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日本TRIZ協会主催 第5回日本TRIZシンポジウム (2009年 9月10日〜12日、 国立女性教育センター(NWEC) (埼玉県嵐山町)) |
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計画発表、発表募集、基調講演、 プログラム、アブストラクト、参加者募集、会場案内、参加者の皆さんへ、発表者の皆さんへ | |
実績報告は別ページへ |
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Webマスター:中 川 徹 (大阪学院大学)
注: 本ページは日本TRIZ協会のホームページが和文・英文で安定的に運営されるまでの間、 従来の日本TRIZ協議会の 公式ページを暫定的に運用するものです。 |
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作成日: 2009年 2月23日; 更新日: 2009. 4. 6; 5.19; 5.31; 6.12; 7.26; 8. 3; 9. 2; 9. 4 |
For going back to the English page, press:
シンポジウムは137名の参加を得て、開催され、多くの成果を得ました。実績報告は別ページを参照下さい
。(2009. 10.12)
シンポジウムの論文集原稿を印刷所に渡しました。プログラムを微調整して更新・掲載します。8/28現在、参加者132名(うち海外18名)で、盛会になることでしょう。参加者への最終ご案内、および発表者への最終ご案内を記述しております。シンポジウム会場で多くの方にお目にかかるが楽しみです。(2009. 9. 2) 会場内の案内、直前連絡事項「参加者の皆さんへ」「発表者の皆さんへ」を掲載。(2009. 9. 4)
発表者からスライドなどの最終原稿の提出が (例外のものを除いて) 出揃い、プログラムを調整しましたので、プログラム一覧、詳細、アブストラクト集の一式を公表(第二次) いたします。なお、7/31現在、102名(うち海外10名) の参加申込みをいただきました。充実した内容の発表が揃っていますとともに、朝、夕に自由なグループ討論の時間を持っています。ぜひ、あなたも、ご参加下さい。参加申込み締切 8月24日(月)。(2009. 8. 3)
プログラムを編成し、その詳細と全発表のアブストラクトを掲載しました。非常に充実したプログラムができました。参加者を募集いたします。ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。早割締切 7月17日(金)、参加申込み締切 8月24日(月)。(2009. 6.12)
一般発表41件(うち海外13件) の申込みを受け取り、プログラムを編成中です。非常に充実した内容になり、感謝しています。6月12日頃に発表予定です。(2009. 5.31)
5月18日現在で、一般発表 30件(うち海外11件) の申込みを受理しました。締切を5月27日まで猶予しています。(2009. 5.19)
Proceedingsの計画を追記しました。基調講演にBoris Zlotin と Darrell Mann が決定しました (2009. 4. 5)。
昨年のシンポジウム会場でご案内しましたとおり、今年度シンポジウムの基本計画を決定しました。一般発表を国内・海外に公募いたします。どうぞ奮ってご応募下さい。厳しい経済状況ですが、前回にも増して内容のあるシンポジウムといたしたく、ご発表の準備と日程の確保をいまからお願いいたします(2009. 2.23)。
本ページの先頭 | 計画概要 | リーフレット | 理事長挨拶 | 発表募集 と 発表者への案内 | 発表募集詳細 |
プログラム | アブストラクト | 基調講演 | チュートリアル | 発表形態 | グループ討論 | 参加者募集 |
会場 | アクセス | 宿舎 | 参加費 | 参加登録 | 組織 | 従来実績 | 詳細ページ![]() |
会場詳細ページ![]() |
実績報告ページ |
TRIZ協議会親ページ![]() |
TRIZ協会Web![]() |
英文ページ |
第5回日本TRIZシンポジウムの計画の概要 (掲載: 2009. 2.23; 4. 5; 6.12)
TRIZシンポジウムリーフレット (参加者募集)
(掲載: 2009. 6.12)
TRIZシンポジウム リーフレット (発表募集)(掲載: 2009. 2.23; 4. 6) (締切猶予: 5月27日まで)
日時: | 2009 年 9月10日 (木) 〜12日 (土) [3日間] |
=> プログラム |
会場: | (独) 国立女性教育会館 http://www.nwec.jp/
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=> 会場
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主催: | NPO法人日本TRIZ協会 (理事長: 林 利弘 (林技術士事務所))
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=> シンポジウム準備組織 |
目的: | 創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する。 TRIZに関して、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する。 日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する。 |
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ねらい: | 発表および参加を広く (国内・海外から) 公募し、公開の会とする。 |
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重点テーマ: |
主題:
新たな創生期に向けて! (主題選定: 2009. 3. 9) |
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公式言語: | 日本語 および 英語
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発表募集 | 一般発表を募集しています。 発表募集要項を参照 (2009. 2.23; 4. 5; 5.19; 5.31; 6.12)。
発表者のための案内 (最終原稿の提出要領、当日の準備など) (2009. 6.12) |
=> 発表募集
=> 発表者ガイド |
プログラム | プログラムを編成し、発表しました(2009. 6.12)。 *** 調整し、公表 (2009. 9. 2) |
=> プログラム |
発表形態: | 基調講演(80分)、チュートリアル(120分)あり。 |
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一般オーラル発表 (各40分、ダブルトラック)、 一般ポスター発表 (紹介と発表で合計 100分、7〜8件並行 ) |
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アブストラクト集、Proceedings | アブストラクト集を掲載(2009. 6.12)。[** 更新 (2009. 8. 3)、***更新(2009. 9.2)] 当日配付予定の印刷物: (2009. 4. 5 修正記述) |
=> アブストラクト |
基調講演等 | 基調講演(1): Boris Zotin (米国) 「技術システムの将来予測」 (2009. 4. 5; 6.12) チュートリアル: 福嶋洋次郎(パナソニック)「TRIZによる問題解決の実践」 (2009. 6.12) |
=> 基調講演 => チュートリアル |
会場 | 交通アクセス、周辺地図、会場内建物配置図、 | => 会場 |
参加費 | 参加費、宿泊費 (2009. 6.12) | => 参加費 |
参加者募集: 開催規模: |
参加者を広く国内・国外から募集しています。[なお、前回参加者 180名 (うち海外 15名)]。
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=> 参加者募集 |
参加者・発表者への案内 | 参加者への直前案内 (2009. 9. 4)、 発表者への直前案内 (2009. 9. 4) |
=> 参加者案内 =>発表者案内 |
主要日程 | 2月23日 計画詳細および発表募集要項の発表 5月18日(月) 発表申込み (アブストラクト) の締切。猶予 5月27日(水)夜まで。 6月12日頃 発表の採否の連絡、プログラムの発表、参加募集要項の発表 7月17日 参加申込み早割の締切 7月27日 (月) 発表論文・スライドの最終原稿の提出締切 8月24日(月) 参加申込みの締切 |
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準備組織と問い合わせ先 | 発表関係: sympo@triz-japan.org 参加登録その他一般: info@triz-japan.org |
=> 準備組織
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シンポジウム Webサイト | (A) 日本TRIZ協会 公式サイト http://www.triz-japan.org/ (B) 日本TRIZ協議会 公式ページ (このページです) |
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従来実績 | 第1回 TRIZシンポジウム: 2005年 9月 1日〜3日、ラフォーレ修善寺 (中伊豆市) 第2回 TRIZシンポジウム: 2006年 8月31日〜9月 2日、パナヒルズ大阪 (吹田市) 第3回 TRIZシンポジウム: 2007年 8月30日〜9月 1日、東芝研修センター(横浜市) 第4回 TRIZシンポジウム: 2008年 9月10日〜9月12日、ラフォーレ琵琶湖 (守山市) |
=> 実績 |
開催案内のご挨拶 (理事長 林 利弘)
第5回 TRIZシンポジウム 2009
開催の案内にあたって2009年 6月12日
NPO法人 日本TRIZ協会
理事長 林 利弘発明的問題解決理論TRIZは産業界の技術革新を強力にサポートする思想、技法、そして知識エンジニアリングツールとして、1996年に日本に 紹介されて以来、TRIZに関心を持つ国内ユーザにより多くの適用経験が蓄積され、現在ではソフトウェア問題やビジネス革新にも有効なものとして色々な場面での適用が行われています。
これまでに4回のTRIZシンポジウムを毎年開催してきました。昨年がNPO法人に衣替えした日本TRIZ協会最初のシンポジウムとして、46件の発表(うち海外から14件)と1件のチュートリアルがあり、180名の参加者 (うち海外から15名)により大いに活況を呈しました。
本年度は開催場所を再び首都圏に移し、「新たな創生期に向けて!」とのテーマのもと、国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町、東武東上線で池袋より急行で約1時間)において9月10日(木)〜12日(土)の3日間開催致しま す。
本シンポジウムの発表申し込みは去る5月27日に締め切りましたが、未曾有の景気後退にも拘わらず、昨年に近い発表応募がありました。現在44件の発表(うち海外から16件、9カ国)と1つのチュートリアルおよび海外参加者を交えた1つのプレセッションを予定しています。
また、宿泊型のシンポジウムのメリットを活かし、夜にはいくつかのテーマに対してのフリーディスカッションセッションやTRIZの新しい動向に関してのラウンドテーブルディスカッションセッションなども計画しています。
今回の基調講演はTRIZマスターBoris Zlotin氏(Ideation International Inc., 米国)およびDarrell Mann氏(Systematic Innovation LTD, 英国)の両氏にお願いしました。Boris Zlotin氏からは、TRIZの基本的な技術の一部でありながらこれまで日本ではまだ浸透していない“技術システムの未来予測へのTRIZの活用”について講演を戴きます。またDarrell Mann氏からは“TRIZは必要だが十分ではない、イノベーションの成功率を高めるために何を為すべきか”といった内容の講演を戴くことになっています。
またシンポジウム初日の午前に、TRIZに比較的新しい人たち向けに、パナソニック(株)の福嶋洋次郎氏より、“TRIZによる問題解決のやり方について”のチュートリアルをお願いしています。同社R&D部門でのTRIZ適用普及の経験をベースに、実践に即して具体的にお話しいただきます。
一方、一般発表としては、本年も大企業から中小企業、さらには公共研究機関での取り組みや適用事例の発表、また産業界中心の適用から非産業界でのTRIZ適用と、本年もその適用の裾野を広げています。
今回もシンポジウムでの発表は、通常のオーラル発表と、発表者との密な交流が可能なポスター発表の2つのスタイルを採用しました。一般オーラル発表は2会場並行とし、ポスター発表は2回のセッションで各約8件の平行発表と討議という構成としています。
このように今回の第5回シンポジウムは従来にも増して興味深いテーマが数多く発表され、今回のシンポジウムの重点テーマである「新たな創生期に向けて!」に相応しい発表が揃っています。この未曾有の景気後退の後に新しく飛躍していくには、いまこの時期に如何に未来を的確に読み解き、イノベーションの成功率を高めるかが求められており、今回のTRIZシンポジウムはこのための有益なヒントを数多く与えてくれるものと確信しております。
TRIZの実践者、TRIZの適用普及を進めておられる方、これからTRIZを始めようとされる方の参加を期待しております。また、TRIZに関心のあるという方、あるいは、TRIZそのものは初めてであるが次世代のイノベーションや新しいビジネスモデルを模索しておられる方などもどうぞご参加下さい。日本TRIZ協会の会員でなくてもかまいませんし、これを機に会員になろうという方は大歓迎です。今回のシンポジウムが参加いただいた皆様の業務やビジネスの様々な場面で必ずやお役に立てることと信じています。
今回のシンポジウムの計画に当たっては、現下の経済状況に鑑み、昨年よりも廉価な参加費に設定し、首都圏の方が各日日帰りでも参加できるように原則10時スタートのプログラム編成としました。種々厳しい環境ですが、できるだけ多くの皆様と国立女性教育会館でお会いできることを楽しみにしております。
一般発表の募集の概要 (掲載: 2009. 2.23; 4. 6; 5.19; 6.12) ==> 詳細 PDF (283 KB, 10頁)
(更新: 2009. 6.12)
発表募集を(5/27まで延長の上) 締め切りましたので、この項目の本体を「計画・準備の詳細ページ」
に移動しました。
なお、極めて限定した数の追加発表申込みを (主として海外発表者を想定して) 受け付けております。上記の発表募集要項の更新版を参照の上、事務局まで問い合わせ下さい。sympo@triz-japan.org (2009. 6.12)。 すでに締め切りました (2009. 8.3)。
発表者のための案内 (最終原稿の提出など) (掲載: 2009. 6.12; 9. 2) ==> 詳細 PDF (283 KB, 10頁)
発表者への通知メール (採否決定、プログラム発表、最終原稿提出要領などの概要) (6月12日発信)
最終原稿の提出要領: 提出締切 7月27日(月) 詳細 PDF
提出書式のテンプレート:
最終原稿提出書 書式 A2 (オーラル発表用) MS Word
同 A3 (ポスター発表用) MS Word
論文概要(和文) 書式 B テンプレート MS Word
論文概要 (英訳) 書式C テンプレート MS Word
(オプショナル) 論文 (和文) 書式 F テンプレート Word
(オプショナル) 論文 (英文) 書式 G テンプレート Word![]()
提出先 Email: sympo@triz-japan.org [プログラム委員会 (国内受理担当: 小西慶久)]
合計 2MB を越える大規模ファイルは、別途: Email: sympo.triz.japan@gmail.com [通常宛先には別送メッセージのみ] (2009. 7.26)論文集 (Proceedings、当日配付) と Web 掲載 (後日) の計画: => 詳細項目一覧 (PDF)
(更新: 2009. 4. 6)
発表者の皆さんへ (掲載: 2009. 9. 4)
*** 発表者の皆さんへ (直前連絡事項) (9月 4日 中川 徹) *** ==> 別ページ参照
(2009. 9. 4) 。
プログラム (掲載: 2009. 6.12; 8. 3)
プログラムを編成しましたので、第一次計画として発表いたします(2009. 6.12)。
** プログラムを調整しましたので、第二次計画として発表します(2009. 8. 3)。![]()
*** プログラムを調整しましたので、第三次計画として発表します(2009. 9. 2)。![]()
プログラム骨子** (2009. 6.12; 8. 3; 9. 2)
プログラム一覧シート (PDF 1頁)***
(2009. 6.12; 8. 3; 9. 2)
プログラム詳細 一覧表 (PDF 5頁)***
(2009. 6.12; 8. 3; 9. 2)
今回の会場は、東京駅から約2時間かかります。このため、初日の正式開会は地方からの参加者の便を考えて13:00としました。また、朝は首都圏の参加者の便を考えて、正式プログラムの開始を10:00にしています (首都圏の人は、通いも可能です)。初日の10:00からはチュートリアルを組みました。
今年は、基調講演 2件、オーラル発表16件、ボスター発表が2セッション16件 [E15 Kyeongwon Lee (韓国) のポスター発表が 1件増えました。2009. 9.2] です。国内・海外の発表者とも随分とテーマに広がりができ、面白く、かつ、充実したものになってきています。特に第1日の午後は、分かりやすく面白い実践例を集めていますので、TRIZに比較的新しい方にとっても、スムーズに入れるものと思っています。
なお、朝と夜の時間を無駄にしないために、宿泊している多くの参加者 (国内・海外からの参加者) を対象に、今回の新しい試みとして「グループ討論」の時間を合計4回設定しました。これは自由参加で、いくつかのテーマで並行した、インフォーマルな話し合いの機会と考えています (この話題提供を募っています)。今年は、宿泊費も格安ですから、宿泊して国内・海外の人たちとじっくり話し合いをしませんか。 第1日夕方の夕食&交流会も、人脈作りにご活用下さい。
アブストラクト集 (掲載: 2009. 6.12; **更新: 2009. 8. 3; *** 更新: 2009. 9. 2)
基調講演 (掲載: 2009. 4. 6; 6.12)
項目 |
講師 |
タイトル |
紹介 |
基調講演1 第1日 |
Boris Zlotin (Ideation International Inc., 米国) |
Use of TRIZ for Prediction of the Future of Technological Systems |
Boris Zlotin 氏は、アルトシュラーの永年の弟子・共同研究者であり、TRIZマスターの中でも重鎮的な存在である。旧ソ連でKishinev のTRIZスクールを率い、1990年代初頭から米国に移りIdeation社で、TRIZの理論開発、ソフト開発、研修、コンサルティングなどを行い、技術分野でのTRIZをさらに発展させてきた (同社は「I-TRIZ」と呼んでいる)。古典的TRIZをベースに、IWBソフトウェア、IPS、Directed Evolution、AFDなどの方法を開発してきた。今回のシンポジウムでは、技術システムの将来予測へのTRIZの利用といった分野で話していただく。 |
基調講演2 第3日 |
Darrell Mann (Systematic Innovation, 英国) |
TRIZ: Necessary But Not Sufficient: Customers And Theories Of Everything |
Darrell Mann氏は、 1992年にTRIZを使い始めて以来、TRIZを西側世界の諸技法 と統合して現代化し、さまざまな技術分野、さらにはビジネスや経営など非技術の分野にまで応用できる方法論に発展させてきている。2000〜2004年にCREAX社で、その後分離してSystematic Innovation社を率いて、特許等の大規模分析、理論研究、著作、研修、コンサルティングなどを行い、グローバルに活動している。同氏はTRIZの現代化のリーダであり、その方法論を「Systematic Innovation (体系的革新)」と呼んでいる。著書には、技術分野向けの『Hands-On Systematic Innovation』(和訳: 創造開発イニシアチブ刊)を初めとして、ビジネスとマネジメント向け、そして昨年ソフトウェア開発分野向けというシリーズがある。2004〜06年に3回来日している。今回のシンポジウムでは、技術的視野にとらわれないで、市場の動きを知り、イノベーションを成功させるための考え方について、非常に広い見地から話していただく。 |
チュートリアル (掲載: 2009. 6.12)
項目 |
講師 |
タイトル |
紹介 |
チュートリアル 第1日 |
福嶋洋次郎 (パナソニック) |
問題の認識と解決に効果的なTRIZの実践 |
福嶋洋次郎氏は、パナソニック(株)の本社R&D部門のSEセンターにおいて、この6年に渡って業務にTRIZを活用することを推進してきた。昨年のTRIZシンポジウムの特別講演において、その実践法と成果を同氏が発表し、IT/ソフトというTRIZにとって新しい分野にTRIZが実地適用されてきたことが多くの参加者に驚きをもって受け止められた。今回は、シンポジウムから依頼して、TRIZの経験が比較的新しい人たちを主たる対象に2時間のチュートリアルをしていただく。同氏は、社内で1000人以上の技術者たちにTRIZを教え、実プロジェクト150件を指導してきた経験を持つ。今回は、パナソニック社でのTRIZの運用法と適用法をじっくりお聞きする、またとない機会である。 |
自由 & グループ討論 (掲載: 2009. 6.12; 8. 3)
自由参加で、いくつかのテーマを設定して、グループに分かれて話し合う場です。4回の機会があります。
A: 第1日 午前 10:00 - 12:00 (120分) 自己紹介と予備討論 [注: 並行してチュートリアルあり]
B: 第1日 夜 20:20 - 21:40 (80分)
C: 第2日 夜 20:00 - 21:40 (100分)
D: 第3日 朝 9:00 - 9:40 (40分) ***趣旨と テーマについて、いまの準備状況を紹介しています。(2009. 9. 4)
==> 詳細ページ 参照
会場: (追記事項あり: 2009. 9. 2; 9. 4)
会場: (独) 国立女性教育会館
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷 728 番地 TEL: 0493-62-6711 (代表)
Web サイト: http://www.nwec.jp/
交通アクセス
公共交通機関利用
最寄駅: 東武東上線 武蔵嵐山駅 徒歩12分 (池袋駅から急行約60分)
アクセス地図 (地図をクリックすると拡大表示されます)
参加者の皆さんへ (2009. 9. 4)
会場内の建物配置図、部屋の配置図などを掲載しました。 ==> 詳細ページ参照。
(2009. 9. 2; 9. 4)
*** 注意: NWEC は、門限 (宿泊受け入れ) 22:00、夕食 18:00 - 20:00、朝食 7:30 - 8:30 などの規定があります。ご注意下さい。 ==> 参加者の皆さんへの直前案内: 詳細ページ参照
(2009. 9. 2; 9. 4)
参加費・宿泊費 など
概略は以下のようです。全日程参加 (3日間、2泊、食事・交流会、テキスト代含む。チュートリアル含まず。)
TRIZ協会会員
(早期申込み)同 発表者
(早期申込み)TRIZ協会非会員
(早期申込み)TRIZ協会非会員
(遅い申込み)会議参加費(3日)(チュートリアル含まず)(含テキスト代) 42,000 円 16,800 円 52,500 円 55,650 円宿泊費(シングル 2泊) 4,800 円 4,800 円 4,800 円 4,800 円食事 (7回)・交流会費 11,750 円 11,750 円 11,750 円 11,750 円TRIZ協会年会費 8,400 円 8,400 円 0 円 0 円合計 70,100 円 41,750 円 69,050 円 72,200 円なお、つぎのようなオプションがあります。
- 会議参加費: 1日間、2日間、3日間 (全) のオプションあり。
- チュートリアル: 会議参加者はテキスト代 1,500円。チュートリアルのみ参加は 5,250円。
- 宿泊: 宿泊なし、1泊、2泊 のオプションあり。 前泊(9/9)、後泊(9/12) 可能。すべてシングル。(2400円/泊)
- 食事: 朝食 1000円、昼食 (弁当) 750円、夕食 2500円、交流会 (+2500円)。
- TRIZ協会: TRIZ協会員には 会議参加費を(非会員よも) 10,500円減額。協会年会費は 8,400円。
- 早期申込み: 7月17日(金) までの参加申込み者は会議参加費を減額 (1,050円/日減)。
詳しくは、日本TRIZ協会の公式Webサイトで、Excel の申込み書に記入すると、その場で計算できます。
参加申込み
日本TRIZ協会の公式Webサイトに掲載しています 「参加申込み書」と「参加費内訳詳細」のExcel シートに記入し、
メール または FAX で TRIZ協会事務局まで申込み下さい。
メール: info@triz-japan.org (担当: 堀田、清水)
FAX: 03-5809-2412 (TEL: 03-5809-2413 (TRIZ協会) )
締切: 早期申込み締切 7月17日 (金)
参加申込み締切: 8月24日(月)参加者のみなさんへ (2009. 9. 4)
会場、宿泊、その他について重要な連絡事項があります。 ==> 別紙詳細ページ参照
。(2009. 9. 4)
準備組織と問い合わせ先
NPO法人 日本TRIZ協会: 理事長:林 利弘 (林技術士事務所) 企画委員長:黒澤 愼輔 (産業能率大学) 第4回日本TRIZシンポジウム 実行委員長:三原 祐治 (創造性工学研究所) 同 実行委員 (事務局):堀田 政利 (創造開発イニシアチブ) 事務局 清水 玲子 (日本TRIZ協会) 同 プログラム委員長:中川 徹 (大阪学院大学) 同 プログラム副委員長:小西 慶久 ( ) 同 プログラム委員:池田 和康 (積水エンジニアリング) 同 同:
福嶋 洋次郎 (パナソニック) 同 同:庄内 亨 (日立製作所中央研究所) 同 海外参加者対応担当:中川 徹 (大阪学院大学) 同 同:庄内 亨 (日立製作所中央研究所) 問い合わせ用メールアドレス:
シンポジウム全体、参加登録関係: info@triz-japan.org
プログラムの発表関係: sympo@triz-japan.org
ボランティア協力者を求めています。
本シンポジウムは毎年充実してきており、TRIZ協会の上記の担当者および運営会議メンバだけでは、準備と当日の運営に手が回らなくなってきております。下記のような仕事をボランティアで協力いただける方を募っております。なにとぞ、ご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。
- スライド和訳 (海外発表者のスライドを和訳する (論文集と当日投影用)。仕事: 8月1日〜20日頃)
- スライド英訳 (国内発表者の和文スライドの英訳または英訳推敲を行なう。仕事: 8月1日〜20日頃)
- 討論時の通訳 (オーラル発表の討論時間において、質疑応答を和英、および英和の両方向に逐次通訳する。仕事: シンポジウム当日)
- グループ討論調整役 (グループ討論の一つのテーマ/トピック/グループについて、その方向づけを提案し、調整役としてグループ討論の世話をする。仕事: 事前の調整+シンポジウム当日)
- スライド投影係 (オーラル発表の会場で、発表者の主スライドの操作に追随して、副スライド (日本人発表者の英文スライド、海外発表者の和文スライド) を操作する。(仕事: シンポジウム当日)
*** それぞれの仕事に、ボランティアでご協力をいただくことができました。(運営会議メンバ以外の) 会員の方で、今回のTRIZシンポジウムに出席できない方も含まれております。厚く感謝いたします。[開会挨拶 (林 利弘) 参照下さい。] (2009. 9. 4)
いままでの実績 [日本TRIZ協議会/日本TRIZ協会主催 の TRIZシンポジウム]
回、名称 |
期日、会場 |
発表件数、参加者数 |
報告 と 資料 |
第4回TRIZシンポジウム |
2008年 9月10日〜12日、 ラフォーレ琵琶湖 |
招待発表 3件 (うち海外 2件) チュートリアル 1件 一般発表 42件 (うち海外 11件) 参加者 180名 (うち海外 15名) |
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第3回TRIZシンポジウム |
2007年 8月30日〜9月 1日、 東芝研修センター (横浜市港北区) |
招待発表 5件 (うち海外 2件) チュートリアル 2件 一般発表 30件 (うち海外 9件) 参加者 202名 (うち海外 10名) |
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第2回TRIZシンポジウム |
2006年 8月31日〜9月 2日、 パナヒルズ大阪 (大阪府吹田市) |
招待発表 5件 (うち海外 2件) 一般発表 30件 (うち海外 9件) 参加者 157名 (うち海外 18名) |
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第1回TRIZシンポジウム |
2005年 9月 1日〜 3日、 ラフォーレ修善寺 (静岡県中伊豆市) |
招待発表 6件 (うち海外 1件) |
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最終更新日 : 2009. 9. 4 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp