Editorial: 編集者より

Editorial: 『TRIZホームページ』 編集者より  (索引ページ)
本ホームページの趣旨、方針、構成、改良・拡張の案内、
活動の紹介、呼びかけとお願い、など

編集者: 中川 徹 (大阪学院大学 名誉教授)

 

作成: 2014. 9.25;  更新: 2015. 1. 8; 3.27; 4.25;  2016. 4. 7; 6.28; 7.31; 9. 9;
           2017. 1.13;   2018. 1.25; 11.11; 2019. 1.10; 4.27; 11. 1; 2022.1。13

 

編集ノート (中川 徹、2014. 9.24)

今まで、折に触れて「編集者より」というページを作り、本『TRIZホームページ』の趣旨や方針、拡張や改良の案内、お願いや呼びかけなどを書いてきました。それらの記事がページとしても内部のフォルダ構成としても、(「TRIZフォーラム」など) あちこちに分散しておりました。今回、4つの「入口ページ」の新設と「総合目次」の構成見直しを機に、このページを親ページとしてまとめて表示することにいたしました。

上部には定常的な主要なページ、下部に新着および蓄積情報(の主要なもの)を示します (より詳細は、「総合目次 (A) Editorial」を参照ください。) 

総合目次  (A) Editorial (B) 参考文献・関連文献 リンク集 TRIZ関連サイトカタログ(日本) ニュース・活動 ソ フトツール (C) 論文・技術報告・解説 教材・講義ノート   (D) フォーラム Generla Index 
ホー ムページ 新着情報 子ども・中高生ページ 学生・社会人
ページ
技術者入門
ページ
実践者
ページ

出版案内『TRIZ 実践と効用』シリーズ

CrePS体系資料 USITマニュアル/適用事例集 WTSP (世界TRIZサイトプロジェクト) サイト内検索 Home Page

 

Editorial: 本サイトの趣旨と案内  [ここには、定常的な主要ページのみを示します]

(1)  本ホームページの趣旨 (満20年にあたって) (編集者: 中川 徹)  (掲載: 2018.11.11)

(2)  特記情報:  本サイトの運用方針 (掲載: 2012. 4. 9) 

(3)  満20周年にあたって (掲載: 2018.11.11)

(4)  新着情報 と アーカイブ 

(5)  総合目次

(6)  サイト内検索のページ: (和文ページの検索)  (英文ページの検索)  (2013. 2.20; 2015. 3.27) 

(7)  4つの「入口ページ」

 入口ページC: 『工夫は楽しい』 (子どもたちと中高生のみなさんに)  

 入口ページS: 『問題を創造的に解決するには』 (学生と社会人の皆さんに)  

 入口ページE: 『創造的な問題解決の方法』 (技術者・研究者の皆さんへの入門)

 入口ページP: 『創造的問題解決の実践と方法論』 (本格的に適用・推進している皆さんに) 

(8)  英文サイト ”TRIZ Home Page in Japan" 

(9)  Editorial: 編集者より の索引ページ   [このページです]

(10)  「読者の声」のページの索引ぺージ  

(11) 出版案内: 『TRIZ 実践と効用』シリーズ クレプス研究所(代表:中川 徹)刊 

(12)  顕彰: 「『TRIZホームページ』基金(中川 徹)」による 功労賞の贈呈  

 


Editorial: 『TRIZホームページ』 編集者より  (掲載日順、新しいものが上)

編集者より: 2022年 新年のご挨拶(中川 徹) (2022. 1.12 )

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満23年にあたって (中川 徹) (2021.11.20)

本ホームページを、「創造的な問題解決の方法論の理解と普及のための情報公開の場」として創設して、11月1日で満23年になりました。国内外の多数の著者、共著者、訳者、読者の皆さまのご支援に感謝いたします。
この4年間の私の活動の中心は、「世界のTRIZ関連サイトのカタログを創る」というWTSPプロジェクトです。 その基本は、情報資源の単位としてウェブサイトが、 (より小さな単位である) 個々の論文/ウェブページや(より大きな単位である) 雑誌/学会/リポジトリなどよりも、ずっとさまざまな重要な役割を果たすことを、認識したことです。特定の分野・テーマ(例えばTRIZ)で、精選したウェブサイトを集め適切な紹介をしたカタログを作れば、 一般の読者・ユーザのためのガイドとしても、 また専門家間の「競争と協調」によりその分野を発展させるプラットフォームとしても、有用です。世界WTSPカタログを一層有用で魅力的なものにするために、グローバル共同編集者6人の連名で「WTSPアピール2021」を発表し、また最近50余か国のTRIZウェブサイトのインターネット調査を行いました
この9月に私は、「既成の枠にとらわれないアプローチでTRIZを世界に展開することに貢献した個人」として、国際TRIZ協会から「TRIZ Champion Award 2021」を授与されました。 私のアプローチは、「伝統的TRIZ」という枠から一部出て、ずっと一般的な「創造的問題解決のための6箱方式」を提唱していることです。私は、この「6箱方式」をさらに発展させたいと思っています。
今年は、Darrell Mannの著作に随分導かれました。今後も、日本と世界を双方向に結び、優れた論文・著作を世界に紹介していきます。読者の皆さんのさまざまな問題解決のために本ホームページを活用 いただけますと幸いです。ご寄稿をお待ちしております。

 編集者より:  MATRIZ(国際TRIZ協会)から「TRIZチャンピオン賞」を受けました (中川 徹) (2021. 9.16)

8月27日の朝、私は一通の電子メールに驚きました。MATRIZ(国際TRIZ協会)理事会が「TRIZチャンピオン」の称号を私に与えることを決定したというのです。 この賞は、特に「枠から出て考える」ことを重視し、TRIZを世界に展開することに大きく貢献した個人を称えることを目的としていると言います。 私は、その申し出を大変名誉なことと思い、ありがたく拝受する旨を9月1日に返信しました。 その返信の中で私は、この24年余の私の考えと活動を書かせてもらいました。私自身のアプローチには、「枠から出て」という中に、「(伝統的なTRIZの)枠から出て」という意味も含んでいます。私の活動を認めてくれたMATRIZの寛容さに大変感謝しています。また、この四半世紀の間に、私を導き、協働し、支援し、共に学んでくださった、日本と世界の多くの方々に感謝いたします。今後も健康が許される限り、活動を続けていきます。

編集者より: YouTubeに 『TRIZホームページ』チャンネル(中川 徹)を開設しました (2021. 7. 7)

このたび、ビデオ(動画)を配信するために、YouTubeサイトに、新しくチャンネルを開設しました。
『TRIZホームページ』チャンネル(中川 徹)  (YouTube内)    URL: https://www.youtube.com/channel/UCx_pLqJqSvZN3zv48bDhTYQ
先日のアート思考研究会での講演のビデオを6部に分けてアプロードしました。こんご、いままでのもの数編をはじめとして、折に触れて掲載していきます。ビデオの講演・撮影、編集、和・英での配信、など手探りの状況ですが、ご活用いただけますようお願いいたします。

 編集者より: ご挨拶: 新年にあたって (2021年)(中川 徹) (2021. 1. 5)

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満22年にあたって (中川 徹) (2020.11.11)

本ホームページを創設して11月1日で満22年になりました。国内外の多数の著者、訳者、読者の皆さまのご支援に感謝いたします。「創造的な問題解決の方法論」の理解と普及のための情報公開の場です。当初は「旧ソ連で技術分野のために開発されたTRIZ」の導入を目指しておりましたが、その後TRIZは、その内容や適用分野が拡張・発展するとともに、欧米や日本だけでなく、アジア諸国に広く普及しつつあります。私自身も、TRIZをやさしくしたUSIT法、「6箱方式」という新しいパラダイム、それをベースにしてさまざまな方法を統合する「創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)」へと展開してきました。人類文化の根底にある主要矛盾とその解決の方向を、「自由・愛・倫理」の関係として論文発表しましたのも、その一つの適用です。これらの流れを、「サイト紹介(特徴と主要記事)」 (2020.2.13)にまとめましたので、ご覧ください。

本ホームページは、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」として評価いただいてきました。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。2012年には4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。さらに、2017年末から、世界TRIZサイトプロジェクト(WTSP)を提唱し、世界中のTRIZ関連サイトを紹介する「カタログ」を作tって来ました。今後も、「創造的な問題解決の方法と実践」に関して、世界の人たちと協力して、優れたサイト、優れた仕事を紹介して行きます。

読者の皆さんのさまざまな問題解決のために本ホームページを活用 いただけますと幸いです。ご寄稿をお待ちしております。

 編集者より: 「Ed Sickafus 博士記念アーカイブズ」を開設・公開しました (中川 徹)   (2020. 3.22; 5.27) 

Ed Sickafus 博士の業績を顕彰するために、本『TRIZホームページ』内に「Ed Sickafus 博士記念アーカイブズ」を設け、公開いたします。同博士は、USIT(統合的構造化発明思考法)の創始者であり、その後継続して、創造的な問題解決のための簡潔で強力な方法の開発・発展に独自の寄与をしてこられました。中川は1998年以来同博士から多くの示唆・教訓をいただき、日本にUSITを導入し、TRIZとUSITを統合して、「6箱方式」に基づく創造的な問題解決の一般的方法論を開発してきました。USITは日本で多くのユーザーの賛同を得て、実践されてきました。本ホームページでは、同博士の多数の論文や通信を英文・和文で紹介してきました。

編集者より: サイト紹介: 『TRIZホームページ』 の21年: ベスト4 スライド (TRIZのエッセンス、6箱方式、新しい目標、「自由 vs 愛」と倫理) (中川 徹) (2020. 2.21)

『TRIZホームページ』のサイト紹介をまとめましたときに、21年間の私の研究内容を代表するスライドを4枚収録しました (2020. 2.13))。 ここにそれらを本サイトの「ベスト4 スライド」と名付けて、簡単なまとめをしておきます。各スライドと、その参照文献一つづつを掲載しています。
(a)  TRIZのエッセンス(50語の表現)、 (b)  6箱方式: 創造的問題解決の新しいパラダイム、(c)  新しい目標 CrePS: 創造的な問題解決の一般的方法論、 (d)   「自由 vs 愛」が人類文化の主要矛盾、「倫理」がその解決の方向

 

サイト紹介: WTSPカタログのためのサイト紹介『TRIZホームページ』(特徴と主要記事)(中川 徹) (2020. 2.13)

ここに本サイト『TRIZホームページ』 の特徴と主要記事を紹介します。WTSPカタログのためのサイト詳細紹介の原稿です。まず、特徴を簡単に説明しました:歴史、編集者、目的、記事分野・タイプ・スコープ、特徴(a) 和英並行、特徴(b)記事の分類・索引・相互参照。ついで、主要記事を時期とテーマで分類しながら簡単にレビューしました。 (a) TRIZの導入(1997〜2001年)、 (b) USITの導入(1998〜2001年)、 (c) USIT の拡張 (2002〜2003年)、 (d) TRIZの現代化の吸収(2001〜2004年)、 (e) 創造的問題解決の新しいパラダイム:6箱方式(2003〜2006年)、 (f) 日本TRIZ協会と日本TRIZシンポジウム(2005〜2008年)、 (g) 教育とTRIZ/USIT(2000〜2012年)、 (h) 日本TRIZ協会の活動と国際交流(2009〜2012年)、 (i) 創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)(2012〜2016年)、 (j) いろいろな交流と関心の広がり(2011〜2019年)、 (k) 社会的な課題と人類文化の主要矛盾(2015〜2019年)、 (l) 世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP)(2017年末〜現在)。約160の主要記事をリストアップし、それぞれにリンクを張りました。

 ご挨拶: 新年にあたって (2020年) (中川 徹)  (2020. 1.14)

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満21年にあたって (中川 徹) (2019.11. 1)

本ホームページを創設して11月1日で満21年になりました。国内外の多数の著者、訳者、読者の皆さまのご支援に感謝いたします。「創造的な問題解決の方法論」の理解と普及のための情報公開の場です。当初は「旧ソ連で技術分野のために開発されたTRIZ」の導入を目指しておりましたが、その後TRIZは、その内容や適用分野が拡張・発展するとともに、欧米や日本だけでなく、アジア諸国に広く普及しつつあります。私自身も、TRIZをやさしくしたUSIT法、「6箱方式」という新しいパラダイム、それをベースにしてさまざまな方法を統合する「創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)」へと展開してきました。特に2015年から社会問題への適用を試み、人類文化の根底にある主要矛盾とその解決の方向を、「自由・愛・倫理」の関係として最近論文発表しました。本サイトのテーマ内容が少しずつ拡張・変化してきておりますが、すべて自然な発展と考えております。

本ホームページは、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」として評価いただいてきました。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。2012年には4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。さらに、2017年末から、世界中のTRIZ関連サイトを紹介する「カタログ」を作ることを目標に、世界TRIZサイトプロジェクト(WTSP)を提唱し、本年10月に「世界 WTSPカタログ (2019)」を完成・発表しました。これをさらに改良するべく、世界のTRIZリーダたちとの共同作業を進めていきます。

なお、2005年11月以降の visit数は、(10.31現在) 和文トップページが 239,693 (この一年で約 2,500増)、英文トップページが 44,785 (この一年で約 1,500増) でした。 読者の皆さんのさまざまな問題解決のために本ホームページを活用 いただけますと幸いです。ご寄稿をお待ちしております。

  Editorial: 新元号「令和」の意味: 「令」+「和」は "Beautiful Harmony" か?(中川 徹)(2019. 4.27)

去る4月1日に政府は、新元号を「令和」と決定したと発表しました。この二文字を初めて見たとき、国民の多くは「意味が分からない」「違和感がある」という感想をもちました。安倍首相は万葉集の中の梅花の宴の序文から採ったことを話し、「人々が美しく心を寄せ合うこと」と説明し、その後外務省が「Beautiful Harmony」という英訳を出しました。本当はどういう意味だろうかと調べたのが本稿です。
問題は「令」の字の意味です。漢和辞典で調べますと、「令」の字の成り立ちは、「人々を集め、ひざまづかせて、神や君主の宣告を伝えるありさま」の(象形)会意文字です。基本的な意味は、「(君主・役所・上位者など)上からの命令・指示」であり、「人々(臣民・国民・下位者など)はその命令・指示に従うべきであり」、それを「ありがたい、良いもの」として受け取るべきことが含意されています。「令和」を漢文的に読むと、「令シテ和ス」「和セシメル」(あるいは「令シテ和セシメル」)となります。「令」を形容詞と考えても、「(神・君主・役所などから与えられる)ありがたい、よい「和」」という意味です。結局「令和」は、「令」というやり方(「上からの命令・指示」)によって、「和」という状態(「人々が争わず協調している状態)にしよう、それを目標にしよう、という意味ととれます。単純に「Beautiful Harmony」という美しい理想を掲げているのでなく、それを「上からの命令・指示」で作って行こうというメッセージを含意しています。私たち国民は、激動する将来の世界にどの方向に進んで行くべきか、よく考えて、行動していかねばなりません。

 ご挨拶: 新年にあたって (2019年) (中川 徹)  (2019. 1.10)

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満20年にあたって (中川 徹) (2018.11.11)

本ホームページを創設して11月1日で満20年になりました。国内外の多数の著者、訳者、読者の皆さまのご支援に感謝いたします。「創造的な問題解決の方法論」の理解と普及のための情報公開の場です。当初は「旧ソ連で技術分野のために開発されたTRIZ」の導入を目指しておりましたが、その後TRIZは、その内容や適用分野が拡張・発展するとともに、欧米や日本だけでなく、アジア諸国に広く普及しつつあります。私自身も、TRIZをやさしくしたUSIT法、「6箱方式」という新しいパラダイム、それをベースにしてさまざまな方法を統合する「創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)」へと展開してきました。特に2015年から社会問題への適用を試み、人類文化の根底にある主要矛盾とその解決の方向を、「自由・愛・倫理」の関係として最近論文発表しました。本サイトのテーマ内容が少しずつ拡張・変化してきておりますが、すべて自然な発展と考えております。

本ホームページは、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」として評価いただいてきました。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。2012年には4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。さらに、昨年末から、世界中のTRIZ関連サイトを紹介する「カタログ」を作ることを目標に、世界TRIZサイトプロジェクト(WTSP)を提唱し、世界のTRIZリーダたちと共同作業を始めました。

なお、2005年11月以降の visit数は、(11.11現在) 和文トップページが 237,172 (この一年で約 3,300増)、英文トップページが 43,275  (この一年で約 1,600増) でした。 読者の皆さんのさまざまな問題解決のために本ホームページを活用 いただけますと幸いです。ご寄稿をお待ちしております。

 ご挨拶: 新年にあたって (2018年) (中川 徹)  (2018. 1.25)

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満19年にあたって (中川 徹) (2017.11. 5)

本ホームページを創設して11月1日で満19年になりました。国内外の多数の著者、訳者、読者の皆さまのご支援に感謝いたします。「創造的な問題解決の方法論」の理解と普及のための情報公開の場です。当初は「旧ソ連で技術分野のために開発されたTRIZ」の導入を目指しておりましたが、その後、TRIZの内容や適用分野が拡張・発展するとともに、欧米や日本だけでなく、アジア諸国に広く普及しつつあります。私自身も、TRIZをやさしくしたUSIT法、「6箱方式」という新しいパラダイム、それをベースにしてさまざまな方法を統合する「創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)」へと展開してきました。特に一昨年から社会問題への適用を試み、人類文化の根底にある矛盾を解明するために「自由・愛・倫理」の関係を考察しています。本サイトのテーマ内容が少しずつ拡張・変化してきておりますが、すべて自然な発展と考えております。

本ホームページは、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。世界の各国・地域に公共Webサイトを作り、グローバルで自律的なネットワークを作ろうと提唱しています 。2012年には4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。なお、2005年11月以降の visit数は、(11. 5現在) 和文トップページが 233,763 (この一年で約 3,400増)、英文トップページが 41,640 (この一年で約 1,200増) でした。 読者の皆さんのさまざまな問題解決のために本ホームページを活用 いただけますと幸いです。ご寄稿をお待ちしております。

 ご挨拶: 新年にあたって (2017年) (中川 徹)  (2017. 1.13)

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満18年にあたって (中川 徹) (2016.11.12)

本ホームページを創設して11月1日で満18年になりました。国内外の多数の著者、訳者、読者の皆さまのご支援に感謝いたします。「創造的な問題解決の方法論」の理解と普及のための情報公開の場です。当初は「旧ソ連で技術分野のために開発されたTRIZ」の導入を目指しておりましたが、その後、視野が拡大し、内容が深化してきました。TRIZ自身が発展し、ビジネス分野などにも拡張しています。また私自身も、TRIZをやさしくしたUSIT法、「6箱方式」という新しいパラダイム、それをベースにしてさまざまな方法を統合する「創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)」へと展開してきました。特に昨年から社会問題に適用しています。4年前に4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。すべて自然な発展です。

本ホームページは、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。世界の各国・地域に公共Webサイトを作り、グローバルで自律的なネットワークを作ろうと提唱しています 。なお、2005年11月以降の visit数は、(11. 9現在) 和文トップページが 230,254 (この一年で約 5,000増)、英文トップページが 40,466 (この一年で約 1,200増) でした。 読者の皆さんのさまざまな問題解決のために本ホームページを活用 いただけますと幸いです。ご寄稿をお待ちしております。

出版案内: 「新版矛盾マトリックスMatrix2010のA2サイズシート2枚組」の単品廉価販売をStores.jpサイトで行います (クレプス研究所 中川 徹) (2016. 9. 9)

 編集者より: 私の研究のまとめ: 科学技術分野の創造的問題解決法から、社会的問題の根本を考え直す (参議院議員選挙を控えての所感)(中川 徹  (2016.6.28; 7.31) 

 編集者より: 「新着情報」のページが大きくなりすぎましたので、2013年掲載の記事を分離して、別ファイルに移動しました。(2016. 4. 7)

 ご挨拶: 新年にあたって (中川 徹)  (2016. 1. 9)

  出版案内: 『TRIZ 実践と効用』シリーズの製本版は Amazonサイト(マーケットプレイス)でだけ販売します (クレプス研究所 中川 徹) (2015.11.11)

DLmarket社の体制変更に伴い、DLmarketサイトでは製本版の販売を停止し、ダウンロード版のみ引き続き販売します。

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満17年にあたって (中川 徹) (2015.11.11)

本ホームページを創設して(11月1日で) 満17年になりました。TRIZの理解と普及のために、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。世界の各国・地域に公共Webサイトを作り、グローバルで自律的なネットワークを作ろうと提唱しています。また、私自身は2012年来、TRIZ/USITをベースとしつつも他の諸方法を統合して、もっと普遍的に使える「創造的な問題解決・課題達成の一般的方法論 (CrePS)」を確立・普及させたいと考えています。適用対象範囲も広げていきたいと考え、社会的問題(特に日本社会の貧困の問題の「見える化」)に取り組み始めました。なお、2005年11月以降のvisit数は、(11.11現在) 和文トップページが 225,296 (この一年で約 13,000増)、英文トップページが 39,243 (この一年で約 2,500増) でした。昨年9月に4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

編集者より:  「新着情報」のページから、2012年掲載分をアーカイブのページに移動しました (2015. 4.25)

出版案内:  『TRIZ 実践と効用』シリーズ:Amazonマーケットプレースにも、製本版(のみ)を出店 (中川 徹) (2015. 4.25)

クレプス研究所は、『TRIZ 実践と効用』シリーズの製本版(のみ)を、Amazonマーケットプレースでも購入いただけるようにしました。4巻(1A)(2A)(3)(4)のそれぞれの製本版のみを、定価+(Amazon既定の)送料259円で購入いただけます。クレプス研究所に在庫した新品を、ゆうメールなどでお届けします。DL版はAmazonには出品していません。DLmarketでの販売はいままでどおりです。

編集者より:  本サイト内の記事・ページの検索について(中川 徹)  (2015. 3.27)

本『TRIZホームページ』内の記事・ページのキーワード検索のページ を2013年2月に作成・公開しました。これをさらにアクセスしやすくするために、各ページの最下部の「(サイト内)リンク表」中に、(薄茶色のセル)「サイト内検索」というリンクを設けました。ご活用下さい。

なお、検索ページに今回追記しましたように、本ホームページで記事を探すには、次のような方法がありますので、使い分けてください。
(a) トップページ (最近6か月以内の新着情報)、
(b) 4つの入口ページ (子どものための、学生・社会人のための、技術者のための、実践者のための、精選記事集(テーマ分類、紹介文つき))、
(c) 総合索引のページ(カテゴリ別にした全ページの一覧)、
(d) 新着情報の総覧(すべてのページを掲載順に網羅。書誌情報と紹介文つき)、
(e) なんらかの関連ページからのリンク、
(f)サイト内検索のページ(任意のキーワード(複数可)で検索、日本語ページの検索と、英語ページの検索がある)。

編集者より:  ご挨拶: 新年にあたって (中川 徹) (2015. 1. 8)

  TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満16年にあたって (中川 徹) (2014.11. 7)

本ホームページを創設して(11月1日で) 満16年になりました。TRIZの理解と普及のために、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。世界の各国・地域に公共Webサイトを作り、グローバルで自律的なネットワークを作ろうと提唱しています。また、私自身は一昨年来、TRIZ/USITをベースとしつつも他の諸方法を統合して、もっと普遍的に使える「創造的な問題解決・課題達成の一般的方法論 (CrePS)」を確立・普及させたいと考えています。このホームページも今後少しずつテーマ範囲を広げて行くつもりです。なお、2005年11月以降のvisit数は、(11.4現在) 和文トップページが 212,212 (この一年で約 14,000増)、英文トップページが 36,711 (この一年で約 3,300増) でした。9月に4つの「入口ページ」を作り、いろいろな読者の方に親しみやすくしました。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  編集者より: 「総合目次」のページを再整理し、4つのページに分割しました (中川 徹)  (掲載: 2014. 9.25) (英文ページも完了 (2014.10.17))

「総合目次」のページは、創設以来の16年間のすべての記事を分類整理して、各記事にワンクリックでアクセスできる(多数の)一覧表を提供するものです。記事の数が膨大になり、単一ページでは重くなりすぎましたので、4つに分割するとともに、構成を分かりやすくするよう、一部を再整理しました。つぎの4つのページです。
           総合目次 親ページ & (A) Editorial: 編集者より (趣旨、構成、案内、活動など))、「入口ページ」、新着情報、、TRIZ紹介、など
           総合目次 (B) References: 参考文献、リンク集、ニュース、活動、ソフトウエアツール 
           総合目次 (C) Papers: 論文、事例、技術報告、解説、教材、方法論資料 
           総合目次 (D) Forum:  学会等報告、文献紹介、通信・討論・質問・意見・感想など、コラボページ、学生のホームページ 
なお、(A) で Editorialのページを作り、いままで分散していました「編集者より」の記事を集めて、分かりやすくしました。ただ、(A)の後半は再整理が中途です。 

  編集者より: 親しみやすいホームページにするために: 4つの「入口ページ」を作りました(中川 徹)  (掲載: 2012. 9. 7; 9.25)  (英文ページも完了(2014.10.17)

このたび、トップページを模様替えして、最初の部分に「4つの入口ページ」のそれぞれに行くことができる表形式のアイコンを作りました。読者の皆さんのタイプ・立場・関心に応じて、お好きな「入口ページ」に行くことができます。

工夫は楽しい

(子どもたちと中高生のみなさんに) 

問題を創造的に解決するには

(学生と社会人の皆さんに)

創造的な問題解決の方法

(技術者・研究者の皆さんへの入門)

創造的問題解決の実践と方法論

(本格的に適用・推進している皆さんに)

各「入口ページ」には、まず最初に紹介の文(定常的なもの)を載せたいと思っています(未完)。その後ろに、今までこのホームページに掲載してきました記事で、適切なもの、推奨するものを精選して、リストアップしてリンクを張ります。各記事の先頭には、その性格を5色で区別して示しました。   (旧 or 詳細)。また、その前に付けた丸印  は、その入口ページとして特に推奨されるものです。各記事のリンクをクリックすると、直接に記事を読むことができます。ホームページ全体の新着情報は、今まで同様にトップページの下部に掲載順でリストアップします({入口」を分けましたが、全体を分割したわけではありません)。新着・追加はマークを3か月間つけておくことにします。なお、各ページの最下段の表形式のリンク集を更新します。

それぞれの「入口ページ」を記述してみて、随分たくさんの記事があり、やはり「宝庫」といってよいと思います。はじめての方も、いろいろと読んでくださり、習得してくださることを願います。ご意見、ご寄稿などいただけますようお願いします。

 入口ページC: 『工夫は楽しい』 (子どもたちと中高生のみなさんに)  

 入口ページS: 『問題を創造的に解決するには』 (学生と社会人の皆さんに)  

 入口ページE: 『創造的な問題解決の方法』 (技術者・研究者の皆さんへの入門)  

 入口ページP: 『創造的問題解決の実践と方法論』 (本格的に適用・推進している皆さんに) 

4つの「入口ページ」のすべての記事に2行〜6行程度の説明文をつけました(実践者のための「入口ページP」での説明文が未完でしたが、今回全件完了したものです)。(2014. 9.25)

出版案内:  『TRIZ 実践と効用(4) IT とソフトウエアにおける問題解決アイデア集 −TRIZの発明原理で分類整理−』の出版案内(2014. 8.29; 2015.11.13)

出版案内:  『TRIZ 実践と効用 (3) 階層化TRIZアルゴリズム - 初心者から上級者までの図で学ぶ教材−』 の出版案内 (製本版とダウンロード版)(2014. 6.30; 2015.11.13)

出版案内:  『TRIZ 実践と効用 (2A) 新版矛盾マトリックス Matrix 2010 (技術一般用)』 の出版案内 (製本版とダウンロード版)(2014. 4.17; 2015.11.13)

ご案内:  『TRIZ 実践と効用 (1A) 体系的技術革新(改訂版) 新版矛盾マトリックス Matrix 2010 採用』 の出版案内 (製本版とダウンロード版)(2014. 2.16; 3.10; 2015.11.13)

編集者より:  ご挨拶: クレプス研究所の発足と『TRIZ 実践と効用』シリーズの出版再開について (中川 徹) (2014. 2.16)

このたび「クレプス研究所 (CrePS Institute)」を発足させ、私がその代表(Director)となりました。これは、「個人事業」として税務署に開業届をだしました屋号です。最小限の規模ですが、出版や研修などを事業として行うための体制を必要としましたので、開始したものです。事業内容は「創造的な問題解決の方法(TRIZ、USIT、CrePS、など)の研究・教育・普及活動を行う。特に、方法自身の研究開発、方法の実地適用、社会人・学生・生徒への教育と研修、コンサルティング、執筆・翻訳・編集・出版、インターネットによる情報発信、その他学会や公共プロジェクトなどへの参加を通じての普及活動などを行う」。本サイト外にクレプス研究所ホームページを作り、外部のWeb サイト DLmarket からPDFファイルのダウンロード および「製本直送」という形式で、『TRIZ 実践と効用』のシリーズの出版を再開しました。本『TRIZホームページ』の運営方針に変更はありません。どうぞよろしくお願いいたします。

編集者より:  ご挨拶: 新年にあたって (中川 徹) (2014. 1.11) (2014.1.26)

編集者より: TRIZフォーラム:  「読者の声」(和・英)一覧ページ (2013年〜)(中川 徹) (2013.12.23) 

読者の皆様からいただきましたご感想やご意見・討論などを随時掲載してきました「読者の声」のページを、きちんと蓄積して閲覧できるように、一覧のページを作成しました。本ホームページを活発にして、初めての方にとっても常連の方にとっても、親しみやすく、有用なものにいたしたく、皆様のご寄稿とご愛読をお願いいたします。特に、海外の人たちからの通信が英文ページだけになっていることも多いので、折に触れてこの一覧からご覧いただけますと幸いです。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満15年にあたって (中川 徹) (2013.11.17)

本ホームページを創設して(11月1日で) 満15年になりました。TRIZの理解と普及のために、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。世界の各国・地域に公共Webサイトを作り、グローバルで自律的なネットワークを作ろうと提唱しています。また、私自身は昨年来、TRIZ/USITをベースとしつつも他の諸方法を統合して、もっと普遍的に使える「創造的な問題解決・課題達成の一般的方法論」を確立・普及させたいと考えています。このホームページも今後少しずつテーマ範囲を広げて行くつもりです。なお、2005年11月以降のvisit数は、(11.6現在) 和文トップページが 197,984 (この一年で約 18,000増)、英文トップページが 33,497 (この一年で約 3,400増) でした。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  編集者より:  Collaboページの趣旨と呼びかけ (掲載: 2013. 5.10) 

2010年4月に呼びかけをして、TRIZのいろいろな推進者に「Collabo連携ページ」を作っていただくように依頼をしました。その後「桑原正浩さんのページ」ができています。このCollabo ページの趣旨を明確にして、海外の方にもお願いしたく、本ページを和文と英文で作りました。実は、2010年12月に用意したのですが、掲載漏れになっており、このたび改めて掲載します。いろいろなTRIZ推進者に紹介ページを作ってもらい、リンクより以上の緊密な連携・協力をしていきたいと考えています。

  編集者より: To-Do-List for TRIZ (協力下さるボランティアの方を求めています) (掲載: 2013. 5. 8; 5.10) 

TRIZの普及のために (本サイトとして) するとよいこと/するべきことを書き出しました。4年ぶりでの更新ですが、それだけバックログが溜まっているということです。参考図書とリンク集の更新、初心者向け・若者向け・子ども向けのやさしい導入ページ(サブサイト)、コラボページの活用、海外の論文の和訳紹介、国内の論文・記事の英訳での紹介など。また、出版活動と研修活動も大きな宿題です。ご協力下さるボランティアの方を求めています

編集者より:  サイト内検索 (『TRIZホームページ』の日本語ページ、英文ページ) を設置 (中川 徹) (2013. 2.20; 2.24)

本『TRIZホームページ』内の情報の蓄積が膨大になってきました (Google によると約19,000 ファイル) ので、サイト内検索の機能を設置しました。トップページから呼び出します。Googleが無償提供している Custom Search Engine を利用しており、強力・高速です。サイト内の日本語ページだけの検索と、英語ページだけの検索の両方ができます。試しにご自分の名前、あるいは知っているTRIZ専門家の名前を入れてみて下さい。なお、記事の検索には、新着情報 (トップページは最新4ヶ月以内、蓄積ページは全記事)、総合目次 (カテゴリ別で全件) をも、使い分けて下さい。[注: 日本語ページ検索のページと英語ページ検索のページを分離しました。(相互に行き来できます。(2013. 2.24)]

編集者より:  「総合目次」のページを改良しました。ご活用下さい (中川 徹)(2013. 1. 9)

本サイトでは、創設以来14年余の記事をすべて「生きている」形で蓄積し、参照できるようにしております。そのための重要なツールが、記事をカテゴリ別に分類し、分類項目内では掲載順 (新しいものが上) に並べ、各記事をワンクリックでアクセスできるようにしている、「総合目次」のページです。基本構成は変わりませんが、分類を分かりやすくして表を色で区別しやすくしたこと、(特に初期のものの) 記事スタイルを統一したこと、ニュースと活動の欄の内部の順序を調整したこと、欠落していた記事を補い、一部の記事のカテゴリを移動させたこと、などです。プリントすると、和文ページが30頁、英文ページが37頁になりました)。また、「新着情報」のページが大きくなりすぎましたので、2010年の記事を別ページに移動しました。
[例えば、つぎのような初期の記事もこの総合目次からアクセスすると、随分参考になるでしょう。「TRIZ母国訪問記 (ロシア・白ロシア, 1999年8月)」 (中川、1999. 9. 9) 、「G.S. アルトシュラー先生の思い出」 (Phan Dung、2001. 5. 8)、「TRIZソフトツールの仕組みと使い方・学び方 (TechOptimizer 2.5)」 (中川、1998.11. 2)。これらはすべて、日本語と英語で掲載しています。]

編集者より:  ご挨拶: 新年にあたって (中川 徹) (2013. 1. 9)

新年を迎え、今年もどうぞよろしくお願いいたします。突然のことですが、私は昨年末で、NPO法人日本TRIZ協会の理事と執行委員 (運営会議メンバ) を辞任いたしました。今後は、この『TRIZホームページ』を中心にして、いままで同様の活動を続けていきます。「創造的な問題解決・課題達成の一般的な方法論を確立し、広く普及させて、さまざまな領域に適用して役立てていく」所存です。皆さまのご支援をお願いいたします。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満14年にあたって (中川 徹) (2012.11.15)

本ホームページを創設して(11月1日で) 満14年になりました。TRIZの理解と普及のために、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。世界の各国・地域に公共Webサイトを作り、グローバルで自律的なネットワークを作ろうと提唱しています。なお、2005年11月以降のvisit数は、(11.15現在) 和文トップページが 180,086 (この一年で約 22,000増)、英文トップページが 30,094 (この一年で約 3,500増) でした。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  発表:  Denis Cavallucci 氏の永年の貢献に感謝して、功労賞 を贈呈します (『TRIZホームページ』基金 中川 徹)   (掲載: 2012. 8. 1)

  編集者より: ご挨拶: 大阪学院大学退職に際して (中川 徹) (掲載: 2012. 4. 9) 

私は、3月末に大阪学院大学を定年退職いたしました。14年間の在職中 (そしてもっと前の、学生時代、あるいは東京大学や富士通株式会社在職中) に、皆さまをはじめ多くの方々に大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
このたび、大阪学院大学より 名誉教授の称号をいただき、oguのメールアドレスの継続と、『TRIZホームページ』の大学サイト内での運用継続を許可いただきました。また、ボランティアで活動してきております、日本TRIZ協会(NPO) の理事の仕事、および同協会主催の日本TRIZシンポジウムのプログラム委員長の仕事も、継続することにしております。今後とも、従前同様ご支援をいただけますようお願いいたします。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満13年にあたって (中川 徹) (2011.10.28)

本ホームページを創設して(11月1日で) 満13年になります。TRIZの理解と普及のために、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。今回の東日本大震災に際して海外の多数の方からメッセージをいただき、本ホームページに掲載いたしました。世界の各国・地域に公共Webサイトを作り、グローバルで自律的なネットワークを作ろうと提唱しています。なお、2005年11月以降のvisit数は現在、和文トップページが 157,252 (この一年で約   )、英文トップページが 26,319 (この一年で約  ) でした。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  ご案内: Mishra 「IT & TRIZ」 翻訳プロジェクト 案内 (3)(4) 翻訳完了!! 近日出版計画中 (中川 徹、堀田政利(SKI))  (掲載: 2011. 8.22; 9. 7)

  発表:   Simon S. Litvin 氏の永年の貢献に感謝して、功労賞 を贈呈します (『TRIZホームページ』基金 中川 徹)    (掲載: 2011. 8. 3; 10.28)

  TRIZフォーラム: 読者の声: 「東日本大震災 (地震、津波、原発事故) について: 編集者のメッセージ、海外からのメッセージ」  (2011. 3.23)

このたび3月11日の東日本大震災 (地震、津波、および原発事故) において、被害に遭われました多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。地震の日以後、海外の多くのTRIZ関係者 (26ヶ国、52人) から、お見舞いと激励のメッセージをいただいております。日本の皆さまへのメッセージですから、英文のままですが、この国内向けページにその全部を掲載させていただきます。また、英文でのページも作りました。本ページに掲載させていただきました2枚の写真について、「とっこ」さんに感謝します。(2011. 3.23)

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満12年にあたって (中川 徹) (2010.10.27)

本ホームページを創設して(11月1日で) 満12年になります。TRIZの理解と普及のために、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。世界の各国・地域に公共Webサイトを作り、グローバルで自律的なネットワークを作ろうと提唱しています。なお、この一年間のvisit数は、和文トップページが 22500余、英文トップページが4100余でした。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  TRIZフォーラム: 編集者より: 「TRIZについての「公共Webサイトのグローバルなネットワーク」を作ろう:
グローバルなTRIZコミュニティを構築するための提案 (3)」(中川 徹) 
(掲載: 2010.10.27)

2007年11月以来提唱してきましたものを、再度 ETRIA の国際会議でポスター紹介します。以前のスライドを少し改良してスライド8枚のポスターを作り、趣旨をもう一度和文ページに簡潔に書き下ろしました。『TRIZホームページ』の12年間の活動から得たビジョンと提案です。皆さんのご寄稿により、本サイトを「公共Webサイト」として育てていって下さるようにお願いします。

  編集者より:   「『TRIZホームページ』 フォト・ギャラリ を開設しました」     (掲載: 2010.10. 4)

読者の皆さまからいただきました写真を折にふれてトップページに掲載させていただくことにしました。小さい写真をクリックすると、大きな写真 (横幅最大 800ピクセル) が現れます。ご寄稿をお待ちします。

  発表:   Nikolai Khomenko 氏の永年の貢献に感謝して、功労賞 を贈呈します (『TRIZホームページ』基金 中川 徹)    (掲載: 2010. 9. 7; 11.28)

  TRIZフォーラム: Collabo: 「TRIZとその関連分野の推進者との連携ページ」を開設しました (中川 徹)  (中川 徹、2010. 5. 9)

TRIZあるいはより広い分野で普及・推進を図っておられる多くの人たちから、定期/不定期に (1ページ程度の) ご寄稿をいただき、それぞれの方のページを作って、掲載・蓄積していくことにいたしました。本『TRIZホームページ』も蓄積が大きくなるとともに、やや専門的になりすぎてきている面があると、反省しております。いろいろな方から寄稿を受けて、新しい観点から、より分かりやすい表現で、記事・読みものを提供していけるようにしたいと思っております。関心を持たれた方は、さらにそれぞれの寄稿者のWebサイトなどを参照下さい。現在、つぎの人のページを開設しています。
桑原正浩さん (アイデア社) のページ(開設: 2010. 5. 9)

  編集者より: 「TRIZ関連ニュース・活動情報」のページを再編し、新情報を記述しました (中川 徹)   (掲載: 2010. 1.19; 2.22)

ニュース・活動情報のページを再編しました。構成と子ページは、(1) 中川の活動とTo Do List for TRIZ、(2) 国内: TRIZ協会関連のニュース・活動の紹介、TRIZ協会のページ (公式サイトのサイトマップ) 、 (旧)TRIZ協議会公式ページ、その他の国内ニュース・活動、(3) 海外: Altshuller Inst. (米)、ETRIA (欧州)、MATRIZ (露)、その他海外(アジアなど)のニュース・活動、です。親ページは(各ニュースを1行表示で) 索引とし、主要な子に数行〜半ページの記事を記入、より詳細はリンクおよび個別独立ページで記載する方針です。一部はまだ準備中ですが、ご活用下さい。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満11年の記念日にあたって (中川 徹) (2009.11. 1)

本ホームページを創設して満11年になりました。TRIZの理解と普及のために、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。世界の各国・地域に公共Webサイトができ、グローバルなネットワークができるとよいと思います 。なお、この一年間のvisit数は、和文トップページが 21200余、英文トップページが4100余でした。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  発表:   Darrell L. Mann 氏の永年の貢献に感謝して、功労賞 を贈呈しました (『TRIZホームページ』基金 中川 徹)    (2009. 10.12)

『TRIZホームページ』(編集者: 中川 徹) はこのたび、日本および世界におけるTRIZの一層の普及・発展に役立てたいと考え、「『TRIZホームページ』基金」を設けました。その最初の活動として、Darrell L. Mann氏 (英国) に功労賞を贈呈いたしました。TRIZおよび体系的革新に関して、同氏が永年に渡り、優れた研究、著作、開発、研修を行い、世界および日本の人々を指導してきた功績を讃え、感謝して贈呈したものです。

  TRIZフォーラム: 編集者より: TRIZについての「公共Webサイトのグローバルなネットワーク」を作ろう: グローバルなTRIZコミュニティを構築するための提案 (2) (中川 徹)

2008年5月25日に掲載した提案について、その提案内容を分かりやすい図式で表現したスライドを作り、ETRIA 国際会議でポスター発表した。さまざまなWebサイトの性格を、記事の掲載のしかた、読者のアクセスのしかた、および財政支援のしかたから考察して、「公共Webサイト」の望ましい性格を明らかにした。また、言語の壁を乗り越えるための「内から外を見る窓」と「外から内を見る窓」とを図式化し、グローバルネットワークの姿を図に示した。合計10枚のスライドで、提案を分かりやすく表現した。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満10年の記念日にあたって (中川 徹) (2008.11. 1)

本ホームページを創設して満10年になりました。TRIZの理解と普及のために、非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが、個人のホームページではなく、読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト(Public Web site)」を目指しています。また、和文と英文の並行したページ作りに努力して、日本と海外との協力関係を作ることを目指してきました。これらの目標がより明確になり、「公共Webサイトのグローバルなネットワークを作ろう」と世界のTRIZのリーダに呼びかけています 。なお、この一年間のvisit数は、和文トップページが 30600余、英文トップページが5000余でした。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  編集者より: 「海外からの著者の論文・解説・著作などの本ホームページ掲載一覧」(中川 徹)   (掲載: 2008. 2. 8)

いまTo Do List がどんどん長くなってしまい、せっかく和訳掲載許可を貰った論文で、掲載しないままのものが30編を越えてしまいました。今回、TRIZCON とETRIA から許可を貰い、学会後 6ヶ月を過ぎると英文だけでも本サイトに掲載させていただくことになりました。英文を公開すれば、和訳していただける人もあると思うからです。これを機会に、海外の著者による論文・解説・著作などで、本サイトに和文または英文で掲載したもの、これから掲載予定のものの全件のリストを英文で作成しました。索引としてもご活用下さい。

  編集者より: 「To Do List for TRIZ (協力下さるボランティアの方を求めています)」(中川 徹) (掲載: 2008. 2. 8)

TRIZの普及のために、本ホームページでするとよいことを、To Do List という形で一覧にしております。今回、(掲載が遅くなりましたが) 昨年4月のTRIZCON2007の精選論文3編と、昨年11月のETRIA TFC2007 の精選論文 10編を掲載しました。これらの論文は、和訳して、和文と英文で本ホームページに掲載することの許可を、著者と学会とからすでに取得しております。優れた論文ばかりです。和訳に協力くださるボランティアの方を求めております。

  TRIZフォーラム: 編集者より: 「『TRIZホームページ』の役割: 「公共サイト」を目指して 」(中川 徹)    (掲載: 2007.11. 1)

『TRIZホームページ』の満9年にあたって、その方向づけを述べています。「日本TRIZ協議会」がその役割を終え、本サイト内の公式ページはこれで更新を終わり、凍結します (削除はしません)。「日本TRIZ協会」は独自のサーバを持ち、その公式ホームページの(仮)運用を始めました。この状況で、『TRIZホームページ』は従来どおり中川が編集運営して、「公共サイト」を目指します。それは個人のサイトではなく、皆さんから寄稿いただけるサイトで、皆さんのための情報を公共的な観点から発信することを意図したものです。いろいろと「手が回らない」状況にあり、読者の皆さまのボランティアでのご協力をお願いいたします。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満 9年の記念日にあたって (中川 徹) (2007.11. 1)

本ホームページを創設して満 9年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する「公共サイト」に育てたいと願っております [別掲記事を参照下さい]。(なお、本サイト内に掲載してきました「日本TRIZ協議会の公式ホームページ」は、「日本TRIZ協会の公式サイト」の運用開始に伴い、役目を終えて現状で凍結いたします。) 本サイトは和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。この一年間のvisit数は、和文トップページが 34000余、英文トップページが4900余でした。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満 8年の記念日にあたって (中川 徹) (2006.11. 1)

本ホームページを創設して満 8年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する公共のものに育てたいと願っております。昨年度から「日本TRIZ協議会の公式ホームページ」を本サイト内に掲載しております。また, 和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。この一年間のvisit数は、和文トップページが 31600余、英文トップページが5200余でした。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

フォーラム:  「『学生による学生のためのTRIZホームページ』の紹介」(中川 徹)  (掲載: 2006. 3.17)

この3月に卒業する中川ゼミの4人の学生たちによるホームページが完成、公開する。卒業研究として学生たち自身で作成したもの。卒業直前にゼミ生たちが「このゼミで何を学んだか?」を話し合っている記録が興味深い。ゼミの様子と共同演習の結果の記述、そして各人の卒業論文概要とその説明ページがある。当初はTRIZ/USITの方法のまとめを中心に考えていたが、卒業直前になって、もっとありのままに学んだこと、考えていることを記述する方針にした。本サイト内だが、別ページとして扱う。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満 7年の記念日にあたって (中川  徹) (2005.11. 1)

本ホームページを創設して満 7年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する公共のものに育てたいと願っております。今年度から「日本TRIZ協議会の公式ホームページ」を本サイト内に掲載することになり、公共の性格が一歩進みました。また, 和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  出版案内と資 料:  『TRIZ  実践と効用 (2) 新版矛盾マトリックス (Matrix 2003) (技術一般用)』 (掲載: 2005. 4. 5)

著者:Darrell Mann 他、訳:中川 徹、 (株) 創造開発イニシアチブ刊。 1985〜2002年の米国特許15万件のすべてを分析し直して、すべてのデータを刷新した (Mann & Dewulf (CREAX))。これに、ZlotinとZusman (Ideation社) の永年の研究成果を統合した。パラメータを48にし、各枡目に4〜10個の発明原理を頻度順で掲載。アルトシュラーの構想が、最新のデータで生き返った。 貴重なデータ集。       

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 満 6年の記念日にあたって (中川  徹) (2004.11. 1)

本ホームページを創設して満 6年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する公共のものに育てたいと願っております。また, 和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

  出版案内と資 料:  『TRIZ  実践と効用 (1) 体系的技術革新』 (掲載: 2004. 6.30)

Darrell Mann著, 中川 徹監訳, 知識創造研究グループ訳, (株) 創造開発イニシアチブ刊, 2004年6月30日発行。
実践的で新しい洞察に富んだすばらしい本です。TRIZの全体像を詳しくわかりやすく説明しながら、さらに広い創造的な思考法を体系的に説明していま す。多くの事例があります。「新しい世代のTRIZ」を切り開いた教科書です。

 TRIZ ホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 5周年にあたって (中川 徹)(2003.11. 1)

本ホームページを創設して満 5年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する公共のものに育てたいと願っております。また, 和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

 サイト案内「中川のTRIZ/USIT文献への案内」 (中川 徹)   (掲載: 2003. 2.18)

本サイトに掲載してきた中川の主要文献14編について, その位置づけを示し, 学習の案内とする。スペイン語への翻訳プロジェクトの依頼に応じて執筆した。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 4周年にあたって (中川  徹) (2002.11. 1)

本ホームページを創設して 4周年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する公共のものに育てたいと願っております。また, 和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿をお待 ちしております。

 編集者より:  TRIZホームページの「総合目次」を作り, 表紙ページを読みやすくしました(中川 徹) (2002. 3.28)

本『TRIZホームページ』も読者の皆さんの支持を得て記事が随分蓄積されてきま した。そこで, 初めて読む人にも, 常連の読者の皆さんにも, 分かりやすく便利なものを目指して, 表紙ページ, 「総合目次」, および新着情報のページを組織替えしました。リンクなどにミスがありましたらご連絡下さい。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan) の 3周年にあたって (中川  徹) (2001.11. 1)

本ホームページを創設して 3周年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する公共のものに育てたいと願っております。また, 和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿もお待 ちしております。

 中川の活動カレンダー   (公開の講演, セミナー, 学会発表など)(2001. 6. 5掲載開始)

中川のTRIZ関連の活動のうち公開のもの, 特に読者のご参加を募集するものを, 定常的に掲載いたします。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan)の 2周年にあたって (中川  徹) (2000.11. 1)

本ホームページを創設して 2周年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する公共のものに育てたいと願っております。また, 和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。ご寄稿もお待 ちしております。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan)の1周年にあたって (中川  徹) (1999.11. 1)

本ホームページを創設して 1周年になりました。TRIZの理解と普及のために, 非営利の立場で情報の公開による紹介・発信・交流を進めることを目的としております。ボランティアで開始し編集しておりますが, 個人のホームページではなく, 読者の皆さんの寄稿を掲載する公共のものに育てたいと願っております。また, 和文と英文の並行したページ作りに努力して, 日本と海外との協力関係を作っていこうとしております。読者の皆さんのTRIZの理解と導入に本ホームページを活用いただけますと幸いです。 ご寄稿もお待ちしております。

寄稿募集:  特に, 国内でのTRIZ導入の経験, TRIZに関する感想, 本ページへの感想など。紙上匿名可。(1999.10. 1)

  TRIZリンク集のページを更新・増補しまし た。 (1999.4.13)

世界 200TRIZ リンク集: Alta Vista で"TRIZ"をキーワードとして検索した結果。 リンクされている数の多い順に200のリンク。 TRIZ関連コンサルタント企業等リンク集:  上記の200リンクを参考にして拡充・作成したものです。

  図版のファイル名の不一致を訂正しました。不備がありましたら連絡下さい。 (1998.11.15)

ソフトツールの使い方の説明中の図版を見えるように訂正しました。本ホームぺージはWindows/Mac環境で作成・テストしていますが,サーバの UNIX環境ではファイル名中の英文字の大小を区別するため不一致が起こる場合がありました。大学内でのサーバ運営の関係上, 現在サーバ上でのテストを十分に行なえておりません。不備の点をお知らせ頂き,またしばらくご寛容のほどお願いしま す。

英文ページも開設しました (1998.11.15)

日本語ページと並行して英文ページも開設し, 主要ページを翻訳掲載しました。日本でのTRIZに関する理解や普及状況を海外から知ることができ, 日本からの情報発信ができるようにして行きたいと考えています。英文ページを見るには,ボタンをクリック下さい。なお, 英文ページから日本のサイトを見る場合に, 日本語のぺージの場合にはボタンを押すことによ り日本語であることを明示しています。 また, 英文ページに敢えて日本語表記のものを載せる場合には, 画像の扱いにしています。

 TRIZホームページ(TRIZ Home Page in Japan)の開設 (1998.11. 1)

本ホームページは, 日本におけるTRIZの理解と普及のために,情報公開の場として開設しました。TRIZの考え方が広く産業・技術界に普及するには,推進者と受容者の営利ベースの企業活動だけでなく,公的・非営利的な研究・啓蒙・教育活動が必要であると考えます。本ホームページは,非営利の情報公開と情報発信の場として,ボランティアベースで開始しました。読者の皆様からの,紹介記事, 解説, 論文, 適用経験, 関連情報, 質問, 意見などの投稿を, お願いいたします。

 

総合目次  (A) Editorial (B) 参考文献・関連文献 リンク集 TRIZ関連サイトカタログ(日本) ニュース・活動 ソ フトツール (C) 論文・技術報告・解説 教材・講義ノート (D) フォーラム   サイト内検索 Generla Index 
ホー ムページ 新着情報 子ども・中高生ページ 学生・社会人
ページ
技術者入門
ページ
実践者
ページ

出版案内『TRIZ 実践と効用』シリーズ

CrePS体系資料 USITマニュアル/適用事例集 Ed Sickafus博士記念アーカイブズ WTSP プロジェクト 世界TRIZ関連サイトカタログ集 Home Page

最終更新日 :  2022. 1.13     連絡先: 中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp