 ソ フトツール 論文・技 術報告集 教材・講義 ノート フォー ラム Home Page

最終更新日: 2010.11.12.     連絡先: 中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp