日本TRIZ協議会 公式ページ:

 

  日本TRIZ協議会主催 第3回TRIZシンポジウム
   (2007年8月30日〜9月1日、
    東芝研修センター (横浜市))

    計画概要、発表募集、発表者への連絡、プログラム案、アブストラクト集、参加者募集
   Webマスター:中 川   徹  (大阪学院大学)
作成日:  2006年12月23日; 最終更新日: 2007年 8月22日

 For going back to the English page, press: 

招待発表 7件 (うち海外2件)、一般発表 30件 (うち海外 8件) を得て、3日間の充実したプログラムを組むことができました。プログラムとアブストラクト集を掲載します。参加者を広く募集します (国内、海外とも)。TRIZを聴き、学び、使い、役立て、薦め、育てようとされている皆さまのご参加をお願いします。発表し/発表を聴き、討論し、交流することによって、新しい認識と実践の活力を得て下さい。(2007. 6. 4) 発表者の皆さんから最終発表原稿の提出をいただきましたので、プログラムを微調整しました。参加申込みがちょうど100名を越えたところです。皆さま、奮ってご参加下さい。(2007. 8. 2) プログラムを微調整し、最終計画案を掲載しました。おかげさまで参加者申込みは190名を越えました(2007. 8.22)

開催計画の概要を決定しました。一般発表を公募いたしますので、奮ってご発表いただきたくお願いいたします。また、皆さまの日程を確保いただき、ご参加をお願いいたします。海外にも同時に公表し、発表募集をしております。[発表申込み書式のテンプレートを追加掲載 (2007. 3. 8)] 基調講演と特別講演を決定しました (2007. 3.18)。チュートリアル 2件を決定しました (2007. 4.15)

 第3回TRIZシンポジウムの計画の概要 (掲載: 2006.12.23、更新: 2007. 2.20; 6. 4; 8. 2; 8.22)

日時:

2007 年 8月30日 (木) 〜9月 1日 (土)   [3日間]    

チュートリアル:    8月30日(木) 10:00 - 12:00
シンポジウム:      8月30日(木) 13:00 〜 9月 1日(土) 16:00

=> プログラム
主催:

日本TRIZ協議会  (代表: 林 利弘 (林技術士事務所)) 

注: 日本TRIZ協議会は現在、「NPO法人日本TRIZ協会」の設立を東京都に再申請中です。10月〜12月に認可される見込みです。今回のシンポジウムは日本TRIZ協議会として主催します。

=> 組織

=> TRIZ協会準備

目的: 創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する。
TRIZに関して、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する。
日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する。
=>開催にあたって
ねらい: 発表および参加を広く (国内・海外から) 公募し、学会に準じる公開の会とする。
TRIZのより深く広い理解を作るとともに、企業や大学などにおける実践を推進する。
基本的には国内向けであるが、部分的に (できるだけ多く) 国際的なものにする。
 
重点テーマ: (1) TRIZの技法の発展とその技術課題適用事例
(2) TRIZの適用と推進のしかた、特に技術開発全体の中で捉えて
(3) 日本および世界におけるTRIZ推進の状況
 
プログラム:

プログラムを決定、発表 (2007. 6. 4; 微修正 8. 2)。アブストラクト集を掲載。

プログラム概要 (一覧シート)[8, 2; 8. 22 微修正]プログラム詳細 [8, 2; 8.22 微修正]
アブストラクト集 (全発表者のもの) [8. 2更新]

=> プログラム骨子
形態: チュートリアル (2件並行、2時間、初心者向けおよび中級者向け) => Tutorial

基調講演 (2件)、特別講演(3件)、
一般オーラル発表 (18件、各40分、シングル/ダブルトラック)、
一般ポスター発表 (12件、2セッション、各80分)  とデモ・展示など
夕食&交流会  他

=> セッション形態
公式言語:

日本語 および 英語

オーラルの発表は、和文と英文のスライドを並行投影する。
発表には通訳なし。討論は通訳サポートあり。

 
Proceedings:

当日印刷配布。概略版 (各発表 1頁) + 詳細版。

日本人向けに原語優先・和訳版。海外参加者向けに英語版。

=> Proceedings
開催規模: 約 200人。前回参加者 157名 (うち海外 19名)。今回の主会議場は 216名収容。  
会場:

東芝研修センター(東芝グループ内の研修センター)

〒222−0035 横浜市港北区鳥山町555    Tel. 045-475-8270
JR (新幹線&横浜線) 新横浜駅  (西へ 徒歩20分)

開催中の主催者への緊急連絡先:  Tel. 03-5777-8197 (SKI 堀田政利。携帯に転送)

==> 会場と
交通案内

宿泊:

東芝研修センター内の宿泊施設あり (約50名)。近隣にホテルあり、個別宿泊可能。

宿泊は別会計。交通便利で、希望者は通いも可能。

==> 宿泊
参加費: 

シンポジウム (全2日半) 参加費  56,000円 (消費税別)、チュートリアル 5,000円

チュートリアルはオプションで別料金。
資料代含む。昼食費、夕食交流会費含む。宿泊費は別会計。
発表者割引あり。部分参加の場合の会費減額あり。
「NPO法人 日本TRIZ協会」への入会申込み者への特典あり。

==> 参加費
参加申込み:

締切: 8月17日(金) 12:00  [発表者の参加申込み締め切りは 7月23日(月)]

事務局: 堀田政利  jts-info@triz-jp.com    

=> 参加登録
発表原稿提出: 発表の最終原稿提出締切: 7月23日(月) 18:00 => 最終原稿
発表募集: 一般発表の募集は締切済み。ボスター発表に限定して追加受付中 (6月末まで)。 => 発表募集
展示等募集: デモ、展示、研修/コンサルティング案内などの活動申込みを募集しています。 => デモ
問い合わせ: シンポジウム全体、参加登録関係:  jts-info@triz-jp.com
発表関係:                              jts-sympo@triz-jp.com
=> 問い合わせ
従来実績: 第1回 TRIZシンポジウム:  2005年 9月 1日〜3日、ラフォーレ修善寺 (中伊豆市)
第2回 TRIZシンポジウム:  2006年 8月31日〜9月 2日、パナヒルズ大阪 (吹田市)
=> 実績

第3回TRIZシンポジウム(2007)開催にあたって

第3回TRIZシンポジウム(TRIZ シンポジウム2007)開催にあたって
                                                             2007年 6月4日  日本TRIZ協議会   代表 林 利弘

 発明的問題解決理論TRIZは産業界の技術革新を強力にサポートする思想、技法、そして知識エンジニアリングツールとして、1996年に日本に紹介されて以来、TRIZに関心を持つ国内ユーザにより多くの適用経験が蓄積されてきました。こうした中、日本TRIZ協議会主催のTRIZシンポジウムも今年で3回目を迎えることになりました。 2泊3日のシンポジウムで、初回(伊豆修善寺)は21件の発表と104名の参加者を得、昨年の第2回目(大阪)は34件の発表と157名の参加者と、約1.5倍の発表と参加者を得、その内容も充実したものとすることができました。TRIZはまだまだ日本の産業界・学会において一般化したものとはいえませんが、一部の企業においては着実に浸透しつつある、またうまく適用すると大きな成果が得られるということを実感できたシンポジウムでありました。

  第3回目となる今年は開催場所を再び関東(横浜・東芝研修センター)に移し、TRIZ技法としての新しい進展および新しい適用事例・経験や普及促進のやり方等の発表(海外からの10件を含めて計35件)が行われる予定です。また、今回は2つのチュートリアルセッション(ベーシック&アドバンスト)を用意し、TRIZをこれから勉強しようとする方、あるいはさらに深く勉強したいという方に対して学習の場を提供することにしました。シンポジウムのセッション構成はこれまで同様にオーラルセッションと、より意見交換のしやすいポスターセッションを用意し、発表者・参加者双方がより深く学べるように配慮するとともに、交流会を2日間設定し、参加者の相互交流もしっかりと行えるようにしています。

  今回のTRIZシンポジウムにおいては「日本TRIZ協議会」をNPO法人化させた「日本TRIZ協会」の発足総会も予定しており、会員組織の確立と充実化を通して日本におけるTRIZの研究と適用普及活動を一層強化していきたいと考えています。是非多くの皆様に第3回TRIZシンポジウムにご参加頂くとともに、「NPO法人日本TRIZ協会」設立の趣旨にご賛同頂き、会員として是非ご登録頂き、今後の日本におけるTRIZ関連の技術水準向上と活用・普及に力をお寄せ頂ければと念じています。

  多くの方々と、会場でお会いできることを楽しみにしております。

プログラム:  プログラム概要、プログラム詳細、およびアブストラクト集について

プログラムの骨子

プログラム概要 (一覧シート) [微修正: 2007. 8. 2]   (PDF 1頁、103KB)

プログラム詳細 (表形式 3ページ)[微修正: 2007. 8.2]   (PDF 278KB)

アブストラクト集   (13頁)  [更新: 2007. 8. 2]  (PDF  423KB)
(国内発表者の和文概要 + 海外発表者の英文概要。招待発表 + 一般発表 (オーラル+ポスター) (申込み順)

  基調講演 と 特別講演 (講師と内容の簡単な紹介)

項目
講師・所属
演題と簡単な紹介  [詳細はアブストラクト集を参照下さい] 日時
基調講演1 Larry Ball
(Honeywell、米国)
「階層化TRIZアルゴリズム」:  この著者の同名の教材を、『TRIZホームページ』で和訳・連載しています(完) (高原利生・中川 徹訳)。TRIZの全体を独自の観点から再整理し、多数の事例を使い、ふんだんにイラストを使った分かりやすい教材です。基調講演では、この教材の中に盛り込まれている考え方を、大掴みに整理して話します。矛盾とその解決法を拡張している点が特に興味深いものです。 8/31
10:00-
(80分)
基調講演2 Simon Dewulf
(CREAX、ベルギー)
「新機能/機能改善のためにシステム属性を変化させる」:  大規模な特許分析の結果を使い、新しい枠組みのTRIZ知識ベースの構築を目指している。機能の改善や新機能の実現のためには、システムの関係部分の属性が変化することが必要だと認識し、属性の変化、特に進化のトレンドを積極的に問題解決に使おうとする新しいアプローチ。 9/1
9:00-
(60分)
特別講演1 林 利弘
(林技術士事務所)
「開発・設計プロセス工学技術とTRIZ」: 顧客満足を高めるために、開発・設計段階において、要求仕様の決定、実現方式の立案、高品質の保証などを行うための、個別分野を越えた方法が必要である。それを開発・設計プロセス工学技術と総称し、それが開発・設計技術者自身のために必要であると訴える。この中にTRIZを位置づける。 8/30
13:20-
(40分)
特別講演2 玉井誠一郎
(松下電器産業)
「知識経済社会に対応した新しい知的財産モデルの提唱」: 知財立国を目指すわが国において、知財の活用面には課題が多く残っている。それを克服する鍵は、知財とそれを使っている商品とを、積極的に結びつけてPRすることであると考える。ここに、「知財によるブランド価値創造モデル」を提唱する。 8/30
15:00-
(40分)
特別講演3

奥住直明
   (東芝)

「東芝におけるイノベーション活動」:  東芝においては、1999年以降シックスシグマを全社的に導入し、さらに2005年から i cube プログラムを追加して、東芝イノベーション活動として展開している。この中でTRIZなどの新たな手法の導入も検討を進めている。これらの活動の全体と、TRIZを含む各種ツール群の活用のしかたを紹介する。 8/30
17:40-
(40分)

  チュートリアル について

シンポジウムの前に (参加登録としては分離した形で)、チュートリアルセミナーを開きます。8月30日(木) 10:00 - 12:00。

コース
講師
趣旨・特徴
(1) ベーシックコース 永瀬徳美 (パナソニック コミュニケーションズ) TRIZに本格的な関心を持ち、あるいは、TRIZの普及・推進を担当し始めて、比較的新しい (1年程度までの)人たちを主な対象として想定し、TRIZの基本と実践のノウハウを熱く語る。テーマ: 「TRIZ思考プロセスの活用と問題解決の実践方法」
(2) アドバンスドコース 澤口 学 (産業能率大学) 「技術進化に基づいた次世代商品企画」をテーマとして、世界の流れをベースに講演者自身の研究を交えて、解説する。TRIZにおける一つの重要な分野をきちんと議論しようという試み。

参加費は5000円。発表スライドは日本語のみ (英語同時投影なし)、テキストは個別。質疑応答あり、英語通訳なし。シンポジウムに参加せずチュートリアルだけの参加も受け付けます。

シンポジウムの諸発表項目の形態について (参加者のために)

基調講演 主会場で全員参加。2件、英語講演。スライドは日本語と英語の同時並行投影。講演時は通訳なし、討論時は日英双方向に通訳あり。Larry Ball: 発表60分+討論20分、Simon Dewulf: 発表45分+討論15分。

特別講演と
一般発表(シングル)

主会場で全員参加。日本語または英語で講演。スライドは日本語と英語の同時並行投影。講演時は通訳なし、討論時は日英双方向に通訳あり。発表30分+討論10分。
一般発表 (ダブル) 主会場と副会場に分かれて、並行発表。日本語または英語で講演。スライドは日本語と英語の同時並行投影。講演時は通訳なし、討論時は日英双方向に通訳あり。発表30分+討論10分。両会場の進行を同期させ、会場間の移動の時間 (最低 5分) を確保する。
ボスター紹介セッション 主会場で全員参加。ポスターセッションの発表者が各自2〜3分で逐次紹介する。全体で20分。日本語または英語で紹介発表。スライドは日本語と英語の同時並行投影。通訳なし、討論なし。
ポスター発表 ポスター専用会場で、各コーナーに分かれ、複数 (6〜8件程度) 並行発表。日本語または英語で発表・討論 (通訳なし)。各セッション 80分。参加者は随意にポスター発表者の所を巡り、発表を聴いて討論する。初回の発表と討論を20分とし、第2回の発表を一斉に始め、以降は臨機応変で自由。なお、ポスター (模造紙 2枚分) は専用会場に 3日間掲出する。
デモ、展示など 諸ベンダーのデモ、展示、案内などのコーナーを常時設置の予定。休憩、昼食、「ポスターとデモ」のセッション、その他の時間で対応する。
特別セッション
   (2007. 8.22 追加)
今回急遽新設:  タイから4人の参加が判明しましたので、同国でのTRIZの導入状況と参加の意図について簡単な「ポジションペーパー」を書いて貰いました。それを各人5〜10分で話していただき、新しい国でのTRIZの導入のしかたについて自由な討論をする予定です。(ダブルトラックの副会場)
昼食 会場 (東芝研修センター) 内の食堂で昼食。昼食費は参加費に含んでいる。60分。
夕食と交流会 会場 (東芝研修センター) 内の食堂で、立食式の夕食と交流。第1日、第2日とも、各2時間。全員に参加いただきたいが、参加はオプショナルで、シンポジウム参加申込みのときに申請する。

 

日本TRIZ協会の説明会

(修正: 2007. 8.22)

日本TRIZ協議会の今年の活動状況について報告し、今後その活動を引き継ぐ予定の「日本TRIZ協会」ついて、その趣旨、組織、活動計画などを説明いたします。

「日本TRIZ協会」はすでに任意団体としては存在し、今回100名を越える方にご加入いただきました。現在、NPO法人としての認証を東京都に申請中 (4月提出の書類に不備があり、8月初旬に再申請) です。今回はまだ議決事項などがありませんので、総会という形式をやめ、「説明会」といたします。

入会の手続きをされた方もされなかった方もどうぞ、この説明会にご参加ください。日本語のみ。(2007. 8.22)

=> 日本TRIZ協会設立準備

=> 研究分科会

シンポジウムのテキストについて (参加者のための説明)

日本人
向け

原語
尊重・
和訳版

事前
公表
アブストラクト集 全発表者のアブストラクト (題名、発表者と所属、アブストラクト)。
国内発表者のものは和文、海外発表者のものは英文。
当日
配布
Proceedings
概要版
全発表者のExtended Abstract (題名、発表者と所属、アブストラクト、内容説明)。
国内発表者のものは和文、海外発表者のものは英文。各発表 1頁。
Proceedings
詳細版
全発表者の発表スライド and/or 論文。
国内発表者のものは和文で、招待発表はスライド および (あれば)論文、一般発表(オーラル・ポスターとも) はスライドまたは論文のどちらか (著者指定)。
海外発表者のものは、和文で、招待発表および一般オーラル発表の和訳スライド、および英文で、招待発表はスライドおよび (あれば) 論文、一般発表 (オーラル・ポスターとも) はスライドまたは論文のどちらか (著者指定)。

海外
参加者
向け

英語版

事前
公表
Abstracts 全発表者のアブストラクト (題名、発表者と所属、アブストラクト)。
すべて英文 (国内発表者も英訳アブストラクトを提出)。
当日
配布
Extended Abstracts

全発表者のExtended Abstract (題名、発表者と所属、アブストラクト、内容説明)。
すべて英文 (国内発表者も英訳のものを提出)。各発表 印刷 1頁 (2 up 縮小印刷)。

Proceedings 全発表者の発表スライド and/or 論文。
海外発表者のものは、英文で、招待発表はスライドおよび (あれば) 論文、一般発表 (オーラル・ポスターとも) はスライドまたは論文のどちらか (著者指定)。
国内発表者のものは、英訳版で、招待発表は スライドおよび (あれば) 論文、一般オーラル発表はスライド (または著者が指定すれば論文)、ポスター発表はスライドまたは論文または紹介スライドのどれか (著者指定)。

注: チュートリアルは、アブストラクト集 と Proceedings 概要版には掲載しますが、Proceedings 詳細版には掲載せず、チュートリアル参加者にのみ別冊のスライド集 (和文のみ) を当日配布いたします。

  開催規模と定員について

東芝研修センター内でシンポジウムが使用する主会場 (B414) は収容人数216名、副会場 (B415) は収容人数約 100名です。
先着優先ですので、早めにお申し込み下さい。

また、東芝研修センター内の宿泊施設は、シンポジウム用定員50名です。先着優先で受け付けます。満員になりましたら (あるいはご希望により初めから) 近くのホテルなどをご自分で予約し宿泊下さい。

  会場: 東芝研修センター (新横浜) と 交通アクセス について  ==> 詳細ページ

東芝研修センター

〒222−0035 横浜市港北区鳥山町555   
Tel. 045-475-8270;      Fax. 045-470-1480

開催中の主催者への緊急連絡先:  Tel. 03-5777-8197 (SKI 堀田政利。携帯に転送) (2007. 8. 2)

ご注意:  今回の会場は、東芝グループ内の研修センターであり、社外利用は例外的とのことですが、当方からお願いして提供いただいています。当日は他のグループなどの研修もありますのでご留意下さい。宿泊施設の当方利用可能数も限られており、門限の規定もあります。また、インターネットなどにも情報があまり公表されていませんので、ご承知下さい。

近隣地図:

交通アクセス:  ==> 詳細ページ

(a)  JR 新横浜駅 (新幹線 & 横浜線) 下車  西へ 徒歩 20分弱

(b) 東京方面から:  JR 東神奈川駅 (京浜東北線) 下車、西口より バス、 「又口橋(またくちばし)」下車、徒歩3分

宿泊施設の案内   ==> 詳細ページ

東芝研修センター内 宿泊施設 (全 シングル、シンポジウム用定員 50名)   ==> 詳細ページ

申込み:  シンポジウム参加申込み書に記入して、日本TRIZ協議会 事務局に申込み

近隣のホテルなど、ご参考  ==> 詳細ページ

各自 インターネットなどで申込み下さい。

  参加費と参加申込み    ==> 詳細ページ

参加費の区分と体系:    ==> 詳細ページ

チュートリアル

シンポジウム  (3日間、2日間、1日間)
       注1:   NPO法人 日本TRIZ協会 会員 (入会希望者) には割引があります。
       注2:   発表者 (登壇者) には割引があります。

夕食&交流会

宿泊費は別途       [宿泊費は 6,825円/日 (朝食付、税込み)、初日事務局支払い (修正追記: 2007. 8. 9)]

参加申込みの書式と申込みの方法   ==> 詳細ページ    [リンク先を訂正: 2007. 6.18]

参加申込み締切:    8月17日 (金) 12:00     (ただし、発表者の参加申込み締切は、 7月23日(月) 18:00 )

問い合わせ先:    日本TRIZ協議会事務局: 堀田 政利 (SKI):  jts-info@triz-jp.com   

  発表者に:  発表原稿の提出要領について

「最終発表原稿の提出要項」を、「発表募集要項」(2007. 2.20) に補筆する形で再掲載しました。==> PDF   (9頁、261KB)

発表原稿一式の提出物について  [=> 詳細一覧表: 「原稿作成項目と発表時使用および印刷物掲載項目」 ]

国内発表者の提出物は以下のようです。下表に指定した書式 (テンプレート) をご使用下さい。[詳しくは、上記提出要項を参照]

項目

指定書式テンプレート
[最終原稿提出段階用]

特別講演 チュートリアル 一般オーラル発表

一般ポスター発表

発表最終原稿送付書 オーラル用書式A2
ポスター発表用書式 A3
和文概要 和文概要指定書式B
英訳概要 英訳概要指定書式C
和文発表スライド (指定書式なし)
英文発表スライド (指定書式なし)

和文論文

和文論文指定書式F
英文論文 英文論文指定書式G
和文ポスター紹介スライド (指定書式なし)
×
×
×
英文ポスター紹介スライド (指定書式なし)
×
×
×
参加申込み (追記: 2007. 7. 6) 参加申込み書  書式

注:  ◎: 必須、○: 必須 (協議により事務局英訳推敲支援あり)、□: オプショナル (なければなし)、△: 通常なし、×: なし

発表原稿提出締切日:  7月23日 (月) 18:00               ただし、英文論文の提出は、 8月 6日まで 猶予。

注: 協議会メンバに:   依頼しています 海外参加者のスライドの和訳は、8月20日(月) 12:00 締切でお願いします。

発表原稿一式の送付先:   jts-sympo@triz-jp.com

  ポスター発表の追加募集について

一般発表の募集は締め切りましたが、ポスター発表に限定して若干数を、6月末日まで追加募集いたします。
希望者は正規募集の場合と同じ書式を準備して、申込みください。申込み先: jts-sympo@triz-jp.com
プログラム委員会で審査の上返答いたします。採用の場合には、正規のように発表原稿を提出下さい。

  デモ、展示等募集について

TRIZに関連するものについて、デモ、展示、研修/コンサルティング案内などの商業的PR活動の場 (コーナーなど) を提供します。ただし、然るべき賛助金を申し受けます。ご希望の方は、別紙の書式 (Wordファイル)にて、jts-info@triz-jp.com (担当: 三原祐治) までご連絡下さい。

 一般発表の募集の概要 (掲載: 2007. 2.20)   [注意: 申込み締め切り済み]

募集事項:   上記のシンポジウムの趣旨に沿った、オリジナルな研究・活動報告 (一般発表)。

一般発表の発表形態:   オーラル発表とポスター発表 (著者の希望を考慮して、プログラム委員会で振り分けを決定します。)
    オーラル発表:   基本発表時間: 発表30分 + 質疑応答 10分。シングルまたはダブルトラック。
    ポスター発表:   会場内のコーナーに分散して、複数同時並行で掲示・発表。
                          比較的少人数での自由な質疑応答が可能。ボスターは全日程掲出予定。各セッションは80分。

発表申込み提出書類:  [注: 提出書式一式 (A, B, C) のテンプレートを MS Wordファイルで掲載しました (2007. 3. 8)]  

A. 発表申込み書: 著者代表連絡先、発表希望形態など。 (指定書式 A: Word テンプレート (2007. 3. 8掲載))
B. 和文概要:  発表題目、著者 (所属)、200字程度の概要、説明文。全体でA4の1頁 (指定書式 B: Word テンプレート (2007. 3. 8 掲載))
C. 英文概要: 英文の 発表題目、著者(所属)、英文概要。 B5 の 1頁 (最大2頁) (指定書式C: Word テンプレート (2007. 3. 8掲載)

提出先:               第3回TRIZシンポジウム プログラム委員会 (委員長 中川 徹)  email:  jts-sympo@triz-jp.com
締切日:               2007年 5月14日 (月) 18:00
採否決定と著者への通知:    6月 4日(月)

最終原稿の提出要項、著作権の扱い、印刷配布物 (Proceedings) の計画など :   下記別紙の詳細を参照下さい。

一般発表の募集要項詳細:   PDF ファイル (261 KB) (9頁)   (更新: 2007. 3. 8, 追記: 2007. 6. 4)
原稿作成、発表使用、印刷物掲載の項目の一覧表:  PDF ファイル (13 KB) (1頁)

[注 (2007. 3.18): 和文の概要および論文の書式テンプレートにおいて、本文部分を2段組にするように指定していますが、もし2段組の扱いに困難を感じられる場合には、1段組でもかまいません。この場合にも、最大頁数は厳守ください。]

  準備の主要日程

開催計画と発表募集の正式発表 :              2月20日 (火)
発表申込み (アブストラクト) の締切 :           5月14日 (月) 18:00
発表採否通知、プログラム発表、参加募集の発表 :    6月 4日 (月) 頃。

発表者最終原稿提出締切:                       7月23日 (月) 18:00

参加申込み締切:                                   8月20日 (月)    (ただし、発表者は 7月23日(月))

  問い合わせ先

第3回TRIZシンポジウム   運営委員長:   三原 祐治 (富士フイルム)
                                         事務局:   堀田 政利 (創造開発イニシアチブ)
                            プログラム委員長:  中川 徹 (大阪学院大学)
                         プログラム副委員長:  小西 慶久 (三菱総研)

問い合わせ Email:       シンポジウム全体、参加登録関係:   jts-info@triz-jp.com

                                プログラムの発表関連:                 jts-sympo@triz-jp.com                  

 

 昨年までの実績   [日本TRIZ協議会主催 の TRIZシンポジウム] (掲載: 2007. 2.20; 6. 4)

回、名称
期日、会場
発表件数、参加者数
報告 と 資料

第1回TRIZシンポジウム

2005年 9月 1日〜 3日、

ラフォーレ修善寺 (静岡県中伊豆市)

招待発表  6件 (うち海外 1件)
一般発表 15件 (うち海外 2件)
参加者 104名 (うち海外 4名)

公式ホームページ:   実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第2回TRIZシンポジウム

2006年 8月31日〜9月 2日、

パナヒルズ大阪 (大阪府吹田市)

招待発表  5件 (うち海外 2件)
一般発表 30件 (うち海外 9件)
参加者 157名 (うち海外 18名)

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

 

 

本ページの先頭 シンポジウム概要 メッセージ: 開催にあたって プログラム概要 プログラム一覧シート プログラム詳細 基調講演など 会場 会場詳細ページ
発表募集 発表募集詳細 (PDF) 発表者への案内 (原稿執筆要領) 発表論文Abstracts集 参加登録

参加登録詳細ページ

第2回TRIZシンポジウム2006の報告 TRIZ協議会の親ページ 英文ページ

 

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最終更新日 : 2007. 8.22    連絡先: 中川 徹  nakagawa@utc.osaka-gu.ac.jp