TRIZ教科書 出版 (予定) 案内

『TRIZ 実践と効用 (2A)
    新版 矛盾マトリックス (Matrix 2010)』

原著者:    Darrell Mann
原著:          "Matrix 2010: Re-updating the TRIZ Contradiction Matrix"
              IFR Press (英国)、 2009年11月 出版。

訳者:       中川 徹 (大阪学院大学)
和訳書:     (株) 創造開発イニシアチブ (東京)、2012年 2月発行予定。

中川 徹 (大阪学院大学)、堀田 政利 (創造開発イニシアチブ) 

  (掲載: 2012. 1.22)   (更新: 2014. 2.16; 4.17)   ==> 新ページ (2014. 4.17)

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お知らせ (中川、2014. 2.16; 4.17)

創造開発イニシ アチブ社は2012年末に廃業し、同社からの本書の出版は実現しませんでした。

このたび、『TRIZ 実践と効用』の新シリーズをクレプス研究所より(ダウンロード)出版することにいたしました。本書はその第2巻(2A)として近日出版する予定ですので、もうしばらくお待ちください。

    ==> 本書を、製本版+ダウンロード版の形態で、クレプス研究所から出版しました。新ページを参照ください。(2014. 4.17)

 


  編集ノート (中川 徹: 2012年 1月13日)

TRIZにおいて、「矛盾マトリックス」は特別な位置を占めています。1970年台初めの旧ソ連でアルトシュラーが特許 (旧ソ連の「著者証明」という各1頁の文書、約14万件(?)) の分析から矛盾マトリックスを作り上げたとき、当時の技術者はその構想の偉大さに感激しましたし、1990年台後半にTRIZが西側に紹介されたとき、欧米でも日本でもまず矛盾マトリックスが紹介され、広範に使われました。しかし、それが必ずしも思ったほどに有効でないと分かり、アルトシュラー自身にも、西側の技術者たちにも失望が生じ、マトリックスから (あるいはTRIZ全体から) 離れる人々がありました。[参照: ]

Mannたちは、2000年から大規模な研究プロジェクトを興し、1985年以後の米国特許の全件を分析して、アルトシュラーの矛盾マトリックスの中身を完全に刷新しました。その結果が「新版 マトリックス2003」でした。それは、古典版よりもずっと使いやすく、かつヒントとして提示される発明原理がずっと適切・有効になりました。この和訳を2005年に刊行し、皆さまからご好評をいただきました。

Mann はこの研究プロジェクトをその後も継続してきました。緻密な検証をして、「提示する発明原理の適切性が90%を切ったときには、マトリックスを更新する」と宣言していましたが、その約束を2009年に実行したのです。それが 「マトリックス 2010」です。分析した特許は300万件余といいます。この新版によって、アルトシュラーが構想したことが、最新の特許データをフルに使って実現され、誰にでも使えるようになってきたのです。このたび、和訳を完成しました。2月末までには、印刷本として刊行する予定です。ご期待下さい。

本ページの掲載内容:

[1]   出版計画の概要

[2]   著者 序文 (Darrell Mann、 2009年10月)

[3]   訳者 まえがき (中川 徹、 2011年12月)

[4]   訳書 目次

               

(株) 創造開発イニシアチブ

出版計画概要

原書:        "Matrix 2010: Re-updating the TRIZ Contradiction Matrix"
著者:         Darrell Mann著
出版社:      IFR Press, United Kingdom
出版日:     2009年11月。

訳書:         『TRIZ 実践と効用 (2A)
                   新版矛盾マトリックス (Matrix 2010) (技術一般用)』
訳者:        中川 徹 (大阪学院大学)
デザイン:     後藤 一雄
発行所:       株式会社 創造開発イニシアチブ、東京
発行日:       2012年 2月 (予定)

出版形態:    ソフトカバー  B5サイズ 約130頁
定価:          税込み                           (予定)

予約申込み先:  (株) 創造開発イニシアチブ  [SKI社は2012年末に廃業しました。]

 

本書は、ご好評をいただきました下記のものの更新版です。

原書初版:    "Matrix 2003: Updating the TRIZ Contradiction Matrix"
               Darrell Mann, Simon Dewulf, Boris Zlotin, Alla Zusman 共著
               CREAX Press, Belgium 発行 (2003年7月)

和訳初版:  『TRIZ 実践と効用 (2)
                    新版矛盾マトリックス (Matrix 2003) (技術一般用)』
                中川 徹 訳
                株式会社 創造開発イニシアチブ、東京 発行 (2005年4月)


  著者序文 (Darrell Mann、2009年10月)

序文 (原著改訂版 "Matrix 2010")

『新版 矛盾マトリックス Matrix 2003』を出版した後にも、「体系的革新 (Systematic Innovation, SI)」研究チームは、その研究プロジェクトを精力的に継続してきた。その研究は、技術的な問題解決者たちが、対立や矛盾に挑戦する試みの中で使った戦略を、リバースエンジニアリングすることである。本書執筆の時点で、その分析は、なんらかの飛躍的な進歩を含んだ解決策3百万余りを扱っている。

『新版 矛盾マトリックス』の2003年版を出版した後に、われわれは「本マトリックスの「正確さ (accuracy)」 が90%より下がったときには、新版を出版するだろう」と宣言した。ここでいう「正確さ」とは、問題解決者が使った戦略が、その新解決策をリバースエンジニアリングしたときに本マトリックスが推奨する戦略と一致する率 (尤度) として定義された。その正確さの指標は、いくつかの領域ではまだ90%以上であるが、[全体としては] 2009年の半ばに90%の閾値より低くなった。

この際、2003年版で導入した48×48の構成での [推奨発明原理の] データを更新するだけでなく、われわれのより広い研究活動の過程で明らかになってきたいくつか新しい要素を組み込むのがよい、と判断した。以下の5要素である。

1) 対立に挑戦した自然 (生物) の解決策
2) 無形の (intangible) パラメータ
3) ナノスケール (および超ナノスケール) の対立解決戦略
4) 物理的矛盾の解決戦略の改良と、異なるタイプの矛盾の間の翻訳方法
5) 発明原理を互いに組み合わせて利用する戦略

これらの追加によって、新版矛盾マトリックスがさらに一段と洗練されたものになり、ツールの有用性が格段に改良されたものと、われわれは信じている。もしこれが、あなたにとっての矛盾を解決してくれるのでないかと思われたなら、きっとそのとおりになるだろう。

ブレイクスルー解決策の発見に幸あれ!

                                                                                     2009年10月
                                                                                 グラード (イタリア) にて
                                                                                     Darrell Mann


  訳者まえがき (中川 徹、2011年12月)

訳者まえがき (改訂版 "Matrix 2010")

   本書は 2005年に出版しました訳書 『TRIZ実践と効用 (2) 新版矛盾マトリックス (Matrix 2003)』の改訂版です。原著の初版 "Matrix 2003" から記述内容もデータも更新されて、原著改訂版 "Matrix 2010" が2009年11月に出版されました。その後2年遅れになりましたが、ここに和訳改訂版『TRIZ実践と効用 (2A) 新版矛盾マトリックス (Matrix 2010)』を、日本のTRIZユーザの皆さんにお届けすることができ、大変嬉しく思います。

   Darrell Mannら4名共著の初版 『Matrix 2003』 は、世界でも、日本でも、多数のTRIZユーザから好評を得て来ました。この改訂版『Matrix 2010』も、世界と日本で活用されることと思います。

   好評を得ている大元は、もちろん、TRIZの創始者アルトシュラーの構想の偉大さにあります。ユーザが抱えている問題を「改良したいパラメータと、その改良を妨げている (悪化する) パラメータとの間の対立 (矛盾)」として一般化して捉え、そのような対立を克服したアイデアを集めて来るとよい。世界中の特許を内容的に分析して、このデータ収集を行なえばよい、という構想です。アルトシュラーが約14万件の特許 (旧ソ連の著者証明という文書) を分析した結果を手作業でまとめて、 コンパクトな一覧表として1973年までに作り上げました。世界中のTRIZの解説書にそれが印刷され、(いまも) 使われています。

   Darrell Mann らは、アルトシュラーの構想を現代化して、1985年以後の米国特許全件を対象に、パソコンを活用したデータ収集と (人の頭による) 分析を行いました。2002年までの特許データを使ってまとめたのが「Matrix 2003」でした。パラメータは39個から48個に増え、パラメータの定義、発明原理の定義、矛盾の解釈のしかたなどに一貫性を持たせています。その結果は、一覧表だけでなく、さまざまな観点での詳細情報を含めて、出版され、またソフトウェアツールとしても発売されました。それが、1973年版よりも内容豊富で、問題把握がしやすく、また、推奨してくる発明原理がより適切になっているのは当然のことです。TRIZの「矛盾マトリックス」を使うなら、1973年版でなく、2003年版を使うとよいでしょう。新版を使って得られるあなたのアイデアは、きっと本書の購入費よりも何桁か大きな値打ちを生み出すでしょう。もしまだ1973年版を薦めるTRIZリーダがあれば、新版に対する無知か、創始者アルトシュラーの心を理解しないのでしょう。

   Darrell Mann は、研究チームを作って、この特許分析の研究をその後もずっと継続しています。新規の特許を分析 (リバースエンジニアリング) すると同時に、そのアイデアの発明原理が既発表の矛盾マトリックス (Matrix 2003) で推奨される発明原理群の中に含まれているかをチェックしてきました。そのチェックで合格率が徐々に下がり90%を切る状況になったので、今回の改訂・出版をしたといいます。大規模な研究を継続し、その最新の情報を公表してくれていることは、TRIZユーザにとって実にありがたいことです。

   本書 『新版 Matrix 2010』の出版にあたって著者が大幅に追加した内容は、著者の序文に記述のとおりで、それぞれに貴重な洞察を含んでいます。この訳書では、追加の章または節の見出しに #印を付けて明示しました。著者序文にいう 5項目のうちの主要 3項目についてここに簡単に紹介いたします。

   (1) 自然 (生物) からの知見: 自然、特に生物、は非常に多様に、また非常に高度に発展した、何階層ものシステムを成しています。人工知能で追求されているように、人間自身が技術発展の目標ですし、生物界には未知のことだらけです。生物から学ぼうという研究の流れは、旧ソ連圏のTRIZ研究にもあり、Mann の研究チームはそれを継承して、多数の学術文献を調査しています。本書で記述している例の一つは「ふにゃふにゃのクラゲがどのようにして貝の固い殻に穴を開けるのか?」です。私は、「酸で溶かすのだろう」と思っていました。生物学の最新の研究は「クラゲの針の細胞が0.7マイクロ秒で発射され、加速度は540万Gに達し、弾丸のように殻に穴を開ける。このために、細胞壁に蓄えたコラーゲンから一気にエネルギを放出する」というのです。クラゲは高速実行と先取り作用を解決策に採用したのです。Mann は当初、これらの事例を集めて、「生物界の情報から作った矛盾マトリックス」を分離して作ることを計画していました。

   しかし、研究の結果、「生物界での矛盾とその解決策が、技術界でのものとあまり大きな違いがない」と分かってきた、といいます。そこで、この「Matrix 2010」に生物界の情報をも統合して入れ、「各パラメータを改良するのに、生物でよく見られる発明原理」という項目を記述しています。また、生物が技術界よりも特に活用している発明原理として、発明原理3「局所的性質」、発明原理31「多孔質材料」、発明原理25「セルフサービス」を挙げて説明しています。--ただ、「大きな違いがない」というのは、科学技術からの認識の途中段階であり、生物学がもっと進むと、やはりもっと違った認識が得られるのでないか、と私は期待します。

   (2) 「無形のもの」の矛盾: Matrix 2010 に新しく採用したのは、「ポジティブな無形のもの」(例えば、幸福、「クール」、ワクワク感、など) と 「ネガティブな無形のもの」 (例えば、ストレス、フラストレーション、混乱など) です。これらの、感情に関わる無形の諸側面が、商品購入などの際の判断基準として、ますます広く認識されてきたからだといいます。本書には 5件の事例研究を挙げています。それらの中で、ユーザ (あるいは自己) の感情状態を分類・認識する方法についての二つの事例は興味深いものです。

   (3) 物理的矛盾の扱い: TRIZの方法論は、「矛盾」の認識とその解決を中心テーマとしてきました。アルトシュラーが先に定式化したのが、二つの側面 (パラメータ) の間の対立 (矛盾) としての「技術的矛盾」であり、その解決ツールが「矛盾マトリックス」でありました。ただ、彼は、もっと確実な解決法を目指して、一つの側面に対して異なる (対立する) 要求があるという「物理的矛盾」をクローズアップしました。「物理的矛盾」を導出する (認識する) 方法が ARIZであり、それを解決する方法が「分離原理」と呼ばれる 3段階の思考法 (その第3段階で各種の発明原理を使う 、5.1節参照) として確立されました。そして、彼は物理的矛盾の解決法を技術的矛盾の解決法の上位に置き、弟子たちの多くも (いまも) それに従っています。

   Mann は本書で、制約理論 (TOC) による図式を拡張して、物理的矛盾と技術的矛盾を同時に表示する簡単な図を示しました (5.2節)。その図の 5つの項目 (すなわち、一つの目標と、対立する2パラメータと、別のパラメータの対立する二つの要求) を結ぶ合計 6本のリンクについて、どれか一つのリンクを切る (対立を解消する) ことができればよいのだといいます。それらのリンクを切る問題には、それぞれこの Matrix 2010を適用すればよいのです。このようにして、Mann は「物理的矛盾と技術的矛盾は相互に変換ができ、同レベルにある」ことを示し、TRIZ専門家たちの永年の論争 (物理的矛盾と技術的矛盾の間の優位性の問題) に決着を与えています。傾聴すべき説明であり、解決の思考方法がずっと増えています。

   なお、この訳書は (初版のときから) 原著に編集上の改良をしています。まず、章や節に階層的な番号を付けました。二つの重要な一覧表を作っています (表2 パラメータの一覧とそれを改良するときに検討すべき発明原理、表3 発明原理の一覧表)。物理的矛盾を解決する発明原理の参照図について、発明原理の番号表示だけだった原図に、発明原理の名称を入れた図を作成・追加しました (図14A)。文中の重要キーワードを選択して太字にしました。また随所に訳注および補足 ([ ]内に示す) をしています。

   この訳書の作成にあたり、堀田政利氏と小西慶久氏 (創造開発イニシアチブ) の支援を得、また、後藤一雄氏(リコー)に表紙デザインをしていただきました。記して感謝いたします。

                                                                       2011年12月14日
                                                                      大阪学院大学 (吹田市) の研究室にて   中川 徹


  『新版 矛盾マトリックス (Matrix 2010)』  目次

序文 (I) (『Matrix 2003』) --------------   Darrell Mann ら --------------  i  

訳者まえがき (I) (『Matrix 2003』) -------    中川 徹 --------------------- ii  

序文 (II) (『Matrix 2010』) ------------      Darrell Mann ---------------  iii  

訳者まえがき (II) (『Matrix 2010』) -----       中川 徹 -------------------   iv  

目次 ----------------------------------------------------------  vi

第1章 導入と背景 -------------------------------------------------- 1

歴史的背景と本書の趣旨、 本書の構成、
古典的マトリックスから新しい矛盾マトリックスへの構造的な変化、
構造的変化 (1) パラメータのリストの拡張、
                 (2) パラメータの順番の変更、
                 (3) 具体的な問題をパラメータに結びつけること、
                 (4) 発明原理の階層、
                 (5) 発明原理の組合せ戦略、
本書での記述項目について

第2章 データ収集の方法 -------------------------------------------- 6

新しい特許分析の全体戦略、
特許分析における矛盾に関するデータの取り出し方、
特許データを矛盾マトリックスに収録する上での配慮

第3章 生物学からの解決策 # --------------------------------------- 9

自然は偉大な最適設計者、自然が大変革をもたらすとき、
大変革がもたらされるときの生物の対応
(環境の変化に対応した事例: Peppered moth と産業革命、
環境があまりにも速く変化するとき...(人間による捕食)、
生物学的なスピードでの進化、非連続な進化を引き起こす諸因子のまとめ)
ミニ事例研究 (くらげ、クビワトカゲ、ウズグモ、カツオドリ、葉切り蟻)、
自然 (生物) −すべてをまとめて、ジャンプには大きいものと小さいものがある、
自然はいくつかの発明原理の展開が技術者よりも上手

第4章 無形のものの矛盾 # -------------------------------------- 16

「無形のもの」のパラメータ導入の経過、
事例1. 目にいきいきとした見かけを与えるコンタトレンズ、
事例2. ゲームマシンとゲームセンター、
事例3. 生理的信号をモニターしてユーザの感情状態を認識する方法
事例4. 音を発生する機能を持った歯ブラシ
事例5. 感情の自覚と自己習得を助けるシステムと方法

第5章 物理的矛盾を解決する戦略 --------------------------------- 22

物理的矛盾を解決するための戦略と発明原理の表、
技術的矛盾と物理的矛盾の違いについて #、
物理的矛盾を解決する方法: RQ-7 無人飛行機の事例 #

第6章 矛盾マトリックス2010年版 データ集 ---------------------------- 27

記載項目の説明、
パラメータの一覧表とパラメータの改良に際して検討すべき発明原理、
改良したいパラメータ
1. 移動物体の重さ、
2. 静止物体の重さ、・・・

      ・・・ (パラメータの一覧表 [28-31頁] を参照) ・・・

50. 測定の精度

第7章 発明原理の組合せと解決戦略 --------------------------------- 85

発明原理の組合せと特化した発明原理、
結合ベースで発明原理を組み合わせる戦略: CDケースの事例研究、
まとめ

第8章 発明原理集 (拡張版) ---------------------------------------- 91

40の発明原理、
42個の追加の発明原理 (組合せおよび特化発明原理)、
1560個の組合せ発明原理 (二つの発明原理の組合せ) #
発明原理の一覧表 (拡張版)

第9章 解決策が見つからなかった場合 --------------------------------- 108

われわれはその問題を正しい観点から解決しようとしているか?、
われわれはその問題を正しいレベルで解決しようとしているか? #、
もとのデータ [特許事例] に戻ろう #

第10章 未来に向かって ------------------------------------------- 117

参考文献 ------------------------------------------------------ 120

著者紹介、訳者紹介 ---------------------------------------------- 122

付録A:      新版 矛盾マトリックス (Matrix 2010) 一覧シート  --------------- 綴込 表

                発明原理の詳細一覧 と 物理的矛盾を解決する分離原理 --------- 綴込 裏

[訳注: #印は、原著改訂版で追加された章または節を示す。
          これ以外にも原著改訂版には本文の随所で推敲、追記が行なわれており、
          訳書にそれを反映している。]

 

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最終更新日 : 2014. 2.16.     連絡先: 中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp