発明原理40のシンボル化 |
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高木芳徳 (ソニー株式会社) |
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掲載:2015. 1. 8 |
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編集ノート (中川 徹、2014年12月24日)
本稿は一昨年の日本TRIZシンポジウムで発表されたものです。通常の一般オーラル発表は2会場並行で30分でしたが、本件は特別講演の直後にシングルセッションで20分の発表がありました。分かりやすく有効な方法と評価され、参加者による「あなたにとって最も良かった発表」の投票で受賞しました。日本TRIZ協会は、(招待の発表と) 受賞発表のスライド(和文・英文)を協会の公式ホームページに公開で掲載しています。(この年のTRIZシンポ2012については、本『TRIZホームページ』には、公的な情報を準備段階
と終了後
に掲載していますが、私の「Personal Report」を作れませんでした。)
著者の高木さんが本件の内容を発展させて、TRIZシンポ2014で発表
するとともに、このたび、素晴らしい著作『トリーズの発明原理40』を出版されました
。これを機に、著者の希望・承認のもとに、本件の内容を詳しく紹介いたします。(このような掲載を許可している日本TRIZ協会に感謝します。) 読者の皆さんの目に触れやすく、Web検索にも掛かりやすいように、スライドなどを画像化してHTML版にしました (スライドのPDF版
は日本TRIZ協会のサイトにリンクを張っています)。本ページに掲載している 著者作成の「概要」(とその内容説明)を読むと、その全体をよく理解できるものと思います。
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TRIZシンポ2014発表(高木) |
『トリーズの発明原理40』(高木著、2014) 紹介 |
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発明原理40のシンボル化
高木芳徳 (ソニー株式会社)
第8回 日本TRIZシンポジウム、2012年 9月 6日〜 8日、早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区)
概要
TRIZにおいて40の発明原理は強力な基本要素であるが、数が多く番号だけで想起することは難しい。そこでメモの際の利便性も考えてこれを手描きシンボル化した。このことにより、40の発明原理を手軽に援用することが可能になった。その結果、矛盾マトリクスを連続的に利用したり、日常的にリバースTRIZを行いやすくなり、社内での特許創出支援(アイデアクリエータ)活動の生産性向上にも寄与した。
内容説明 [注(中川、2014.12.24): テキスト中にシンボルを書き加えた特別な記述スタイルのため、ここにはテキストも画像にして掲載しています。]
和文スライド ==> PDF版: 日本TRIZ協会 ホームページ (公開掲載)
http://www.triz-japan.org/sympo2012/materials/J14jS-Takagi(Sony).pdf
英文スライド PDF版: 日本TRIZ協会 ホームページ (公開掲載)
http://www.triz-japan.org/sympo2012/materials/J14eS-Takagi(Sony).pdf
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最終更新日 : 2015. 1. 8 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp