読者の声 (2018年11月〜 2019年1月) |
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責任編集: 中川 徹(大阪学院大学) | |
掲載: 2019.2.6 |
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編集ノート (中川 徹、2019年 2月 4日)
この「読者の声」のページは、日本・世界の読者の皆さんと編集者(私)とのさまざまな通信を記録してきております。ここには11月下旬からのものを掲載いたします。
なお、英文ページでは、「読者の声」のページから、「WTSP Mails and Lettres」というページを分離しました。
簡単な表形式で紹介させていただきます。
2018.11.21 | --------------------- | 『TRIZホームページ』更新 ------------------ |
2018.11.22 | 中川 ==> TRIZに関心をお持ちの皆さま (多数) (国内+海外) | HP更新案内 |
2018.12.13 | --------------------- | 『TRIZホームページ』更新 ------------------ |
2018.12.14 | 中川 ==> TRIZに関心をお持ちの皆さま (多数) (国内+海外) | HP更新案内 |
2018.12.14 | 高原利生 ==> 中川 徹 |
Cavallucci 論文について |
2018.12.20‐21 | 中川 ==> 各国のWTSPチームへ | [WTSP] Letter (6C-xx) 年末年始の挨拶、チーム編成状況の問いかけと要請 |
2019. 1.10 | --------------------- | 『TRIZホームページ』更新 ------------------ |
2019. 1.10 | 中川 ==> TRIZに関心をお持ちの皆さま (多数) (国内+海外) | HP更新案内 |
2019. 1.13-14 | --------------------- | 『TRIZホームページ』更新 ------------------ |
本ページの先頭 | ホームページ更新(2018.11.21) | ホームページ更新(2019. 1.10) | ホームページ更新(2019. 1.13) | WTSP Mails and Lettres |
『TRIZホームページ』更新(2018.11.21付け)
− TRIZフォーラム: 読者の声 (2018年10月〜11月)(中川; 島田忠幸、林 利弘)
− 寄稿: 自由・愛・倫理 と 西田哲学 (島田忠幸、応答:中川 徹)![]()
- WTSP内速報: ETRIA TFC2018における論文発表とメンバー獲得活動について (中川 徹)
- WTSPレター(5M)(5I)(5C): 各国でのWTSPチームの編成とカタログ作成作業の開始のための情報と指針(中川 徹)
中川 徹 ==> 創造的問題解決の方法論「TRIZ」に関心をお持ちの皆さま 2018.11.22 更新案内
『TRIZホームページ』更新(2018.12.13付け)
- TRIZ 論文: TRIZはR&D実践におけるパラダイム変化にいかに貢献できるか? (Denis Cavallucci (仏); 和訳:高原利生、古謝秀明、中川 徹)
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日本TRIZシンポジウム2012での基調講演。論文(高原・古謝・中川訳)、スライド(高原・古謝訳)
; 英文 基調講演 論文
、アドバンストセミナー スライド
。フランスのINSA Strasbourg で、(古典的)TRIZから出発して、Nikolai KhomenkoのOTSMを取り入れ、それから独自に(産業界での大規模実問題を扱えるように)発明的設計方法論(IDM)を構築していっている。学ぶことの多い、優れた論文です。
− 論文まとめ(社会問題): 人類文化の主要矛盾とその解決の方向: 「自由」vs「愛」 と 「倫理」 (中川 徹)
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A4 1頁のまとめ
中川 徹 ==> 創造的問題解決の方法論「TRIZ」に関心をお持ちの皆さま 2018.12.14 更新案内
高原利生さん ==> 中川、古謝秀明さん Cavallucci 論文について 2018.12.14
CavallucciさんのIDMは、次のような特徴のある、極めて優れた統合理論になっていると思いました。
特徴1: 今までのTRIZの十分な総括と反省がなされていて、その上で新しいIDMが提案されていること。
特徴2: もともと様々なヒューリスティックスの集合体であるTRIZの方法論を、TRIZの技術的矛盾と物理的矛盾を中心にして、その他のTRIZの様々なヒューリスティックスを取り入れた、統合理論としてまとめたところ。
特徴3: 複数の矛盾のある問題をとらえること。コンピュータによる自動化ができるのも良い点だと思いました。逆に、例のような、コンピュータによる自動化が必要な、とても複雑な問題を挙げられたので、3.3以降の例の説明だけでは、IDMの方法は分かりにくいのではないかという気がしました。... 技術者が、自分の課題に適用するように一般化してとらえるためには、今後、STEPSの説明があれば、なお、いいと思います。 (以下略)
中川 徹 ==> 各国のWTSPチームへ 2018.12. 20-21 [WTSP] Letter (6C-xx) 年末年始の挨拶、チーム編成状況の問いかけと要請
『TRIZホームページ』更新(2019. 1.10付け)
- TRIZ 論文: コンピュータによる創造性(Computational Creativity): 未来の文明への道程 (Valeri Tsourikov; 和訳:中川 徹)
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TRIZfest 2014国際会議、基調講演、 2014年9月5日。和訳スライド、英文スライド
- 国内TRIZニュース
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: TRIZ協会5月セミナー(5月24日、茨木市)
、日本TRIZシンポジウム2019(9月5-6日、東京)
、日本創造学会研究大会 ( 月 日-日、北陸先端大学院大学(石川県))
− 海外TRIZニュース
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: TRIZCON2019 (5月20-22日、Purdue Univ. IN、米国)
、 I-SIM ICSI 2019 (7月 8-11日、Liverpool、英国)
、MATRIZ TRIZfest2019 (9月11-14日、Heilbronn 、ドイツ)
、ETRIA TFC2019 (10月 9-11日、Marrakech、モロッコ)
中川 徹 ==> 創造的問題解決の方法論「TRIZ」に関心をお持ちの皆さま 2019. 1.10 更新案内
『TRIZホームページ』更新(2019. 1.13; 1.14付け)
- WTSP状況: WTSPメンバー一覧を更新(78名、29か国)、各国でのチームの編成とカタログ作成作業の促進を呼びかけ (中川 徹)
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- WTSP通信: WTSP通信 2019年1月〜3月 (編集:中川 徹(WTSPプロジェクトリーダー))
- WTSP] レター (7M-A) (7M-B) (7M-D) (7M-E) WTSPメンバー一覧、当面のWTSPの活動、WTSPへの招待
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最終更新日 : 2019. 2. 6 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp