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編集ノート (中川 徹、2015年 8月12日)
本ページには、Sickafus博士の論文「夢想ヒューリスティックスを用いた潜在意識問題解決」に関連して、同博士との間に最近行った数往復の質疑応答のメールを収録いたします。この論文は、和訳を7月29日に掲載しました
が、英文では遅れて本ページと同時に掲載します
。
Emailの一覧は以下の表のようです。英文ページ
には全件をHTMLで掲載しました(下表で
マークをクリックすると、当該メールの記事に進みます)。和訳する時間がありませんので、英文ページを参照ください。
中川 徹 ==> Ed Sickafus | Ed Sickafus ==> 中川 徹 |
[1] 6.27: 『TRIZホームページ』(英文)更新。USIT資料一式を掲載。 |
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[2] 6. 28: おめでとう。よくできている。 | |
[3] 6. 28: Sickafus 論文の和訳、ほぼ完成 |
[11] 7. 20: USITの初期の歴史に関する質問 |
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[12] 7. 20: USITの初期の歴史、フォードでのブレーンストーミング |
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[13] 7. 21: 再質問 | |
[14] 7. 21: フォードでのUSITの開始は1985年 (1995年はミスプリ) |
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[15] 7. 21: 「USIT 1985年開始」に納得 |
特に、私がUSIT における OAF図式について分かりやすい紹介記事を書いてほしいと要請した[4][7]のに対して、Sickafus 博士が4頁の紹介記事を書いてくださり[5]、さらに質問に答えていただきました[8]。その記事の目次は次のようです。
「USITを単一グラフ(OAF)のヒューリスティクスに統合する」(Ed Sickafus、2015年7月2日)
はじめに
OAF 図式
OAF 解決策空間
最新状況: USITから、新しい方法論「内省-洞察-ひらめき」Sickafus博士は、OAF図式の定義と使い方を簡潔に説明したうえで、問題解決思考の基本原理を考えるという博士の研究のモチーフについて述べています。
後の方のメールのやり取りでは、フォードにおけるSIT (構造化発明思考、後にUSITと改称)の開始年代について、1995年ではなく1985年であることが明らかになりました。同博士のUSIT教科書(1997年)や学会発表論文(1999年)で、1995年と記載したのはミスプリであったとのこと。USITの出発は、従来の理解よりも10年遡ることになりました。
注: なお、8月になって後もいくつかのメールのやりとりがありますが、少しまとまってから追記いたします。(2015.8.22)
編集ノート追記 (中川 徹、2015年 9月15日)
8月半ば、および8月末〜9月前半にも、活発なやりとりがありました。英文ページの後半に、メール15編を追加しました。
中川 徹 ==> Ed Sickafus | Ed Sickafus ==> 中川 徹 |
[16] Aug. 14: 英文で掲載予定の2つのページ |
|
[17] Aug. 14: 新しいブログの作成中、ETRIA 論文推敲中 |
|
[18] Aug. 14: バックアップの可能性 | |
[19] Aug. 15: 相互掲載の提案 | |
[20] Aug. 15: 「解決策コンセプト」について |
本ページの先頭 | メール [1] |
[4] 要請 |
[5] 紹介記事「USITをOAFヒューりスティックに統合する」(Ed Sickafus) |
[8] OAF Q&A |
[11] Q: USITの初期の歴史 |
[12] 回答 |
論文「夢想ヒューリスティクス」 |
英文ページ |
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最終更新日 : 2015. 9.17 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp