TRIZフォーラム: 学会参加報告 (29) 
ETRIA (欧州TRIZ協会)主催 14th TRIZ Future Conference 2013 (TFC2013)
(パリ、フランス、2013年10月29-31日) 参加報告

中川 徹 (大阪学院大学)、2013年11月12日

掲載:  2013.11.17; 更新: 2013.12.14
英訳掲載:2013.12. 8

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  編集ノート (中川 徹、2013年11月12日)

私は、10月28日〜11月5日にパリに出張し、表記の学会に参加・発表してきました。プログラムは9月中旬に発表されましたが、アブストラクトが発表されなかったので、あまり事前準備ができずに、その場の判断で2会場を行ったり来たりして、聴講しました。 Proceedingsを読むのはこれからですが、速報として、この参加報告を記述します。  [なお、別ページの泉丙完(早稲田大学)さんの参加感想 も参照ください。]

(なお、出発の前々日10月26日は、台風26号のために日本創造学会の研究大会の第1日が中止になり、27日に第2日だけが実施されて、私は研究発表をしてきました。)

(中川 徹、2013.12. 8) この報告を英訳して掲載しました。


(1) 会議の概要

名称:        13th ETRIA World TRIZ Future Conference 2013 (TFC2013)
主催:        ETRIA (欧州TRIZ協会)、Ecole Nationale d'Arts et Metiers (ENSAM) of Paris (Arts & Metiers ParisTech)
協賛:        CIRP (The International Academy for Production Engineering)、LCPI (The Product Design and Innovation Laboratory, ENSAM Paris)、TRIZ-France (The French TRIZ Association)

期日:       2013年10月29日(火)〜 31日(木)  (注 : 10月28日(月)午後 チュートリアル)
会場:       Ecole Nationale d'Arts et Metiers (ENSAM) of Paris (Arts & Metiers ParisTech), パリ、フランス
Webサイト:    http://www.tfc2013.fr/

(2) プログラム概要:

10/28(月): チュートリアル 基本3件、アドバンスト 1件 (各2時間、4件並行)
10/29(火):  開会式、基調講演(Se-Hyun Kim (POSCO、韓国))、研究発表(ダブルトラック 10件 (中川発表)))、昼食、研究発表(ダブルトラック 18件)
10/30(水): 基調講演(Mihai Socoliuc (PSA Peugeot-Citroen、仏))、研究発表(シングルトラック 3件)、研究発表(ダブルトラック 8件)、昼食、基調講演(Michel Chaux (Michelin、仏))、研究発表(ダブルトラック 16件)、ガーラディナー (セーヌ川遊覧ボート)
10/31(木): 特別講演(Serge Tichkiewitch (EMIRAcle、仏))、研究発表(シングルトラック 3件)、研究発表(ダブルトラック 8件)、昼食、研究発表(シングルトラック 3件)、閉会式およびETRIA総会

(3) 招待者、参加者など

Se-Hyun Kim (POSCO、KATA(Korea Academic TRIZ Association) 会長、韓国)) 基調講演、KATAの活動とSamsung, POSCOのTRIZ実績について

Mihai Socoliuc (PSA Peugeot-Citroen、仏) 基調講演、 「The scientific network of PSA Peugeot-Citroen Open Labs, StelLab, Chairs」

Michel Chaux (Michelin、仏) 基調講演 、「Michelin- Implementation of a Worldwide Creativity Network to serve innovation」

Serge Tichkiewitch (Grenoble-INP名誉教授、EMIRAcle 会長、仏) 特別講演 「Innovation: from idea to industrialization」

参加者:  登録参加者が105〜110人、招待者とスタッフを加えると約150人とのこと(閉会式の時の報告)。ヨーロッパの各国(ロシアも含めて)、米国のほかに、韓国から約20人(うちサムソン15人)、マレーシア、日本(澤口研究室4人と中川)、など色々な国からの参加がある。大学関係、コンサルタントが多く、企業ユーザの参加があまり多くない。

(4) 運営

例年のやり方で、ETRIAが内容面での運営(論文査読や編集、当日の内容的運営)に責任を持ち、ホストの組織(今回はENSAM-ParisのLCPI)が実務的運営の一切(会場準備・参加登録・イベント準備・Proceedings印刷・Webサイト運営など、すべて)と財政的な責任を持つ。ホストは欧州各国で持ち回りにしているが、決まるのは1年前だから、随分負担が大きいようである。今回も随分大変だったようであるが、さすがにフランスで、昼食とディナーの食事は素晴らしいものであった。

発表のアブストラクト締切が3月15日、簡単な査読があって、論文原稿の締切りが5月15日、2人の査読者による査読・選択があり、カメラレディの原稿提出が8月19日というスケジュールである。査読は、「Scientific」 と「Practitioner」の2部門に分けて行われ、両部門に約45人と約25人の査読委員を委嘱している。今年は、アブストラクト提出119件、論文提出112件、(取り下げ10件)受理論文72件(採択率 70%) (Scientific 39件、Practitioner 33件) との報告であった。ETRIAは、TRIZ研究が学術的に認められるようになることに努力しており、このようなしっかりした査読体制を取って、発表論文の質を高めようとしている。

基調講演は(質疑を含めて) 40分、一般研究発表は一律に(質疑を含めて) 20分であった。発表時間はやや短いが、4コマほど続いた後にコーヒーブレイク(40分)や昼食(2時間)があるので、いろいろな人と討論・話ができる。

当日に、Proceedingsの印刷物(822頁)と PDF版を収めたUSBメモリが渡された。ただ、アブストラクトが事前公表されていなかったので、2会場並行のどちらを聞くかを迷うことが多かった。2会場を行ったり来たりして聴講した。

(5) 内容の要点

Proceedingsをあまり読めていない段階であるが、アブストラクトを読んで、また、発表を聞いて、注目されるものをリストアップして分類すると、以下のようである。(なお、#印は発表を聞けていないもの。) (結果として約半分の37編をここに記述している)

A.  TRIZの方法論

Alexis Bultey 他 (仏)  「A Proposal of a systematic and consistent Substance-Field Analysis」(#) 物質-場分析をソフトツールで自動化したという。

Davide Russo 他 (伊) 「From Altshuller's 76 Standard Solutions to a new Set of 111 Standards」 アルトシュラーの76の発明標準解を再整理して、それらの解決策を物質-場モデルに対する第一次的な作用(Action)と第二次的な示唆(Suggestions) の2階層で理解・整理した。-- 発表を聞いてよい論文だと思った。よく検討してみるとよい。

Jian G. Sun 他 (中国) 「Research on IFR of Technological Evolution Bifurcations」(#) S-カーブの各段階で、考えるべきIFR(究極の理想解)に性格が異なるとし、4分類を提案している。-- よく読んでみるとよい。中国での研究であることも注目。

Wei Yan, Denis Cavallucci 他(仏) 「Ontology-based Knowledge Modeling for Using Physical Effects」(#)  物理的矛盾の記述をルール化して、その解法をソフトツールで自動化する試み。-- INSA ストラスブルグのアプローチとして学んでみること。

Aiman Ziout 他 (カナダ) 「A Novel Hybridized TRIZ-Based Design Approach for Concept Generation」(#)  TRIZの中の4つのツール(進化のパターン、物質-場分析、技術的矛盾、物理的矛盾)とそれらの知識ベースを統合して用いることにより、概念設計の段階をよくリードできる。

Thongchai Chinkatham, Denis Cavallucci 他 (仏) 「A Software Framework to Support Engineering Analysis for Inventive Solution Concepts」(#) アイデアを得てから、解決策コンセプトをより明確にするために、ソフトツールで支援しようとするもの。

Alexander Kynin 他 (ロシア) 「Evaluation of phases of product lifecycle for the formation of company's product portfolio」(#) プロダクトの ライフサイクルでの段階(年齢)を判断できる質問集を作っている。

Ivan Masin 他 (チェコ) 「Inventive principles application in the nano-structures field」(#) ナノ構造の分野で適用するための TRIZの40の発明原理を作り、いろいろな適用考察例を示した。-- このように特定分野での発明原理の使い方の考察は、その分野での(TRIZの普及のためだけでなく)研究開発にとって非常に有用なことである。

Vladimir Petrov (イスラエル) 「Inventive Thinking Components」 (#) (欠席) TRIZにおける発明的思考法、思考技法の諸要素を列挙したレビュー。

Valeri Souchkov (オランダ) 「Trend of Functionality Evolution」(#)  技術システムの進化のトレンドについて、特に機能の面から見た進化を、8段階で考え、その特徴と具体例を記述した。

B.  TRIZと他の諸方法との統合

Sergio Agnoli 他 (イタリア):「TRIZ as seen through the DIMAI creative thinking model」(#) 創造的な思考プロセスの一般的なモデルの中にTRIZを位置付けようとするもの。-- 中川の「創造的な問題解決の一般的な方法論」とモチーフが近いと思われる。

Niccolo Becattini, Gaetano Cascini 他 (イタリア) :「Modelling the dynamics of products and processses requirements」(#) モデリングのいろいろな方法論を論じている。--よく読んでみること。

Claudia Hentschel 他 (独) 「Design Thinking as a door-opener for TRIZ - Paving the way towards systematic innovation -」 TRIZを教えようとする前に、もっと一般的に受け入れられている考え方、すなわち「デザイン思考(Design Thinking (DT))」を教えるのがよい。多くの人が膨大・複雑なTRIZを見て遠ざかるのを避けることができる。「少ないTRIZで、より多くのTRIZを伝える」。-- ここの「デザイン思考」についてよく学んでおきたい。

Chae Moon Lim 他 (SK Hynix、韓国) 「Using MindMap with TRIZ in the problem solving process」(#) R&Dの典型的なプロセスにおいて、TRIZを使う過程の中でMindMapによる発散思考と収束思考を組み込み、良い結果を得た。

中川 徹 (大阪学院大学) 「General methodology for creative problem solving and task achieving: Its vision」  TRIZだけでなく、いろいろな創造性技法・思考法・問題解決法などを統合して、一般的・普遍的な方法論を樹立すべきこと、またそれが、6箱方式をパラダイムとして導入することにより可能なのだ、と提唱している。

Christian M. Thurnes 他 (独) 「Lean-TRIZ instead of TRIZ-Lean」 リーン工学(すなわちトヨタ方式)が進んでいるところでは、TRIZがなかなか受け入れられていかない現状がある。なぜなのか、どうするとよいのかを考える。「TRIZ-Lean」は、TRIZの中に Lean工学の知識を取り込もうとするもの。「Lean−TRIZ」は、Lean工学での方法・活動の中で、盲点になっていることに対してTRIZが寄与していこうとするもの。この後者のやり方を著者は薦めている。-- 世界的に、自動車産業へのTRIZの浸透が進まない(導入しても定着しないことが多い)のはどうしてだろうというのは、大きな疑問。本発表をよく学んでみるとよい。

C.  技術分野の適用事例

Kyoun Whan Oh 他 (韓国) 「Enhanced Unlatch Operation of Disk Drive for Low Temperature Environment」-- サムソン電子の発表。技術的な具体的な記述があり、事例としてわかりやすい。

Vladimir Dostal, Bohuslav Busov 他 (チェコ) 「TRIZ used for improvement of active hinge of the car bonnet」 (交差点などで) 車が人をはねた際に、はねられた人が(特に頭を)ボンネットに打ちつけられて重傷になるのを防ぐために、瞬時にボンネットを上げ受け止めるための、蝶番の仕組みの改良。-- 具体的な技術改良を詳細に記述しており、参考になるよい事例である。

Petr Lepsik 他 (チェコ) 「Increasing of car seat safety using TRIZplus-FOS method」(#) 車の座席の安全性を高めるために、プレストレスドメタルを使う方法があるが、その事前処理が弱いと事故時に危険な状況になる。他分野の技術を参考にするFOS法によって、新しい解決策をいろいろ得た。-- しっかりした事例であると思う。

Francis Roy, Claude Gazo 他 (仏) 「TRIZ Methodology adapted to hybrid powertrains performances evaluation」 (#) TRIZのIFRと矛盾の観点から、ハイブリッド自動車の駆動系を最適にすることを検討している。

Davide Russo 他 (伊) 「Supporting ECO-innovation in SMEs by TRIZ Eco-guidelines」(#) エコデザインのためのガイドライン。

Alain Riwan (仏) 「TRIZ helps blind people to find their way in subway stations」(#) GPSが使えないような状況(例えば地下鉄の駅の中)で、盲人の歩行を助けるための方法の模索。歩行方向と距離をリアルタイムで記憶・活用することを考える。靴の中にセンサーを仕込むことを考察している。--困難な問題と思われるが、よく読んでみること。

N.R. Bogatyrev 他 (英):「Permaculture and TRIZ -- methodologies for cross-pollination between biology and engineering」(#)  Permaculture は、Permanent + agriculture の造語である。TRIZを仲介することにより、生物学から工学へ、そして工学から生物学への知識の橋渡しができる、と論じている。

D.  企業におけるTRIZの推進

Kyeongwon Lee (韓国&フランス) 「Effective strategy to introduce and propagate TRIZ into companies based on the bad and good experiences in Korea」 世界でTRIZが必ずしもスムーズに普及していっていない状況を考察し、韓国での初期の模索(失敗事例と成功事例)を参照しつつ現在の韓国での大企業への浸透の方策を整理して述べている。-- 謙虚さがある、非常に良い発表であったと思う。よく読んで、学びたい。

Paul Bouteiller 他 (仏) 「Feedback on using STEPS software in an industrial context」(#)  INSA ストラスブルグのグループが開発したソフトツールSTEPS を実地使用した企業研修の結果。

Malte Schoefer 他 (仏) 「The value of TRIZ and its derivatives for interdisciplinary group problem solving」 TRIZと (それから派生したものとして)USITとの、グループ作業での問題解決の結果について議論している。-- 私自身がよく読んでみる必要がある。

Bernard Monnier (仏) 「R2B to B2C: from Research to Innovation process」(#) 研究(科学がベース)からイノベーション(革新的な製品とサービス)への知識移転の間に、技術をベースとする創造性が活躍すべき領域がある。シーズ駆動とニーズ駆動の両極端でない、その双方を両立させるやり方を追求すべきだ、という。--読んで考えてみるべきだろう。

Andreas Riel, Serge Tichkiewitch, 他 (仏) 「Preparing Researchers for Entrepreneurship based on Systematic Innovation Training」(#) 起業家精神の教育。

E.  大学・学界・教育におけるTRIZの利用

Jeongho Shin 他 (韓国) 「TRIZ education using Pictographs and Music」 TRIZを初心者にも分かるように教える(伝える)ために、40の発明原理の (非常に単純化した) 図表示を作り、カード化した。また、「発明の歌」を(ドレミの歌の替え歌でなく)作曲した。これらは、技術者のTRIZ教育にも使えるし、子供の教育にも使える。-- 発明原理の図表示やカード化は、日本でも以前から行われているし、発明の歌は(ドレミの歌の替え歌として)昨年の日本TRIZシンポジウムでも聞いた。それでも、Jeongho Shinのプレゼンテーションは力強く、楽しく、素晴らしい。図表示も、カードも、Shin氏の長男(小学校1年生くらい)に何も説明せずに見せて、それがぴんと分かればOK、分からなければデザイナーに言って作り直しをしたのだ、という。

Gaetano Cascini, Sara Saliminamin 他 (伊、イラン) 「OTSM-TRIZ Games: Enhancing Creativity of Engineering Students」 Tatiana Sidorchuk と Nikolai Khomenko が開発した(子供向けの) OTSM-TRIZ ゲームを、イランの12歳の子供たちと、イタリアのミラノ工科大学の学生たちに適用したもの。

Sara Saliminimin 他 (イラン、伊) 「Integrating Fundamentals about Physics and TRIZ: A Case Course for Iranian High School Students」  (イランの)高校で、物理とともにTRIZを教えようとした事例。その困難点を抽出し、克服案を記述している。--他の国でも同様になるだろうか?フランスの高校でのTRIZ教育とも関連して注目される。

Paul Bonsema (オランダ) 「Design the future」大学での教育として、工学系の学生に(何年先でもよいから)自分の選んだテーマでの将来シナリオを描かせる。

Pavel Livotov (独) 「Measuring Motivation and Innovation Skills in Advanced Course in New Product Development and Inventive Problem Solving with TRIZ for Mechanicak Engineering Students」(#) 修士コースの学生に1学期150時間のTRIZ教育をした結果の評価。-- 150時間のコース内容が興味深い。

F.  特許に関連する研究

T.H.J. Vaneker 他 (オランダ) 「TRIZ as an enabler for intellectual property protection during product development」 (#) 製品開発の際に成果を知的財産権で守るためのTRIZの使い方。

G.  非技術分野でのTRIZの適用

Timothy Brewer, Ellen Domb 他 (米) 「Crowdsourced and crowdfunded business models viewed as complete (technical) systems」 クラウドソーシングやクラウドファンディングという最近の新しいビジネスモデルを、TRIZのシステムの完全性の観点から考察した。

Minkyoung Kwon 他 (POSCO、韓国) 「Case-study in business field using TRIZ:  Sales strategy planning of slag powder for high profits」 (#)  8週間の研修プロジェクトの成果で、ビジネス分野で多くの有用な解決策を得たという。

Eric Prevost (仏) 「Business Transformation Workshop using TRIZ tools」(#) ビジネス分野の問題にTRIZの一連の方法を使って行うワークショップの様子を具体的に記述している。-- よく読んでみると面白いと思う。

H.  その他

Ido Lapidot (イスラエル )他 「TRIZ is Dying, "Now, Mostly Dead Is Slightly Alive"」 Google Trendsで全世界での検索割合の歴史的変化を調べると、「TRIZ」はゆっくりと下降しており、メジャーな方法にならずに「死につつある」ように見える。TRIZがこれから立ち直る道は、TRIZをもっとオープンにすること、また、オープンイノベーションの流れに乗ることであろう。 -- Google Trends での実績は非常にマクロなものだから、現状認識についての説得力がある。今後の方向についてよく考えていかなければならない。

(6) その他

Proceedings は本と USBで配布され、後日ETRIAのWebサイトに会員専用で掲載されるものと思われる。発表スライドが掲載されるかどうかは分からない。上記のように、豊富で、多様で、また質が高いものが多いので、世界のTRIZをリードする重要な学会であり、学ぶべきことが多い。上記のリストの中から、いくつかを精選して (英文and/or和文で)、本ホームページに掲載させてもらいたいと考えている。和訳作業をボランティアくださる方があるでしょうか?

パリは、最高気温が13〜15℃程度、最低気温は6〜10℃程度で、やはり東京よりもだいぶん寒かった。木々の黄葉が美しかった。学会後に3日ばかり骨休めして、オペラを観、モネの睡蓮の大作をゆっくりと見入ることができた。

 

 

 

 

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最終更新日 : 2013.12.14    連絡先: 中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp